新潟で選ぶ結婚指輪、さりげないペア感がおしゃれなマリッジリング特集!
結婚指輪が付けると”結婚したんだ”という実感がわくというお客様が多いです。
自分の手を見て、相手の手を見て、幸せな気持ちになる結婚指輪!デザイン選びの際に「ペア感」を意識して選ぶのがオススメです。
ふたりで全くお揃いのデザインにするのか、少し変化をつけてもいいのか、そのバランスに悩む方も多いと思うので、本日はふたりでおしゃれに身に着けることができる結婚指輪を、ペア感の濃淡の違いでご紹介していきます。
目次
結婚指輪ってふたりでどんなふうに揃えたらいいの?
大前提として、婚指輪にはふたりでお揃いにしなければならないという決まりはありません!
ですので、好みが異なるのであれば、全く違う指輪にするのも問題なしです。ただ、結婚の記念として身に着けるものなので、「お揃い」であることを求める人は多いようです。
ペア感の度合いは3つのレベルになります。
①全く同じデザイン(手指のサイズに合わせて幅のみ変える)
②基本的には一緒。素材やダイヤモンドの装飾などで変化をつける
➂パッと見はお揃いには見えないが、よく見ると揃っている部分がある
ここからはそれぞれのおすすめデザインをご紹介していきます!
ペア感レベルMAX:全く同じデザイン
K.UNO(ケイウノ):With Heart
リングを重ねると浮かぶハートマークがかわいいペア感MAXの結婚指輪です。
男性と女性で、幅が少し違いますが、デザインは全く一緒!
ポイントで取り入れたゴールドが、どこか温もりを感じさせ肌なじみよく着けられるのも魅力です。
NIWAKA(にわか):笹舟
笹の葉を折り組んで作った笹舟をイメージしたデザインで、男性と女性まったく同じデザインです。
2本とも同じボリューム感ですが、程よいウエーブでなので、女性もすっきり着けることができます。
LUCIE(ルシエ):サンティエ
一列に並んだゴールドのミル打ちがプラチナを縁取るコンビデザインです。
メンズはプラチナ×ゴールド、レディーすはプラチナ×ピンクゴールドになっていますが、同じ素材でおつくりすることも可能です!
ペア感レベル80~90%:素材やダイヤモンドの装飾などで変化をつける
YUKAHOJO(ユカホウジョウ):ソウルメイト
綺麗なひと粒のダイヤモンドの結晶からおふたりの為に、2粒の双子のダイヤモンドを削りだして、ひと粒ずつペアリングにお留めした結婚指輪です。
女性は表に1石、男性は内側に1石、双子ダイヤモンドを留めています!
自分たちだけが知っているとっておきのおそろい感がすてきです。
CAFE RING(カフェリング):プラージュ
ウエーブデザインに斜めにダイヤモンドをセッティングした上品で人気のデザイン!
男性デザインは中央がつや消し仕上げになっていておしゃれに着けていただけます。
ORECCHIO(オレッキオ):ベチパー
槌目仕上げとミルグレインの加工を施したアンティーク感がオシャレな結婚指輪です。
女性デザインはホワイトダイヤモンド、男性デザインはブラックダイヤモンドを留めていて、ペア感とオシャレ感が絶妙です!
ペア感レベル60~70%:よく見るとペア
NIWAKA(にわか):祈り
女性は細目のV字デザインで、男性は太めのシャープなデザインになっているので、パッと見てペアには見えません!
でも、手をつなぐ様子をデザインしている結婚指輪なので、女性のV字の重なり合うラインを、男性のリングに彫り込んだ意味合いでつながるペアリングです。
LUCIE(ルシエ):パニエ
3石のダイヤモンドを加工用に施されたミルグレインと男性のミルグレインを合わせてた結婚指輪です。
さり気ないところでペア感を表現しているのがオシャレです。
ORECCHIO(オレッキオ):シエナ
ごく緩やかなU字のカーブが優しげな印象の結婚指輪です。
女性用リングは華やかなエタニティタイプで、それぞれのダイヤモンドを包むようにあしらわれたミル打ち装飾がクラシカルな雰囲気です。
男性用リングはマット加工と鏡面加工を組み合わせたデザインがスタイリッシュ!
まとめ
結婚指輪をふたりで選ぶ時間はかけがえのない体験です。
ブローチでは、様々なパターンの結婚指輪をご用意していますので、ゆっくりご試着しながら、全く同じものにするのか、少しデザインを変えてみるのか、全く違うものにするか選んでください。