プロポーズしたい方必見！婚約指輪の種類を素材・フォルム・セッティング別にご紹介！

プロポーズしたい方必見！婚約指輪の種類を素材・フォルム・セッティング別にご紹介！

婚約指輪をこれから探すカップルさんやプロポーズを考えている方におすすめの婚約指輪を、種類・フォルム・セッティング別にご紹介します。
婚約指輪と一言で言ったも、たくさん種類があります。そのため、素材やデザインに悩む方が多いです。特にサプライズで婚約指輪を選ぶ方は悩ましいと思います。
そこで今回は、婚約指輪のデザインを「素材」「フォルム」「セッティング」の３つに分けてご紹介します。

プラチナとゴールドのカラーで選ぶ「素材」

婚約指輪に使われる素材は、主に「プラチナ」と「ゴールド」の2種類です。同じデザインでも身に着けた時の印象が違うので、それぞれの特徴を押さえておきましょう！
「プラチナPt」
プラチナは、シルバーカラーで上品な輝きが特徴です。白のイメージが強い「結婚」のお品物素材としてふさわしいです。変色やアレルギーが起きにくい素材でもあるので、安心して身に着けることが出来ます。プラチナは粘り気が強く、ダイヤモンドをしっかり留めることができます。また、柔らかく加工がしやすいのでデザインのバリエーションも豊富で、全体の80％の方がプラチナの婚約指輪を選んでいます。

「ゴールドK18」
ゴールドは、ファッション性が高い素材です。お持ちのアクセサリーと相性がよく普段使いしやすいことがら、オシャレとの一部として婚約指輪を身に着けたい方に人気です。
ゴールドはカラーバリエーションが豊富で、「イエローゴールド」や「ピンクゴールド」など肌色や着けたいイメージに合わせて選ぶことが出来ます。
ブライダルの素材として一番選ばれるK18（18金ゴールド）であれば、変色やアレルギーにも強いので安心して身に着けられます。

デザインで選ぶ「フォルム」

婚約指輪を選ぶ中でもっとも悩むのがデザインです。
リングのデザインは大きく「ストレート」「ウエーブ」「V字」の3つに分けられます。
「ストレート」
ストレートは、３つのデザインの中でもっともスタンダードなタイプです。シンプルながらも洗練された雰囲気がずっと変わらずに人気です。
婚約指輪らしいデザインに憧れている方におすすめです。

「ウェーブ」
ウェーブは、S字を描くようにアームが波打つデザインです。優雅でエレガントな印象を与えます。
パッと見ただけで動きを感じられるので、シンプル過ぎない婚約指輪が好きな方におすすめです。

「Ⅴ字」
V字はその名の通り、アルファベットの「V」の字を描いているデザインです。すっきりとしたデザインなので、スタイリッシュな手元を演出できます。
また、指を長く美しく見せてくれる効果もあります！

ダイヤモンドの留め方で選ぶ「セッティング」

「ソリテール」
ソリテールは、一粒のダイヤモンドをアームの中央にあしらったデザインです。ダイヤモンドの輝きが十分に引き立ち、王道デザインが人気です。
同じソリテールでも石座の高さやアームの細さによっても見え方が違うので、お好みに合わせて選びましょう！

「ワンサイドメレ」
ワンサイドメレは、中央にあしらわれたダイヤモンドの方脇にメレダイヤ（小粒のダイヤモンド）をセッティングしたデザインです。
アシンメトリーなデザインなので、「少し個性が欲しい」方におすすめです。

「ダブルサイドメレ」
ダブルサイドメレは、中央にあしらわれたダイヤモンドの両脇にメレダイヤモンドをセッティングしたデザインです。
婚約指輪の輝きや存在感がアップしたデザインで人気です。存在感はありますが、華美になり過ぎず可憐なイメージになります。

「ラインメレ」
ラインメレは、アームにメレダイヤモンド並んでセッティングされたデザインです。
華やかな雰囲気が強くなるので、ほかの人と差が出ます！ダイヤモンドが好きな方や婚約指輪ならではの特別感を重視したい方におすすめです。

あらかじめデザインを絞っておくと選びやすい！

婚約指輪は、男性の決意の証です。彼女に喜んでもらうため、そして永遠に身に着けてもらうために彼女の好みのポイントを押さえたうえで婚約指輪を選んでください。
例えば、「普段のアクセサリーはゴールド系を着けているかシルバー系を着けているか」「お洋服は可愛い系なのか綺麗目系なのか」など少し注目してみると好みが見えてくれるはずです！
もし可能であれば「もしも婚約指輪を選ぶとしたらどんなのが好きな」などさりげなく聞いてみるのも一つです。
ただ、女性は彼が一生懸命知らべて選んでくれた婚約指輪が一番嬉しいものです。あまりにも個性的な婚約指輪でなければ絶対に喜んでくれます！
今日ご紹介した素材・フォルム・セッティングを参考に婚約指輪を選んでください！