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ダイヤモンドが輝く、運命のエンゲージリング、男性にお伝えしたいダイヤモンドの選び方 其の壱

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おはようございます!

新潟在住の方のSNSは「雪」話題で沸騰ですね・・・

そりゃそうです。2021年は久々の大雪で、昭和に生まれている我々は幼少期、青年期を彷彿とさせる勢いですし、平成一桁台生まれの方も、このくらいの雪が小さい頃には降っていた・・・と思うはず。平成二桁台の方は、スキー場に来た気分、というところでしょうか。近年まれにみる降雪でしたが、これでも私が記憶している新潟の降雪量からするとだいぶ減りました。

さて、本日は男性にお伝えしたいダイヤモンドの選び方、其の壱編です。ダイヤモンドのエンゲージリングを贈りたいと決意して、まず検索をかけてみると、目にするのが4C(ヨンシー)です。(4℃ヨンドシーではないですよ( *´艸`))
ダイヤモンドを4つの評価基準から評価してあるアメリカの鑑定機関GIAが定めた指標、ダイヤモンドの評価基準です。カラット(carat)カラー(color)クラリティ(clarty)カット(cut)の4つです。評価項目の英名の頭文字が「C」から始まるので、ダイヤモンドの評価基準を4Cと呼んでいます。
英語の文字から何となく意味の分かるものもあると思います。カラーは色ですし、カットは形です。カラットもモンキー・パンチ先生のルパン三世などからダイヤモンドの大きさなのね、、と想像できるのではないでしょうか。

今回大切なエンゲージリングのダイヤモンドを選ぶにあたって、何を重要視するか、ということで、書いているわけですが、当然ダイヤモンドの品質のほかに、指輪のデザイン、渡すシチュエーション、予算など様々ありますよね。この回答に対しても、ダイヤモンドのエンゲージリングはデザインよりも何よりも、ダイヤモンドの品質がまず大切だと思うのです。高価なものを選びましょうというわけではありません。ただ価格は一つの判断基準になることは間違いないですし、価格が上がるためには理由があるので、その分の価値は付いてくると思います。

「其の壱」というのは判断材料がたくさんあるので小分けにしたというわけです。

大切なエンゲージリングのダイヤモンドを選ぶ基準は、其の壱、「大きさ」です。
カラット(carat)が担保しているところですね。カラットは実は重さです。1カラットは0.2グラムと決められています。重さが増えると比例して見た目の大きさが上がります。なぜ大きさかというと、それはズバリ「見た目」です!
カラットを上げればダイヤモンドは大きくなります。大きいダイヤモンドは輝きも強くなりますし、何といっても見つめたときの満足度が上がります。

エンゲージリングに選ばれるダイヤモンドは平均的に0.3カラット前後です。0.3カラットのダイヤモンドの直径は約4.3mmです。女性の薬指付け根部分横幅の3分の1くらいの大きさでしょうか?指輪にして着けてみると、ダイヤモンドが薬指付け根の中央にきて、ダイヤモンドの両脇に5mmくらいずつ肌が見えるということです。0.5カラットで約5.2mmです。女性の指の見た目半分くらいです!いいサイズです!
結婚で迎える年齢の平均が28歳ほどです。その後誰しもみんな、シチュエーションもキャリアも年齢も重ねていきます。20代でも30代でも40代でも身に着けてバランスのいいダイヤモンドのサイズ感は、0.3カラットか、もう少し大きくてもいいかもしれません。

プロポーズで贈ったエンゲージリングは、女性が毎日手に着けて見つめます。その時に何よりわかりやすいのは「大きさ」です。ダイヤモンドのエンゲージリングは是非、「大きさ」を基準に選んでください。

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