NIWAKA 俄 のセットリング ~花雪・雪佳景~
こんにちは!
新潟の セレクトジュエリーショップ BROOCH の山田です!
だんだんと寒くなり、冬らしい気候になってきましたね・・・!一日を通して肌寒い日が続き、もうすでにマフラーが手放せません(笑)
自動車学校に通っているのですが、雪が降る前に免許を取り終えられるか、とっても心配です(笑) 昨日やっと!初めて!バイパスを走りました。学校内のコースでは20~30キロでノロノロ運転。40キロさえ速すぎてアクセルを踏むのにビクビクしていたのに、公道に出るとそれがどれだけ遅かったのか、思い知らされます(笑) むしろ気付かずにスピードを出しすぎてしまい、教官に「おいおい(笑)」と注意されてしまいました~^_^; 安全運転を心掛け、一刻も早く免許を取りたいと思います!!
さて、本日ご紹介させていただくリングは、ブライダルリングブランド
『NIWAKA(にわか)』のセットリングです!!
まず、NIWAKAのブランドコンセプトから改めてご紹介いたします。
千二百年の歴史を持つ京都。奥深い文化や芸術が息づくこの地で、日本を代表するジュエラー NIWAKAは誕生しました。世界を魅了して止まない日本の美意識を受け継ぎ、唯一無二の世界観を持つブランドとして発展してきました。卓越した職人技と美しい造形への挑戦、厳選された最高位の素材からNIWAKAのジュエリーは生み出されます。
そして、NIWAKAのジュエリーは、ひとつひとつが大切な「作品」としてとらえられています。流れるような面と立体的な仕上げ。アーティスティックなフォルムとバランス。指輪自身のどの角度から見ても美しい形状はもちろん、指に着けた時の美しさを大切にデザインされています。熟練の職人が生み出す、量産には向かない精緻なデザイン、そして滑らかな指通りは、一生ものの着け心地を実現します。
また、NIWAKAの指輪には、ひとつひとつ名前と詩とエピソードが添えられています。まるで新郎新婦のお二人の思い出や情景を表現しているかのような温かみを感じることができます。
デザインはもちろんですが、名前や意味合い、ストーリーなどに想いを込めて指輪をお選ぶびいただくのも、とっても素敵ですよね!
さて、そんなNIWAKAの数あるリングの中から私がピックアップさせていただくのは、
こちらのセットリングです!!
エンゲージリング 花雪(はなゆき)
―天からの贈りもの 君の薬指にひとつ―
マリッジリング 雪佳景(せっかけい)
―雪の朝 白は陽に染まり 未来を輝かす―
エンゲージリングの花雪は、天候や気候によってひとつひとつカタチが異なる「雪の結晶」がモチーフになっいます。ふたりが選んだひとつのダイヤモンドは結晶に見立てた爪に留められ、結ばれた奇跡は薬指に宿ります。
雪の結晶を表した6点の爪。エンゲージリングの王道である1つ石の6点留めですが、さりげないウェーブが指をより美しく見せてくれます。
見る人を惹きつける繊細なシンプルデザイン。指に自然と馴染むウェーブと、ダイヤモンドを引き立てるエンゲージリングです。
続いて マリッジリングの雪佳景は、朝陽に染まる雪、雪原に輝く光といった時間を経て変化する美しい情景を表現し、ふたりがこれから過ごす人生を色に重ねてイメージしています。まるで朝陽と雪景色が作りだすような美しい色の世界です。
優しくあたたかい朝陽はPG(ピンクゴールド)の色
白く上品な雪佳景はPt(プラチナ)の色
2色の配色が本当に綺麗で、見る人を魅了します。異なる素材を使っているコンビネーションリングは他ブランドでもありますが、雪佳景はどこから色が変わっているかわからないくらい、スッと指や肌になじみます。「プラチナ1色だとつまらない・・・」 「ゴールド1色だとカジュアルすぎる・・・」 そう感じられる方もいらっしゃると思います。そんな気持ちを1本に閉じ込めたリングは、この雪佳景しかありません。
重ね付けもとっても魅力的です。花雪と雪佳景、こちらを重ね合わせると、
「朝の美しい雪景色の中、ふたつとない雪の結晶が薬指に舞い降りた様子」という情景が現れます。感動的ですよね。
NIWAKAには、このほかにも、素敵なセットリングがたくさんございます。是非ご覧くださいませ。
それでは続いて・・・
“NIWAKAのリングの4つの特徴” についてご紹介させていただきます。
まず1つ目、どの角度から見ても「美しいフォルム」
NIWAKAのリングは正面はもちろん、どの角度から見ても美しいラインになるようにデザインされています。その美しさを表現するため、決して量産には向かない手間暇かけた手仕事が、NIWAKAのフォルムを生み出しています。
(白鈴)
次に2つ目、情景深まるセットリング
NIWAKAのセットリングは、重ね付けが出来るだけではありません。 重ねた時の全体のボリュームやバランスが美しく整い、デザインに一体感が生まれます。 また、ピッタリと重なるだけではなく、作品によっては “あえて” 婚約指輪と結婚指輪の重なる間に隙間を持たせるデザインもあります。それも、重ねた時のバランスを計算してのことです。 そして、指輪ひとつひとつに表された「情景」や「ストーリー」も重ねることでより奥深い世界感が広がります。
NIWAKAでは、セットリング以外にも、お好みに合わせて重ね着けできるリングを多数ご用意しております。
(唐花)
3つ目、一生ものの「着け心地」
毎日身に着けるブライダルリングだからこそ、NIWAKAは着ける人のことを考えたデザインと仕上げにこだわります。着け外しのときの負担が少なくなるように、一本一本丁寧に手仕事で職人がリングの内側を仕上げることで、滑らかな指通りと着け心地の良さを実現しているのです。
ブライダルリング選び・・・。毎日身に着けるブライダルリングは、指にぴったり合うサイズでお作りします。そのため、「指通りの良さ」、これが大切なポイントになります。
(上弦の月)
そして最後に4つ目、気品まとう「確かな存在感」
NIWAKAのリングの細部に至る繊細な作り込みと、デザインの完成度の高さがもたらす圧倒的な存在感。ジュエラーの気品をまとう、ブライダルにふさわしいリングです。
細身のリングにも美しい立体感があり、その完成度の高さが存在感を放ちます。またRIN「凛」やSESERAGI「せせらぎ」などの側面に流れるように続くデザイン・・・そして美しい光のラインを生むダイヤモンド・・・このような細部にいたる卓越したこだわりが完成度を左右するのです。
NIWAKAのリングは、熟練の職人によって、ひとつひとつ丹念に仕上げられています。*爪留(つめどめ)、*彫留(ほりどめ)など、細かな造形と細部にいたる美しい仕上げが、ジュエリーの価値を決定づけます。僅かな誤差も許さない匠の誇りが美しさを生み出します。
(花麗)
*ちなみに爪留(つめどめ)、彫留(ほりどめ)とは・・・
〇爪留
石枠に宝石を留める方法のひとつです。爪留めとは、石座や腕に付いた爪によって石を留める方法です。爪の形状、数に様々な種類があります。この留め方は宝石を覆うことがなく、石の大きさを活かせるため、エンゲージリングによく使われます。爪を倒すだけの留め方と思われるかもしれませんが、すべての爪の大きさを均等に、石と爪の間に隙間を作らずに留めるのは職人の技術が必要なのです。
〇彫留
地金に穴をあけ、そこに宝石をはめ込み、周囲の地金から「たがね」という道具で爪を掘り起こして留める方法です。彫り方、石の数、彫り留めの周囲の紋様など様々な種類があります。ダイヤモンドと共に周囲の地金がキラキラと輝くので、指輪がとても華やかに見えます。
さて、本日のリングのご紹介はいかがでしたでしょうか??
こんな、細かい気配りがたくさん詰まったNIWAKAのリングを、ぜひ実際に試着してご覧ください!
BROOCHでお待ちしております♪