こんにちは。BROOCH店長髙野です。オリンピックTOKYO2021開幕しましたね〜。日本はメダルラッシュ。素晴らしい。やはり何かに一生懸命になっている姿はいつの時代も人の心に響きます。感動してます。日本ガンバレ〜。
さて、そんな世界中お祭り騒ぎ、コロナ騒ぎですが…本日は冠婚葬祭で女性が身につける真珠について少しお話させてください。
女性の皆様、パール(真珠)のご準備はお済みですか?です。
冠婚葬祭で求められるのは【普通】です。ようは【あたりまえ】が分かる人ですよ。のアピールだと私は思います。例えば、ドレスコードが決まっている結婚式やお子様の入学式にデニム・ジーパンでご出席される方はまずいないと思います。逆に、お葬式にノーネクタイ・カジュアルな服装でご出席される方…まずいないですよね。そうなんです、当たり前にしていないと、普通にしていないと、その場での貴方は【非常識】になってしまうのです。まだ未成年であったり、独身の間では許されている事も、ご結婚すると男性はその御家族・ご夫婦の代表としてご出席されます。女性は奥様として、筆頭者(ご主人様)の女性としてご出席されます。なのでご結婚されたら【普通】や【常識】を知ることは当たり前に必要とされる事なのです。
その場その場での最適な装いをする。それがマナーなのです。質問に戻るのですが、真珠はそのお道具です。結婚式・入学式・卒業式・お葬式…ざまざまな喜びや悲しみのシーンでの宝飾品です。真珠は男性のネクタイの役割をします。ですので、どれだけ素敵なお洋服や礼服をおめしになられても、真珠を付けていないだけで【普通】ではなくなってしまいます。
真珠をまだご準備では無い方、用意をしましょう。貴方の大切な方の冠婚葬祭にご出席する時、貴方の装いがその大切な方への敬意です。