金属アレルギーでも使える結婚指輪はありますか?
金属アレルギーをケアしたブランド展開
結婚指輪は人生の大切な節目に身に着ける特別なジュエリーです。しかしながら、金属アレルギーのために指輪をつけられないとお悩みの方もいらっしゃいます。BROOCHでは、使用する金属にこだわったブライダルブランドをセレクトしています。ブランドとしての歴史があるLUCIEやケイウノだけでなくインスタグラムなどで人気を博している新ブランド・YUKA HOYO等もブランド取り扱い開始時にアレルギーぞ材を使用しない製品作りをしているか?は厳しくチェックし導入を決めています。他ブランドについてもプラチナや金など、アレルギー性の低い貴金属を中心に取り扱い、新潟の皆様に安心してお使いいただける結婚指輪をご提供しております。金属アレルギーとは?
結婚指輪を選ぶ際、多くの方がデザインや価格、ブランドに注目されますが、身につける素材についても十分に考慮することが大切です。特に金属アレルギーをお持ちの方や、今後アレルギーを発症する可能性が気になる方にとって、指輪の素材選びは重要なポイントとなります。金属アレルギーとは、金属が汗や皮脂などに反応して溶け出し、イオン化した金属が皮膚のタンパク質と結合することで、体が異物と認識してアレルギー反応を起こす現象を指します。このアレルギー反応によって皮膚にかゆみや赤み、腫れ、水ぶくれなどの症状が現れることがあります。一度発症すると、金属が触れるたびに症状が繰り返される可能性があり、長期間指輪を身につける結婚指輪の場合は特に注意が必要です。
金属アレルギーを引き起こしやすい金属には、ニッケル、コバルト、クロムなどがあります。これらは日常生活の中でも鞄や洋服の金具、アクセサリーや古い時計のバンド、第三国製造のアクセサリー、時には眼鏡のフレームなどに含まれていることが有ります。敏感な方はこれらの金属が触れることでアレルギー症状を発症することがあります。特にニッケルは、安価なアクセサリーやメッキ加工された製品によく含まれており、アレルギーを引き起こしやすい代表的な金属として知られています。BROOCHで取り扱うブランドでこれらの素材を使用することはありません。特に結婚指輪の素材としてはあまり使用されませんが、一般的なホワイトゴールドにはメッキ部分や素材の中にニッケルが含まれることがあるため注意が必要です。金や銀、プラチナといった貴金属はアレルギーを起こしにくいとされていますが、それでも純度が低い場合や、割金と言って合金として他の金属が含まれている場合には、金属アレルギー反応が出ることも稀にあります。
金属アレルギーについては専門の皮膚科などでパッチテストを受けていただくとご自身がどんな金属に対してアレルギーがあるのかを調べていただけますので正確にはパッチテストの結果でご判断いただきたいですが、アレルギー反応自体不明なことも多く、体調の良し悪しでも出たりでなかったりその強弱が変わることもあるようです。金属アレルギー自体は何十万人に一人というような低い確率で発症しますので万が一のためにも検査がおすすめです。
BROOCHでは、NIWAKAやBRIDGE等使用する金属素材に特にこだわったブライダルブランドを品揃えしていますので、お客様に安心して指輪を身につけていただけるよう、金属アレルギーのリスクを極力抑えた素材の指輪を取り扱っております。特におすすめなのが、プラチナや高純度のゴールドです。プラチナは化学的に安定した金属で、酸化や腐食しにくく、アレルギー反応を引き起こしにくい特徴を持っています。一般的に、プラチナ950やプラチナ999といった高純度のプラチナは、アレルギーを起こしにくいとされています。使用する割金も医療用のメスなどに使われることで有名なパラジウムですので、合金でも安全性も高いのです。それでも金属アレルギーが心配な方にはプラチナ999の指輪をおすすめしています。一方で、プラチナ850のように純度が低くなると、割金(プラチナ以外の金属)が増えるため、アレルギーのリスクが若干高まる可能性があります。ゴールドに関しても、純度が高いものほどアレルギーを起こしにくい傾向があります。一般的に、18金(K18)や24金(K24)が使用されますが、24金は純金のため非常に柔らかく、指輪としての耐久性に欠けるため、結婚指輪には18金が主に使用されます。18金は75%が金で構成されており、残りの25%に銀や銅が含まれています。通常、18金は金属アレルギーを起こしにくいとされていますが、ホワイトゴールドのようにニッケルを含む場合はアレルギーの原因となることがあるため、アレルギー体質の方はイエローゴールドやピンクゴールドの方が安心です。特にピンクゴールドは銅を多く含み、ニッケルを使用しないことが多いため、ホワイトゴールドよりもアレルギーのリスクが低いとされています。しかし、まれに銅アレルギーを持つ方もいらっしゃるため、体質によっては注意が必要です。
金属アレルギーが心配な方には、チタンやジルコニウムといった金属も選択肢の一つとなります。チタンは非常に軽量で、医療用インプラントにも使用されるほど生体適合性が高く、金属アレルギーを起こしにくい素材として知られています。さらに、ジルコニウムは表面に酸化被膜を形成することで金属イオンの溶け出しを防ぎ、アレルギーを起こしにくくする性質を持っています。これらの素材は近年、結婚指輪としても人気が高まっており、デザイン性の高いものも多く取り扱われています。BROOCHでは、こうしたアレルギー対応素材の指輪も豊富に取り揃えており、お客様の体質に合った指輪選びをお手伝いしております。
結婚指輪は長く身につけるものだからこそ、素材選びは慎重に行う必要があります。アレルギーの有無にかかわらず、安心して指輪をつけ続けるためには、肌に優しい金属を選ぶことが重要です。BROOCHでは、アレルギーのリスクが少ない貴金属を中心に取り扱い、お客様一人ひとりの体質やライフスタイルに合わせた指輪選びをサポートしております。店頭では、実際に指輪を試着しながら素材の違いを体感していただけるほか、アレルギーについてのご相談も承っております。お客様の大切な結婚指輪が、快適に末永く身につけられるものとなるよう、スタッフが丁寧にご案内いたしますので、ぜひお気軽にご来店ください。
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