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メイドインジャーマニー!物造りの国ドイツから届くEuro Wedding Bandユーロウェディングバンドのマリッジリング

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こんにちは!BROOCHの小林です。

うちの娘(9)のピアノの発表会が今月行われます。ちなみに先々月もピアノのコンクールに参加したり、来月も発表会があったりするのですが、ここにきて1月2月にもまたそれぞれあることが判明しました。

ほぼ毎月ですね、毎月・・・。

母としては、頑張って発表している姿を見ることは嬉しいことなので楽しいのですが、その反面、その度に「今度はどんなドレスを着せたらいいのだろう」「前回と同じはだめだよな」「前々回ならいいか?」「お友達のお姉ちゃんのお古を借りれないかな?」などと衣装に悩んだりすることがしょっちゅうなので、それはそれで大変です。

そして、新しい曲に挑戦することになると思い通りに弾けずに必ず1度はキレる娘をなだめたり叱ったり励ましたり・・・ピアノを習わせる親って意外と大変なんだな、と思う今日この頃です。

 

さて、本日ご紹介するリングは、物造りの国、ドイツで作られたマリッジリングをお届する『Euro Wedding Band』(ユーロウェディングバンド)というブランドからです!

かっこよくて丈夫なユーロウェディングバンド

Euro Wedding Bandユーロ・ウェディング・バンド

 

Life Time Quality
お2人が歩む全ての時と共に

ブライダルジュエリーには、伝統と現代性、そして結婚する2人と共に歩む未来までもが必要とされています。
ユーロウエディングバンドは、長い伝統と2人がそれまでに培ってきたスタイル、価値観、審美眼を満たす現在性、そして2人が歩むこれからの全ての時を見守ることができるブライダルジュエリーブランドです。

 

リングの持つ意味

リングの輪には、「エンドレス」=「永遠」の意味があり、超自然的な力が宿っているという説があります。結婚指輪を左の薬指の血管は心臓に直結していると考えられており、この指にすることで永遠の愛を誓うという意味があります。

シュヴァルツヴァルト(黒い森)にある、ドイツのフォルツハイムで誕生するEWB(ユーロウェディングバンド)のリングは、「限りなく真円に近く」「歪みにくく丈夫」であり、そして「つなぎめがない。」という結婚指輪にふさわしいアートピースになります。

 

かっこよくて丈夫なユーロウェディングバンド

Euro Wedding Band

結婚指輪(マリッジリング)

AG ho28462/3.5 ho4/28462/3.5

ジュエリーでは、一般的なつや消し加工ですが、EWBの「和紙のイメージ」のリングは、ダイヤモンドのパウダーを使った珍しいマット加工です。密度の高いリングの表面に施すため、きめ細かいマット感を出す事が出来、派手すぎない輝きを残した仕上がりです。
上品で落ち着いた和紙のイメージもEWBの代表的なデザインです。
品番:ho28462/3.5
価格:135,000
素材:750White

品番:ho4/28462/3.5
価格:135,000
素材:750White
Dia:0.015ct

すべて本体価格

 

実は、「マリッジリング」という言葉は、和製英語なんです。

海外では、「ウェディングバンド」「ウェディングリング」というのが一般的です。

このドイツで作られたリングは、「Euro Wedding Band」とかなり直接的なブランド名なんですね~。

 

EWB(ユーロウェディングバンド)では、「鍛造製法」(たんぞうせいほう)にてリングを製造しています。これは、地金を繰り返し圧延し、滑らかで弾力があり、丈夫で硬度の高い、たったひとつのリングを作り上げる製法です。

述べ板状の素材(地金)を何百トンという力で圧延しリングを打ち抜き、サイズに合わせてリングに成型します。その結果、高密度で強度の高いリングが出来上がります。

このリングを高速回転させながら、コンピューター制御切削機による削り出し製法により、リングは限りなく真円に近く仕上がり、シャープで曖昧さのない形状になります。滑らかな着け心地で傷付きにくく、全く切れ目のないという完成度の高さは鍛造、削り出しによるものです。

 

そして、ドイツには有能な職人を育成するマイスター制度があるなど、職人の技術はとてもレベルの高いものです。

マイスターの資格を取るには、長い修行と専門知識と技術の習得、さらに弟子を育てる資質なども問われるなど誰もがなれるような簡単ものではありません。

そしてジュエリーに限らず、車の精密部品のパーツなどにもその技は生きています。EWBのリングは、CNC旋盤などの高度な工作機械を使いながらも、それはあくまで職人技術の補助的なもの、という認識でリングの製造工程の多くを職人の技によって製作しています。

デザインのバランス、指に着けた時の感覚、ダイヤのセッティングや磨きなど、専門の教育を受けた熟練のマイスターが隅々まで気を配りながら作り上げています。先端加工機械と最高レベルの職人技の融合がユーロウェディングバンドを支えています。

 

ボーゲンブリュッケ(独自の内甲丸)

日常的に使用する結婚指輪は、デザインや造形美以外に耐久性や着け心地といった機能性も重視されます。

EWBは、鍛造製法により耐久性の高さを実現し、独自の内甲丸、「ボーゲンブリュッケ」によって着け心地の良さを追求しています。

内甲丸とは、リングの内側に指馴染みよく着けられたカーブを指します。EWB独自の内甲丸「ボーゲンブリュッケ」は、高密度な地金の滑らかさとコンピューター制御による曲線の削り出し、そして熟練した職人による仕上げにより、他ではまねできないほどの指馴染みの良さで、最高の着け心地を実現しています。

※ボーゲンブリュッケとは、ドイツ語でアーチ橋を意味します。フォルツハイム郊外にあるボーゲンブリュッケは、疎奥菜石造りでありながら、弓なりの美しいアーチを持つ橋です。

※EWBの内甲丸の形状を、EWB独自に「ボーゲンブリュッケ」と称しています。

 

そして、このリングの表面のつや消しについてですが、これは、「和紙」をイメージしており、ダイヤモンドパウダーを使った珍しいマット加工です!

密度の高いリングの表面に施すため、きめ細かいマット感を出す事が出来、派手すぎない輝きを残した仕上がりとなっています。上品で落ち着いたこの和紙のテクスチャーリングは、EWBの代表的な人気デザインです。

 

歴史と伝統に裏付けられた技術力

EWBの考える本物の大人が選ぶ本物のブライダルジュエリーとは、リングとしての機能、性能を十分に備えた上で、長い時間を過ごすのにふさわしいカタチを具現化したものだと言われています。

置いてあるだけで美しいアートピースのようなブライダルジュエリーは、結婚の証というリングの持つ意味とともに、着ける人に豊かな満足感を与えてくれます。

現在EWBは、要求するクオリティーを満たす作り手として、歴史と伝統に裏付けられた技術力をもつ2つの工房とリングの製作に取り組んでいます。

 

今回ご紹介するリングは、『GERSTNER』(ゲスナー)という工房で作られています。

この工房は、1862年の創業以来数百年、6世代という長い歴史と合理的な製造ラインをもつ老舗の工房です。ウェディングリングの基本となるシンプルなデザインと、生涯を共にするに十分な作りの良さがあります。ゲスナー社の保管庫には、古い時代のマリッジリングの型が数多く眠っています。それは、万一の修理の際に、元通りの形に修復するお手本とするためです。

職人たちの手を離れ、お客様の手に渡った後も共に歳を重ねていこうという覚悟か感じられるエピソードですね!

 

そんな、最高の技術と深い信頼のこもったリングをお届けする「EWB」(ユーロウェディングバンド)のリングをご覧になりたい方は、BROOCH店頭までお越しください!

スタッフ一同お待ちしております♪