新潟パパママさん必見!幸せになれるベビーリング~ママから赤ちゃんへ~
『銀のスプーンをくわえて生まれてきた子は幸せになる』
15世紀前後のヨーロッパでは『銀のスプーンをくわえて生まれてきた子は幸せになる』という古い言い伝えがありました。
銀のスプーンは富や健康の象徴だったのです。
そんな言い伝えをもとに”一生食べ物に困らず幸せに生きていけますように”と願いを込めて赤ちゃん誕生時に洗礼を受ける際、銀製のスプーンを贈る風習から始まりました。
この風習が時代と共に変化し、誕生石を留めたベビーリングを贈る習慣が生まれました。
これにちなんで出産祝いに銀のスプーンを贈る慣習は、日本でもよく知られています。
この銀のスプーンが、よりコンパクトになったのがベビーリングです。
筆者自身も、成人した20歳の誕生日にベビーリングを母からもらった記憶があります。
わたしが産まれた時に購入し成人したら渡すと決めていたんだと、母から聞きました。
その際にこの話を聞いてすごく嬉しかったのを覚えています。
ベビーリングを母からもらって、わたしもいつか赤ちゃんが出来たら渡したいなあなんて思ったり。
ちなみにわたしは1月生まれでガーネットの誕生石が入ったベビーリングでした。
妹が4月生まれでダイヤモンドだったのがちょっと羨ましかったです(笑)
“生まれてきてくれてありがとう”の想いをカタチにし、時を越え継承できるメモリアルジュエリー。
何十年と時を経ても色あせない“宝石”だからこそできる、愛情と思い出の継承方法です。
BROOCHにもあります!へその緒ベビーリング!!
実は当店、BROOCHにもベビーリングございます!
【UMBILICAL COLD】というブランドです。
まず最初にご紹介するのが『へその緒ベビーリング』
ママと赤ちゃんを一心同体に繋いでくれる“へその緒”をモチーフにデザインしたベビーリング。
美しいらせん状のへその緒リングの中心には、赤ちゃんを守ってくれる誕生石。
リバーシブルの対面には赤ちゃんのイニシャルを刻印できます。
リングの内側にはシークレットアイコンのスマイルがにっこり微笑みます。
赤ちゃんの笑顔はママのたからもの、へその緒ベビーリングはママと赤ちゃんの絆の象徴です。
ママと親子の印、ネームバンドベビーリング!
誕生直後、なまえもついていない赤ちゃんとママの親子の“印”でもあるネームバンド。
へその緒を切った後のママと赤ちゃんを繋げてくれる役割があります。
赤ちゃんとママがつけたゴム製のネームバンドをモチーフにしているのが『ネームバンドリング』です。
ママから赤ちゃんへのはじめての贈りものであり、赤ちゃんが生涯沢山の人から呼ばれる大切な“おなまえ”が主役です。
いかがでしたか?
ちなみにわたしはベビーリングをネックレスチェーンに通して飾っています。
そのまま首に着けても、おしゃれでいいかもしれないですね。
ベビーリングは大変小さなアイテムです。
誤飲や事故防止のため、記念撮影や親御様の目に届く時以外のご着用は避け、赤ちゃん一人での常用はおやめ下さい。
ぜひ、この機会にご覧下さいませ。