今シーズンのドラマ、同期のサクラにも登場中!プチマリエのマリッジリングをご紹介します
こんにちは!BROOCHの小林です。
ここ数年、テレビをゆっくりとオンタイムで楽しむことがなくなってきています。家事や子育てなどに時間を取られていると、やはり座ってゆっくり・・・という時間はないのが現状です。
ただ、どうしても観たいドラマなどがあった場合は、DVDに録画して子供たちが寝静まった夜にお酒を片手に一人でゆっくり観たりしますが、これはこれで楽しいですね♪
最近では、動画配信サービスを利用してスマホでも観ることができるので、洗濯物を畳んだり化粧をするときなどの時間を利用して少しずつテレビ番組を楽しんだりすることが増えてきました。
さて、本日は、私も毎週チェックしているドラマ、「同期のサクラ」でも使用されている、プチマリエ、セントセシリアcollectionのマリッジリングをご紹介いたします!
Petitmarie
PM-55 PM-56
- PM-55 PM-56
- シンプルな甲丸タイプ。レディースには類稀な輝きを放つ「グレーシャスダイヤモンド」を1石、薔薇をイメージしたローズセッティングでお入れしました。鍛造製法の丈夫さを活かした細身のデザインです。
- Men’s
品番 :PM-55
価格 :¥45,000~ +税
マテリアル :Pt950
Ladies’
品番 :PM-56
価格 :¥45,000~ +税
マテリアル :Pt950 Diamond (GREACIOUS DIAMOND)
強い輝きを放つよう熟練の職人の手で理想的なプロポーションにカットされた、最高の輝きを持ったH&C(ハート&キューピッド)ダイヤモンド「グレーシャスダイヤモンド」使用。
シンプルです!!プラチナ950の高純度であり、なおかつ鍛造製法で丈夫に鍛えて作り上げられた甲丸リングに、ハート&キューピッドの美しい輝きを持った天然のホワイトダイヤモンドを幅いっぱいにセッティングしており、なんとも洗練された大人の雰囲気のマリッジリングです。
これは、相武紗季さんが「同期のサクラ」の中で使用しました!
美しい相武さんにはきっとこのステキなマリッジリングがお似合いになったでしょうね♪
そして、もうひとつ、このドラマ内で使われたマリッジリングがあります!!
Petitmarie
PM-03 PM-04
- PM-03 PM-04
- レディースに一周、薔薇の手彫り模様が施されたモデル。内面のピンクゴールドの色味が優しい雰囲気です。
- Men’s
品番 :PM-03
価格 :¥75,000~ +税
マテリアル :Pt950/K18PG
Ladies’
品番 :PM-04
価格 :¥75,000~ +税
マテリアル :Pt950/K18PG
これも、ステキですね~♪
内側がK18ピンクゴールド、外側がプラチナ950という2色のコンビネーションリングで、レディースデザインには薔薇の模様が手彫りされています!
一方メンズデザインは、薔薇の彫は無くシンプルなデザインとなっていて、人気の高いマット加工が施されているので、可愛いのはちょっと苦手、シンプルが良いけど少しだけ特徴が欲しい!という男性にはピッタリです!
ちなみに、このリングは、椎名桔平さんが使用されました!!
建設会社勤務のエリート人事部長を演じられた椎名桔平さんは、ドラマ中、スーツを着用していることが多かったので、フォーマルなスーツにもこのリングが映えたことでしょう。
ここで、プチマリエのコンセプトなどをご紹介いたします。
永遠を約束する薔薇の指輪(ローズ・マリッジ)
~花に込める愛~
花嫁が手にする花束、ブーケ。
新郎の左胸を飾る一輪の花、ブートニア。
今では当たり前のように目にするブーケとブートニアは、実はヨーロッパのロマンティックな伝説に由来しています。
その昔・・・愛する女性にプロポーズをした男性のお話です。
彼は女性の家に向かう途中で野の花を集め、彼女へのあふれんばかりの想いを花束にしてプロポーズの言葉と共に捧げました。
はにかんだ彼女は「Yes」という言葉の代わりに受け取った花束の中から一輪をとり、彼に手渡したそうです。
これが、花嫁のブーケと花婿のブートニアの始まりです。
リングの内側に刻まれたブーケとブートニアは2人の愛の証。大切な誓いをセントセシリアローズに託して。
というコンセプトのもとに、リングの内側には、それぞれブーケとブートニアの薔薇の刻印が刻まれています。
そして、おふたりの永遠の絆と幸せを祈り、薔薇色の宝石「ローズサファイア」を埋め込んでいます!
(ローズサファイアとは、ピンクサファイアの中から厳選したローズ色のサファイアです)
そしてもうひとつ、シリーズ名の「セントセシリアcollection」のセントセシリアについてご説明を致します。
「St.cecilia」(セントセシリア)について
「セントセシリア」は、元々キリスト教の聖書に出てくる聖人、「聖・カエキリア」の英語読みです。
この聖・カエキリアという聖人に関しては、宗教絵画も多く存在し「音楽の聖人」として世界中で広く親しまれています。絵画の中で彼女は何らかの楽器を持っているように、「音楽の聖人」として位置づけられたのは、結婚式の日に様々な楽器の音に贈られながら婚約者の家に向かったからだと言われています。
聖書上の聖人ということで、キリスト教文化圏を中心にあらゆるものにこの名前が使われています。
ニュージーランドにある「セントセシリア教会」や、イングリッシュローズの一種に「セントセシリア」などがあります。
ちなみに「セントセシリア」という薔薇の花は淡いピンク色をしたカップ咲品種です。
カップ咲の多くは、咲き終わりには花びらがだらしなく開ききってしまうものが多いですが、セントセシリアは最後の一瞬までその美しい姿を保っていると言われます。
不変の愛、永遠の愛を語るに相応しいお話ですね!
さて、プチマリエのマリッジリングが使用された、今年の秋から放映されている「同期のサクラ」ですが、来週の放送で第10回の最終回を迎えるそうです。
そもそも、この主人公、高畑充希さん演じる「サクラ」は、新潟県の離島から上京してきた設定となっています。
作品中でも、新潟の方言がかなり色濃く使われていますが、離島、というとどこでしょうね?粟島がモデルでしょうか?
人口300人しかいないサクラの住む「みさき島」と本土を橋でつなぐのが「サクラ」の夢、という設定ですが、粟島と本島を結ぶ橋となると、35kmほど必要だそうです・・・。
きっと、ドラマ上だけの架空の島なのでしょうね。「みさき島」は。
ドラマの中での方言が気になった新潟県民も多かったのではないでしょうか?
「ちょっと違和感あるな」というのが始めの感想でしたが、架空の島の方言と思って観ていたので、正直あまり気になりませんでした。
ずっと聞いていたら、南区のおじいちゃんおばあちゃんを思い出しましたけどね。(*´▽`*)
ドラマは、サクラの『忖度できない性格』に振り回されながらも次第にその周りに集まってくる「同期」の仲間や同僚などに温かく包まれて、様々な逆境にも自分を貫いていくサクラとその仲間たちの10年のお話となっています。
あ~最終回が楽しみです!!
どんな結末になるのでしょうか!皆様も是非ドラマも、リングもチェックしてみてください!
リングの実物をご覧になりたいと思った方は、BROOCHまでお越しくださいませ。
スタッフ一同、お待ちしております!