この夏オススメのグランドセイコーで手首からオシャレに
とても暑い日が続いて本当に夏の到来を感じますね。
アスファルトはじりじりと熱を帯びて、犬のを抱えて散歩するのを眺めると外に出たい・・・とは思えないですが、そんな夏の日差しの中より目立つオシャレって何だと思いますか。
それは、日に焼けた肌に!!袖まくりした腕に!!キラッと輝く時計です。
この暑い中でもお仕事されてるんだな、とか、おしゃれだな、と感じさせてくれるアイテムなのではないでしょうか?
そんな中でも大人の魅力あふれるシンプルで使いやすいデザインのグランドセイコーがおすすめです!
時計と言えばスイスが有名だと思いますが、そんなスイスの時計ブランドが認める時計がまさに日本のブランド「グランドセイコー」なのです。
セイコーブランドの誕生は1960年までさかのぼります。当時も機械式時計はスイス製が圧倒的な地位を占めていました。そんな中、「セイコー」が世界に通用する国産最高級の時計を目指して発表したのが“初代グランドセイコー”です。このモデルは歴史ある精度検定スイス・クロノメーター検定規格に国産時計として初めて準拠するものでした。
そして1960年代のうちに「セイコー」は技術力でスイス勢を凌駕し始めます。名門ブランドが精度を競うスイス天文台コンクールに初めて参加し、1967年には上位を独占するまでになりました。
初代の発表以来、国産初の自動巻きモデルや、月差±1分の高精度モデルなど、マイルストーン的な機械式の『グランドセイコー』がいくつも生み出されました。その中でも有名なのは1969年、「セイコー」が世界で初めて世に送り出したクォーツ式腕時計ですよね!
クォーツ式は時計業界を席巻し、機械式で世界を驚かせた『グランドセイコー』も1998年にクォーツを搭載することになります。そして1993年に生まれたのが、クォーツを超えるクォーツと称賛された9F系クオーツなのです(^^♪
今やグランドセイコーはこの9Fクオーツが当たり前になっていますね!F系はトルクが弱い、時間調整ができないといったクォーツの弱点を克服した画期的なものでした。さらには機械式とクオーツのハイブリット機構を詰め込んだスプリングドライブの登場により、さらにハイグレードな時計ブランドとなったのです。
そんな『グランドセイコー』は時計としての正確さはもちろん、美しさや視認性の良さも追求しています。セイコースタイルと呼ばれるそれは、光と影の日本独自の美意識の元、時計をデザインしているのです(*^-^*)!
だからこそ腕時計でありながらこんなにも美しいんですよね・・・・!!
ぜひこの美しい洗礼されたデザインと、素晴らしい匠の技術をその手にしてみませんか??
詳しくはぜひ店頭スタッフにご相談ください(^^♪