新潟カップル必見。プラチナとホワイトゴールドの違いは?それぞれの魅力
一見同じ色合いのプラチナとホワイトゴールド、その違いとは?
プラチナとほぼ見た目が同じなので、どう違うのか分からないという人も多いでしょう。「どっちを買っても同じなのでは?」と思われがちですが、実は全くの別物です。値段も大きく異なるため、購入を検討する際はしっかりとそれぞれの特徴を知っておくことが大切となります。
プラチナはどんな金属?
プラチナは一見ホワイトゴールドと同じ色に見えますが、ホワイトゴールドが合金加工により人工的に色を作り出している一方、プラチナは元々が白い金属であるため、輝き方が全く異なります。天然の白い輝きがとても美しいプラチナは、その希少価値の高さも相まって、ブライダルリングにぴったりだと多くの女性に愛されることとなりました。今ではPt950と呼ばれるより純度が高く強度の高いプラチナが使われることが多くなりました。何色にも染まらない純真無垢の愛の気持ちを形に残すという意味でもやはり日本では昔からプラチナが多く選ばれていますよね。
ホワイトゴールドはどんな金属?
ブライダルリングとしても多く使われており、キラキラとした輝きがとても美しい貴金属です。見た目はシルバー寄りのホワイトのように見えますが、ホワイトゴールドはれっきとした「金」。まずはどんな特徴を持つ金属なのかを見ていきましょう。ホワイトゴールドは、ベースとなる金にパラジウムや銀といった白い金属を混ぜ合わせて作られる合金です。配合の割合は、金属の純度によって異なっています。完成したばかりですとシルバーのように見えるのですが、ここからさらに磨きをかけてしっかりとコーティングを行い、より美しい白色に変化させたものがホワイトゴールドです。
プラチナの方が人気の印象だが、ホワイトゴールドを選ぶメリットは?
ホワイトゴールドはプラチナと比べて若干黄色の色味が残るため、日本人の肌の色にとてもよく合います。服装やシーンを選ばずマッチしやすい色味なので、普段から使いやすいでしょう。
金の純度は高ければ高いほど耐久性が低くなります。ホワイトゴールドには他金属を混ぜあわせているため耐久性が非常に高く、プラチナと比べてより傷が付きにくいことが大きなメリットです。結婚指輪として購入し、ずっと身に着けておきたいと考えている場合には、強度が高いホワイトゴールドの方が壊れにくいため、長くお使いいただけます。
店頭にて、素材の色味の違いなど手に取ってご覧いただくことができます。ぜひ新潟ブローチにてお待ちいたしております。