春はパールのネックレスが大活躍！新潟で真珠をもつならブローチ

春はパールのネックレスが大活躍！新潟で真珠をもつならブローチ

真珠のネックレスは、女性にとって冠婚葬祭などで活躍する必需品です！
特に春の季節は、卒業式や入学式、結婚式など、フォーマルな場面が多くなります。そのためパールのネックレスが大活躍します。
本真珠は一生モノなので、品質や価格をしっかりみて選びたいところ…。
でもどう見比べていいか分からないという方が多いので今回はパールについてご説明します。

花珠真珠とあこや本真珠の違い

アコヤ真珠のグレードには実際幅広いランクがあり、大まかに「花珠真珠」と「アコヤ本真珠」の二つに分けられます。
花珠真珠は、非常に希少で美しい真珠（パール）で同じアコヤ真珠の中でも、一定の品質基準を満たした上位品質の真珠に与えられる呼称です。 一目でみてわかる輝き・奥深い照り、キズの少なさを誇る非常に美しい真珠です。

あこや本真珠は、花珠真珠と同じあこや貝からとれるパールですが、花珠と比べると照りや傷などのグレードが劣るものを指します。
幅広い品質に選別されるアコヤ真珠は、価格帯が低くなるに従い、巻きが薄くなって光沢も少なくなる･エクボやキズが目立つ･形が綺麗な真円でない・穴の付近がなだらかではないなど･･･の欠点が多くなってしまいます。
当然、低価格の真珠であれば、よりお買い求め頂き易いとは思いますが、いくらでも低価格の真珠は存在しますので、後悔しない真珠選びが大切です。

ブローチには、花珠真珠もあこや本真珠も両方ご用意があるので、実際に見くらべてみてください。

真珠のネックレスを選ぶポイント

真珠の品質は「サイズ」、「照り」、「巻き」、「キズ」、「色」、「形」、「連相」の7項目で決まります。

サイズは体系や好みにもよりますが、一般的に7㎜～8㎜ほどで選ぶ方が多いです。
テリとは真珠の輝き、光沢のことを言います。この照りが強いほうがいい真珠と評価されます。
巻きとは真珠層の厚さのことを言います。真珠は宝石の中で唯一色味が変化します。巻きが薄い真珠はその変化が速く怒ってしまうため一生モノとは呼べなくなります。
キズには真珠の真珠層を形成する過程でできたくぼみや突起などの天然のキズがどうしてもできます。その程度によって評価されます。

アコヤ真珠のパールネックレスと聞くと、ホワイト系のお色目をイメージされる方がほとんどだと思いますが、細かく色味が違います。赤みが強いピンク系やグリーンが強く出るホワイトカラーなどがあります。
形は真円が最もいいとされますが、潮の流れの影響を受けて楕円になってしまうものがあります。
連相は同じようなグレードの真珠がそろって一連になっているかを見ます。
このように7つの項目とお好みや価格を比較しながら選ぶんで行きます。

BROOCH（ブローチ）で揃う真珠のネックレス

選ぶ項目が分かってもなかなか違いが分からないという方も多いと思います。そんな方のためにブローチでは比較しやすいように真珠をご用意しています。
価格は10万円～ございますので、予算に合わせて選んでいただけます。
真珠のネックレスは必要というのは分かっていても実際に選んだり見てみる機会が少ないものです。
一度買うと基本的には買い替えがいらないものだからこそ、ご自身の記念のタイミングにぜひご用意ください。