ハワイアンジュエリーの結婚指輪を探すなら二人だけの組み合わせを選べるMAKANA!!
こんにちは!ジュエリーショップBROOCHの岩渕です!(^^♪
今日はすごく暑いですね~~~!!お家の外に出た瞬間からスゴイ熱気!!風も生ぬるくて真夏!!!といった天気ではないでしょうか????天気予報によれば夕方から雨になると書いてありましたが・・・・晴天ですね(*^-^*)
雨になるよりは晴れてほしいのですが、こんなにも暑いと困っちゃいますね・・・・・(>_<)
マスクのせいで余計に脱水症状になる方が増えているらいいので、皆様水分補給をこまめにしてくださいね( *´艸`)
お水を飲んだら塩分補給もお忘れなく・・・!!
さて、日々お客様とのデザイン打ち合わせで、色々発見がございます。
その中で私自身が感じたことや、お客様がブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)選びでお困りのことや、気になることを解消し、お2人にとって、素敵なリングを選ぶお手伝いができるようなブログにしていきたいと思っています。
セレクトジュエリーショップBROOCH取り扱いのブライダルリングの魅力を余すところなくお伝えしていきます!!
本日ご紹介させていただくのはハワイアンジュエリーのMAKANAです!!!!
Makana
LAYER_PG_4.5mm_4mm
圧着加工という技術を駆使してつくられた、レイヤー(二層)タイプ。細身の〝コンビネーション〟は、サイドカラーとセンターカラーの二種類を用意しています。
素材(K18YG×K18WG×K18PG)、彫りのデザインなどをお好みでお選び頂けます。
彫りの種類も三種類ご用意しています。
- MATERIAL : K18 Pink Gold + K18 White Gold
TYPE : Layer/4.5mm
SURFACE : PolishMATERIAL : K18 White Gold + K18 Pink Gold
TYPE : Layer/4㎜
SURFACE : Polish
彫がハワイアンジュエリーらしくてハワイアンジュエリー好きな方にはたまらないデザインですね!!!
そもそもハワイアンジュエリーってなに??というのはこちら!
1861年、ヴィクトリア王朝ではアルバート王子が薨去され、イギリスは深い悲しみに包まれます。ヴィクトリア女王はその死を嘆き、死後25年間を喪服で過ごしたと言われています。その際、喪服用のジュエリーとして黒いエナメルのアクセントがついたジュエリーを特別に作らせて身に着けていました。
親交の深かったリリウオカラニ女王は自らも哀悼の意味を込めて、「ホオマナオマウ(永遠の思い出)」と彫られた同じスタイルのブレスレットを作り、一生身に着けていたと言われています。
ヴィクトリア女王が身に着けていた喪服用のジュエリーは、“ヴィクトリアン・モーニング・ジュエリー”と呼ばれ、当初は哀悼の象徴だったものがやがて人気の高まりと共に流行へと変化していきました。それが現在のハワイアンジュエリーの原型と言われています。
ハワイアンジュエリーの歴史は、19世紀イギリスのビクトリア朝時代にまでさかのぼります。エマと女王のリリオオカラニ妃はビクトリア女王のゴールデンジュビリーに出席し、彼らの名前が彫られたブレスレットを受け取ったのが始まりと言われております。
そして、イングランドのビクトリア&プライス・アルバート女王との親しい友人とのお祝いで、リリー・オオカラニ女王は古代英文字のホーマノオ・マウ(Lasting Memory)と黒のエナメルのブレスレットを注文しました。このブレスレットは、彼女が一生懸命抱いていた愛された宝物になりました。
1893年、リリオオカラニ女王はAlatau Tomchiboulac Atkinsonの娘であるZoe Atkinsonに「アロハ・オ」と刻印された金色の腕輪を贈りました。
Atkinsonは、Pohukaina Girls Schoolの校長であり、女王の要請により、「Iolani Palace」と様々なコーディネーターが彼女の貢献について感謝をしました。
ハワイアンジュエリーは、誕生日、卒業式、結婚式、記念日などのマイルストーンを祝うためにしばしば与えられます。これらの作品は世代から世代に渡る家宝です。これらの貴重な宝は、時代を超越した美しさ、ハワイ文化、伝統、誇りがあるのです!!!( *´艸`)
1893年、リリウオカラニ女王は、宮殿での補佐役として尽力していたイギリス人の恩師ゾイ・アキントンに、自身の作曲である「アロハオエ」と彫ったブレスレットを感謝の気持ちを込めて贈りました。当時ゾイ・アキントンは女学校の校長を務めていたため、ブレスレットを作ることが生徒の中で評判となりました。しかしブレスレット到着からわずか12日後、ハワイ王朝は崩壊を迎えます。
情勢不安の中、生徒は母親に自分の名前を彫ったジュエリーを求めるようになり、身に着けるようになりました。それが現在でも残る“母親から娘への贈り物”という習慣の始まりと言われています。
その後ハワイアンジュエリーは、自分の名前だけではなく愛しい人や恋人の名前を彫ったものが愛されるようになり、“大切な人への贈り物”というステータスを確立していきました。
こうした伝統は現在でも継承され、今日でも卒業・結婚・出産・記念日などの節目にハワイアンジュエリーを大切な人に贈ることが習慣となっています。
そんな歴史の深いハワイアンジュエリーを結婚指輪にできるって素敵ですよね!!
Makana
FLAT_PG_7mm_5mm
リング幅リング幅(5・7・9)、素材(PT900・K18YG・K18PG・K18WG)、彫りのデザインなどをお好みでお選び頂けます。
- MATERIAL : K18 Pink Gold
TYPE : Flat/7mm(L) 5mm(R)
SIDE CUT : Line cut
SURFACE : Polish
DIAMOND : 0.03ct
幅や素材、サイドカット、彫のデザイン、どれも自分好みに組み合わせることができるのでそれもいいですよね」!!
お二人だけのオリジナル結婚指輪の組み合わせを作るのも楽しいです・・・・!!
さて、本日のご紹介はいかがでしたでしょうか??
大切な人への贈り物にふさわしいハワイアンジュエリーの結婚指輪(^^♪
どれもとても素敵でしたよね!
まだまだご紹介しきれない魅力はたくさんありますが、今回はここまでです!
是非BROOCH店頭にて実物でお確かめくださいませ(^^)/
BROOCH の公式インスタグラムも絶賛更新中!是非チェックしてみてください( ..)φ
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私どもBROOCHスタッフ一同は、おふたりにとって、ブライダルリング選びも素敵な思い出になるように、今後も精一杯・一生懸命ご提案をしていきます。是非ご来店ください!そしてセレクトジュエリーショップBROOCHで展開するのブライダルジュエリーの世界観やリングのすばらしさを、そしてBROOCH取り扱いの世界最高品質のダイヤモンドを確認しに来てください!
おふたりにお会いできることを楽しみにしております^^♪