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新潟初のトリプルエクセレントのプリンセスカットダイヤモンド

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今年プロポーズをされる方が注目するべき婚約指輪のダイヤモンド

カット最高グレードのプリンセスカットダイヤモンド

季節はクリスマスや年末年始、お正月のイベントが落ち着き、新潟では冬本番の寒い日が続いております。
12月1月のイベントが過ぎ、お客様のことを振り返ってみると、大切なパートナーのために、熱い想いを抱えて相談やお買い物に来てくださった方が今回もとても多く、私自身も幸せを共有させていただき、熱い思いを感じたり、ほっこりとした気持ちになれました。
さて、そんな真冬の今日この頃ですが、最近感じることと言えば、新潟でもプリンセスカットのダイヤモンドで婚約指輪を作りたいというお客様が増えている感じがしているということです。そしてプリンセスカットのダイヤモンドの指名は年々増えているように感じます。

セレクトジュエリーショップBROOCH(ブローチ)では、世界で初めてプリンセスカットにカットグレードを設けたアントワープブリリアント(AntwerpBrilliant)のプリンセスカットの取り扱いがございます。(ブローチは新潟県で唯一のアントワープブリリアント正規取扱店です)

プリンセスセスカットというの名前は、王女様やお姫様のような美しく、高貴な輝きのダイヤモンドである。ということが由来のひとつにあげられます。また、婚約指輪として贈る際には「いつまでも僕だけのプリンセスでいてください」と、少し恥ずかしいような気もしますが、実際に贈られた女性にとってはとても嬉しい意味のことばがプリンセスカットという名前から受け取ることもできます。プリンセスカットのダイヤモンドの名前には、とても素敵なストーリーが込められます。
エンゲージリングとしては、世界の約30%の婚約指輪がプリンセスカットのダイヤモンドリングということで、日本でもプリンセスカットの婚約指輪を選ぶ人が多くなってきています。新潟でも「プリンセスカットのダイヤモンドを贈りたい」とアントワープブリリアント(AntwerpBrilliant)の指名をいただくこといも増えてきました。

プリンセスカットの定義とは?

2018年アントワープブリリアントのダイヤモンドマスターカッター【フィリッペンス・ベルト氏】は、今まで基準がなく、何をもって最高とするのかが決まっていなかったプリンセスカットのカットグレードに、カット最高のトリプルエクセレントを設けようと挑戦を始めました。
フィリッペンス・ベルトのその挑戦は、世界最大のプリンセスカットダイヤモンドのサプライヤーのサイトホルダーからの要請でもあり、プリンセスカットダイヤモンドの歴史が動くとても大きな事でした。
トリプルエクセレントは、日本では一般的に婚約指輪のセンターダイヤモンドに選ばれているラウンドブリリアントカットにしか用いられていなかったカットグレードです。現在の婚約指輪のダイヤモンドでは当たり前のように採用されていますが、トリプルエクセレントとは、プロポーション(総合評価)・ポリッシュ(表面研磨)・シンメトリー(対称性)の3つが全て最高評価のダイヤモンドに得られる評価です。
フィリッペンスベルト氏は2018年末に、世界初のトリプルエクセレントカット評価を獲得したプリンセスカットダイヤモンドを作り出すことに成功しました。ベルト氏が研磨をしたアントワープブリリアント(AntwerpBrilliant)のプリンセスカットダイヤモンドは、フィリッペンス・ベルト氏がこだわりとしている、ダイヤモンドから出てくるファイアーが出る特別な美しさがあります。

”Lightning” Side wave line Diamond Ring(”ライトニング” サイド ウェーブ ライン ダイヤモンド リング)
トリプルエクセレントのプリンセスカットを縦留めした婚約指輪
ライトニングは稲妻を表す言葉、心がイナズマに打たれたような”運命の人”という意味を込めています。
トリプルエクセレントのプリンセスカットに求められる定義は、縦:横比率→1:1.01以内です。つまり縦横比率の誤差1%以内ということです。一般的に流通しているカットグレードなしの四角形カットのダイヤモンドの誤差は約5%ですので、いかに正確な正方形で厳しい基準をもって原石の選択と研磨をしているダイヤモンドかということが分かります。
よってライトニングのような、ひし形のセッティングが実現できます。誤差1%以内の美しい比率のトリプルエクセレント基準を満たした特別なプリンセスカットダイヤモンドだからこそ、ライトニングのようなデザインが美しくなります。
仮に一般のプリンセスカットをこのセッティングに留めたとしても、正確な正方形ではないため、全体的に歪なイメージで美しくセッティングすることができないそうです。
そのようなことを知ると、さらにこのアントワープブリリアント(AntwerpBrilliant)のフィリッペンスベルト氏監修のトリプルエクセレントのプリンセスカットダイヤモンドがすごいことかが実感できますよね。

王道のラウンドブリリアントカットの美しいダイヤモンドももちろん素敵ですが、今年プロポーズを検討中の方はぜひ世界初、新潟初のトリプルエクセレントのプリンセスカットダイヤモンドをブローチに見にいらしてください。