着け心地と耐久性を兼ね備えた和ブランドの結婚指輪「Katamu-カタム‐」

着け心地と耐久性を兼ね備えた和ブランドの結婚指輪「Katamu-カタム‐」

結婚指輪を選ぶ時のポイントは人それぞれですが、着け心地のよさと丈夫さはみんな気になるポイントです。その二つを兼ね備え、さらにデザインや意味がしっかりとあるブランドあったらいいですよね！そんないいところを集めた和ブランドがBROOCH（ブローチ）にあります！
「Katamu-カタム‐」について詳しくご紹介します。

katamu-カタム‐ってどんなブランド？

“katamu-カタム”は「固む（かたむ）」と書き、ものを固くする他に、かたく守る、かたむ誓う、しっかりと結ぶなどの意味を持ちます。
古来より結婚式の儀式で行う「夫婦固めの盃」はふたりの結びつきを固めるために取り交わされます。katamuにはおふたりのご縁をしっかりと「固む」という意味があります。

katamuは意味も素敵ですが、作りも丈夫です。鍛造製法と呼ばれる製法で作りあがられた結婚指輪は、高い強度と滑らかな着け心地になります。
鍛造製法とは、ひとつの金属を鍛えて作る製法です。Katamuは、一生ものにふさわしい結婚指輪と言えます。鍛造製法の他に、指輪を1/100㎜単位まで削り、指輪の内側を丸く削り込む”内甲丸”仕上げを施すので、より滑らかな着け心地を実現しています。
また、結婚指輪に留めるホワイトダイヤモンドはすべて「グレーシャスダイヤモンド」と呼ばれる、最高の輝きを放つダイヤモンドをセッティングしています。
グレーシャスダイヤモンドとは、職人の手により理想的なプロポーション（形）にカットされた上質なダイヤモンドの事を言います。

作りやデザイン、ダイヤモンドにまでこだわる事ができるのがKatamuです。

Katamu-カタム‐の結婚指輪デザイン

Katamuの中でも特におすすめなデザインをご紹介します。

縁（えにし）
”固く結ばれた、ふたりの縁”をテーマにつくられた結婚指輪です。
中央が固く結んであるデザインで、斜めにセッティングされたダイヤモンドが綺麗なデザインです。写真の素材はK18HYG（ハニーイエローゴールド）で、これはKatamuだけのオリジナル配合によって作られた色味です。イエローゴールドに比べて、肌に馴染みやすい色合いで、ゴールドが好きだけど派手過ぎるか心配という方に人気です。もちろんプラチナやピンクゴールドに素材を変更して作ることもできます。

木の芽風（このめかぜ）
”ふたりの空に吹きわたる、春の芽吹きを誘う風”をテーマにつくられた結婚指輪です。
しっかりとしたボリュームのあるウエーブデザインの結婚指輪で、風の流れを表現しています。程よい厚みとボリューム感で手が綺麗に見えると女性から人気の高いデザインです。通常、鍛造製法でウエーブデザインを作るのは難しいですが、Katamuの技術があるので、可能にしています。こちらも写真のプラチナ以外にもお素材変更ができます。

八千代（やちよ）
”ずっとずっと、ともに寄り添って”というテーマで作らた結婚指輪です。
プラチナとピンクゴールドのラインが仲良く並んでいるところをおふたりに見立てたデザインです。レディースデザインは、グレーシャスダイヤモンドを半分セッティングした華やかなリングで、一本の結婚指輪を着けるだけで日本重ねて着けたような贅沢さを楽しめます。こちらも素材変更が可能です。
3つそれぞれふたりの絆をイメージしたテーマとデザインになっているのがKatamuの魅力です。

まとめ

人気の和ブランドの中でもKatamuは品質のよさとデザインの美しさのバランスのとれたブランドと言えます。
今回ご紹介した他にも素敵なデザインがたくさんあるので、是非BROOCH（ブローチ）店頭まで見に来てください。