可愛らしいピンクゴールドの婚約指輪オススメ3選！！

ピンクゴールドの婚約指輪可愛いけど…

こんにちは！ブローチの萩原です。新潟は今週雪が降りましたね。風が強い時間もあったりして新潟の冬がやってきたな～と感じがしました。雨が降って今は雪が解けましたが、このまま雪が降ってほしくないなっていうのが本音です…！
さて、今回はピンクゴールドの婚約指輪（エンゲージリング）オススメ3選をご紹介いたします。そもそもピンクゴールドってどんな素材なの？と、疑問に思い方がいらっしゃいますよね。ゴールドは元々柔らかい性質を持っています。ですのでゴールドをジュエリーの素材として使用するためには強度を高めたり細工しやすくするために他の金属、割金と混ぜます。例えば、銀や銅、パラジウムなどです。それぞれの配合比率によって素材の色味が変化します。ピンクゴールドは銅を多く使用することで、赤みが増してピンクっぽい色味になります。ちなみにブランドによって銅の割合が異なるので、おふたりの好みの色味を探すことがオススメです。
また、ピンクゴールドは可愛らしいイメージがあって、年を重ねた時に着けられるか心配されている方もいらっしゃいますよね。そのような方は落ち着いた色味のピンクゴールドをお選びいただくことがオススメです。やはり実際に色味を確かめてみて好みのピンクゴールドをお選びいただくことが1番良いと思います。

ルシエのローズクラシックは大人可愛い

さて、今回私がご紹介するのはルシエというブランドです。ルシエはオートクチュールジュエリーブランドで、オートクチュールならではの高い技術と上質な素材で作られています。その中でもローズクラシックというシリーズは、幸せの象徴とされる薔薇をコンセプトにしていて、アンティーク調のデザインが人気があります。ピンクゴールドは可愛らしいイメージが強いので、年を重ねた時に着けられるか心配されている方がいらっしゃると思いますが、ルシエのローズクラシックのピンクゴールドは可愛らしさの中にも大人らしい落ち着いた印象があります。またリングのデザインも、日常のどのシーンにも馴染むようなデザインが多いです。

あまりないデザインで可愛い婚約指輪はルシエのブランシュ

初めにご紹介させていただくのは、Branche（ブランシュ）です。年月を重ねるたびに成長する薔薇の木をモチーフにデザインされました。通常のご婚約指輪のダイヤモンドは4本～6本ですが、ブランシュは8本と多い爪で留められています。そのため、丸みのある可愛らしい印象があります。また、メレダイヤモンドが、センターダイヤモンドを包み込むようにセッティングされています。センターダイヤモンドとメレダイヤモンドの輝きが相まって女性が指を動かすたびにキラキラと輝きとても綺麗ですし、ふと指元を見た時にこのキラキラを見て、モチベージョンがアップします。