重ね着けも楽しみたいセットの婚約指輪と結婚指輪のおすすめ三選!
結婚を決めたらまず選ぶのは婚約指輪と結婚指輪
新年を迎えて気持ちを新たに、結婚に向けて準備を始めたお二人に知っておいてほしいのは、まず指輪選びについてです。
結婚をすると決めると、いろんな決め事がいっぱい出てくるわけですが、その中でも最も時間がかかるのが婚約指輪・結婚指輪です。婚約指輪や結婚指輪は一生手元に残るものですので、まず選ぶのに時間がかかりますし、出来上がってくるまでのご納期は大体、一か月半~二か月です。長くかかるブランドであれば、三か月かかるというブランドもございます。
では、婚約指輪や結婚指輪を早めに用意しなければいけないということはわかりましたが、どのように選んでいくのかです。
指輪選ぶにはたくさんの基準があります。それはお二人が何を重視したいのかによって変わっていきます。
今日はその中でも、「重ね着けできるセットの婚約指輪や結婚指輪」にこだわってデザインをご紹介していこうと思います。
重ね着けってなに?どうして重ね着けするのか?
ではまず、重ね着けのできるセットリングと言いますが、そもそも重ね着けとはなんなのか・・・??
そこを話していきたいと思います。
重ね着けとは、結婚指輪の上に婚約指輪と結婚指輪を重ね着けすることをいいのですが、いいことが重ね重ね起こりますようにという想いを込めて重ね着けします。
重ね着けをすることによって、婚約指輪の出番が増えるのも嬉しいですよね。重ね着けという文化は日本のもので、婚約期間が終わり、入籍した後も、婚約指輪を着けることができるのはすごく嬉しいことだと思います。
今では重ね着けすることを前提のセットリングがございますので、さらに美しく重ねることができますし、あえてセットのリング意外と重ねて自分たちだけのセットを楽しむこともできます。
重ね着けで気分が上がる特別感ある婚約指輪と結婚指輪のセットリング三選!
まず婚約指輪と結婚指輪のセットが可愛いといえばこちらのセットリング!
写真のデザインは、BRIDGEのセットリングで、Cheerful setゆきどけです。
婚約指輪は、シンプルですが、緩やかな捻りと、サイドのダイヤモンドラインが非常に美しいデザインです。
春の温かな風が吹き込むといよいよ春の訪れとなる雪国の冬。山に残った残雪がゆっくりと少しづつ春の風に溶け出し、やがて小さな流れとなって行きます。そんな春の訪れをデザインしたのが、ゆるやかで優しいVラインの結婚指輪マリッジリングです。
二つの指輪は重ね合わせることで、ダイヤモンドのラインが繋がり、美しい雪解けの姿と、両方とも華奢なデザインのため葉でになりすぎず、上品なセットリングです。
マリッジリングのレディースは透明感のある雪解け水が流れる様をデザインしています。
マリッジリングのメンズはこれから水の向かう場所を示すようにデザインしています。水は急がず怠けずただしっかりと自分のペースで歩を進めます、二人の歩む道のりが透明感ある未来へ向かうように。
メンズもレディースもシンプルながらもデザイン性があるのがいいですよね!!
続いてご紹介させていただくデザインは、
RosettEのセットリングのSet Ring STARRY SKY~星空~です。
「笑顔、涙、そして微笑み、愛の軌跡はやがて、ふたりだけの星座を描く」というコンセプトを元に、「輝くような小さな笑顔の積み重ね」をイメージされたデザインです。エンゲージリングは、中央に向けてしぼったアームを男性様に、センターダイヤを女性様に見立てています。男性様が女性様を支え、光輝く道へ導く様子を表現しています。ロマンチックですよね!
ロゼットはコンセプトがしっかりしているので、セットでもって意味ごと楽しむのもいいか漏れないですね!
婚約指輪は、マリッジリングは、ダイヤモンドの周りをミル打ちで囲ったアンティーク調のレディースと、永遠の輝きといわれるダイヤモンドを1石あしらったメンズのペアです。ダイヤモンドが広がるようなキラキラしたデザインで、エレガントで華やかな指輪です。
レディースは、可愛らしい小さな丸の連続モチーフにたくさんの2人の笑顔の思い出をイメージし、メンズの中央に光るダイヤモンドには二人がこれから歩む道が明るくなるようにと、願いが込められています。
重ね着けしてみるとキラキラと華やかに輝きます・・・!華やか目のデザインがお好きな方にぜひおすすめしたいです。
最後にご案内させていただくのは、NIWAKAのセットリング初桜(ういざくら)です・・・!
ダイヤモンドが中央に輝くエンゲージリングは、5つの爪でダイヤモンドを留めこむことで、まるで桜の一輪の花のような仕上がりになっています。
レディースマリッジリングは左手の薬指に着けると、上品なダイヤモンドが5石、小指側から差し込み、その形は桜のひとひらの花びらをイメージ、結婚指輪全体のアーム部分は、桜の花を付ける、枝葉をイメージしているのだそうです。
メンズのマリッジリングはその可憐に咲く桜の花を支える、強い樹と幹をデザインしていて、男性らしくしっかりしたデザインが特徴的ですね!
初桜(ういざくら)には初々しさは 薄紅の桜の如くという詩が付いております。
出会った頃の初々しい気持ちを薄紅の桜でイメージしたセットリングなのです。エンゲージメントリングとウェディングリングを重ねると、咲き初めの桜の花とその木の情景が生まれます。
桜の花は春になると必ず咲く、日本を代表する花です。毎年桜の花見に行くように、また来年も一緒に桜を見ようね、と約束できる、想いの込められた婚約指輪、結婚指輪です。プロポーズをされたときに、春の暖かな風のような幸せ感が、ふわっと吹いてくるような、そんなデザインです。
重ね着けで持ちたくなるデザインですね!
いかがでしたでしょうか??
セットリングにもさまざまなデザインがございます。
そのなかでもおふたりのお好きなデザインや、お二人にとって特別感あるデザインで重ね着けも楽しむことが出来たらいいなと思います。