オシャレさん人気なロゼットのミル打ちデザインの婚約指輪特集
ミル打ちデザインの婚約指輪が人気
ミル打ちデザインの指輪は、宝石やダイヤモンドを囲む枠のデザインの一種です。このデザインは、リングの輪郭や側面に微細な溝や刻みを施すことによって、宝石を保護しながら美しい輝きを引き立てる効果を持っています。ミル打ちという言葉は、フランス語で「千」を意味する「mille」に由来し、多くの小さなカットや刻みが特徴です。
目次
ミル打ちデザインの特徴
ミル打ちデザインは、宝石の輝きや光の反射を最大限に引き出すのに役立ちます。微細なカットや刻みがダイヤモンドの表面を多角形のように反射させ、より輝かせる効果を生み出します。ミル打ちの刻みや模様は、指輪に繊細でエレガントな外観を与えることができます。これにより、シンプルなデザインでも洗練された雰囲気が漂います。
今回は、オシャレさんに人気なロゼットのミル打ちデザインの婚約指輪をご紹介致します。
STARRYSKY~星空~(スターリースカイ)
「笑顔、涙、そして微笑み、愛の軌跡はやがて、ふたりだけの星座を描く」というコンセプトを元に、「輝くような小さな笑顔の積み重ね」をイメージされたデザインです。ダイヤモンドの周りをミル打ちで囲ったアンティーク調のオシャレでクラシカルで華やかなプロポーズリングです。
HEART ~心~(ハート)
「つないだ手のぬくもりと強さは、何物にも変えられない確かな信頼」というコンセプトを元に、「初めて手をつないだのはいつだっけ?あの時のドキドキを、いつまでも忘れずに」とイメージされたデザインです。他のリングにはないデザインの中にも、きちんとブライダルらしさを残し、何十年たってもおしゃれに身につけて頂ける仕上がりです。
Rosemary(ローズマリー)
これからも「光の粒を集めたような、二人の大切な思い出」をイメージされたデザイン。一粒の雫が広がっていくようにダイヤモンドをあしらい、光が連なって行く様は、二人の未来の幸せを表します。サイドのダイヤモンドはミル打ちで包み込むように留めることで、よりセンターダイヤが際立ち、気品漂うプロポーズリングです。
FOUNTAIN~泉~(ファウンテン)
「喜びも悲しみも、愛おしい日々、あふれる愛情は絶えることなく」というコンセプトを元に、サイドのメレダイヤは、二人の日々の感情の一つ一つを表し、さらに男性からの泉のように溢れる愛情を、センターダイヤに見立てています。流れがあり程良くボリューム感があるので、何十年たってもつけて頂きやすいプロポーズリングです。
GROVE ~木立ち~(グローブ)
「ゆっくりと歩きましょう、同じペースで、心地よい距離感で」というコンセプトを元に、「同じだった歩幅が、だんだん変っていく。でも歩く早さはいつも一緒」とイメージされたデザインです。サイドのメレダイヤとたくさんのミル打ちが、二人の新たな人生を祝福するよう華やかに輝き、クラシカルな仕上がりです。
いかがでしょうか。ミル打ちのパターンやカットの配置は、デザイナーのアイディア次第で多彩なバリエーションを生み出すことができます。ぜひ、おふたりの個性を出した婚約指輪を見つけてください。