BRIDGEのRice showerライスシャワーで幸せな二人に千の彩を
こんにちは!BROOCHの小林です。
最近、出張で東京に行くことが続きました。朝7時台の新幹線に乗って、夕方19時頃の新幹線で帰ってくるという「弾丸出張」ですが、いつもと違う空気に触れて違うお店でそこのスタッフと一緒に仕事をすると、同じブライダルリングの販売も新鮮な気持ちになります。
先程も触れましたが、けっこうハードな弾丸出張のため観光も食事もショッピングも楽しめないのですが、自分なりのちょっとした楽しみを見つけました。
新幹線出発までの待ち時間を利用して、【東京駅探索】です!
東京駅は、ほんとに広くていろいろなお土産物屋さんや飲食店が並んでいるのですが、ちょっとしたお菓子や美味しそうなパンを買ってみたりして、旅行気分を楽しんでいます。
ほんの10分かそこらなんですが、有意義に過ごしています♪
さて、本日ご紹介させていただくブライダルリングは、『BRIDGE(ブリッジ)』の【Rice shower~千の彩~】(せんのいろどり)です。
橋には大地の端と端を結ぶ”はしわたし”という意味が込められています。
様々な偶然から出会い結ばれた二人はお互いの歴史を重ね合わせてゆくのです。
人々とのふれあいの中で育んできた思いと、これから、ここで歩んでいく。
誓いの架け橋になりたい。
BRIDGEにはそんな願いが込められています。BRIDGEのブライダルリングはお互いの歴史を重ねる2人の”はしわたし!をコンセプトに展開しています。
いくつもの橋を渡って出会い、これからはふたりでいくつもの橋を渡ってゆく・・・
ふたりが出会い、揺るぎない絆で結ばれる、お互いの「はしわたし」となるブライダルリングです。
BRIDGEのブライダルリングには大地の端と端を結ぶ”はしわたし”という意味が込められています。
特徴①
すべての商品を受注製作しています。店頭サンプル(実物)を実際に手に取っていただきながらご要望をお伺いさせて頂きます。ご希望の商品が見つかりましたらお客様のサイズをお計りし、そのサイズに1点1点丁寧に熟練職人が製作いたします。
特徴②
BRIDGEはすべての商品に『はしわたし』にちなんだ名前が付いています。BRIDGEの商品は橋の名前や川の名前また”はしわたし”にちなんだ名前が付けられています。商品デザインも名前にインスパイアされたフォルムにに仕上げております。
特徴③
貴金属素材にこだわっています。BRIDGEのプラチナ素材は世界基準の純度95%(Pt950)を使用、その中でも特にプラチナのきめ細かい美しさが際立ち高い強度を確保できるルテニウムを特殊配合したハードプラチナ950を使用しています(Ru2% Hv115)またピンクゴールドやイエローゴールドいった18金素材、パラジウム950素材の商品もご用意しています
特徴④
製作担当の職人にこだわっています。世界的にも評価の高い日本国内の宝飾生産専門職人がお客様のサイズに合わせて1点1点丁寧に手作業で製作いたします。通常の原型から仕上がってきた状態から更に全体に約7%程度の磨き込を入れて(原型から考えると20%程度)丹念に丹念に仕上げた逸品です。既製品では無い上質感を指先で感じていただけます。
特徴⑤
デザイナーは花嫁と同年代の女性。国の重要文化財である萬代橋や隣県から流れて日本海に達する数々の川などがメインのモチーフに用いられ、橋と川のが織りなす情景や風情、一対となる橋と川を夫婦の関係とリンクさせたコンセプトのデザインが人気の高いブランドです。
さらにブリッジではデザイナーが自身の指に着けた時の美しさを追求してフォルムを導きだしており、つけ心地はもちろんのこと立体的に書き出されたリングと指とが接地する僅かなスペースが手先や指をよりきれいに美しく女性の所作を演出するように設計されています。
そうした細かなディテールを表現するのはBRIDGEの生産を担当する国内の熟練職人。綿密な打ち合わせの末に誕生したブリッジの結婚指輪はそうした職人の手によって一点一点丁寧に生み出されていきます。商品はすべて受注生産、お客様ひとりひとりの指のサイズに作っていきますので既製品にない上質な使用感を感じて頂けるブランドです。
PG/PT Rice Shower ライスシャワー
未来のすべてを 受け止めよう ずっと二人で
ミルグレインのミルは千(1000)の意味、ミルグレインの結婚指輪を祝福のライスシャワーにたとえてデザインしました。1,000粒の水滴が織り成す虹の彩は無限の可能性に満ちた未来の二人の象徴。
結婚式のセレモニーでもある祝福のライスシャワー、ライスシャワーは豊潤な恵みと繁栄の象徴とされています。お二人のこれからの人生が豊かさと繁栄に恵まれることを願って。
ライスシャワーは欧米の伝統的な結婚式の風習です。
キリスト教の挙式後、新郎新婦がチャペルの外に出てくる時にゲストがお米(ライス)を撒いて(シャワー)お祝いをします。
お米は1粒の籾からたくさんの粒を付けることから『豊穣と子孫繁栄のシンボル』とされ、新郎新婦に振りかけることで「食べることに困らない、実りのある生活が送れるように」「子宝に恵まれるように」祈るという意味があります。
海外の挙式では、お米をそのまま新郎新婦に向かって撒くそうですが、お米が髪の毛に入り込み取るのが大変らしいです。
確かに、新婦が歩くたびに綺麗にセットした髪から白いお米がぽろぽろ落ちてきたら、なんだか気になってしまいそうです。
日本では、今はチュール生地とリボンで少量を包んで撒くことが多いようです。たくさんお米を入れすぎると、ぶつかった時に痛そうですが、少量なら痛くないしチュールやリボンがきっと可愛いですね♪
このリングの『Rice shower』は、リングの両フチにミルグレインという技法が使われています。
ミルグレインは、ミル打ちとも呼ばれ、ジュエリーに小さな球を連続してラインのように打刻していく装飾技法です。同じ間隔、同じ大きさで打ち込んでいくには、ほんの少しの失敗も許されないため、熟練職人の腕が求められます。
ミルグレインはラテン語で「千の粒」という意味で「千」は 沢山・子宝・永遠・長寿 といった言葉を連想させることから、とても縁起の良い言葉として知られています。
ミルグレインとライスシャワーは共通した願いが込められているんですね!
しかも、この『Rice shower』はミル打ちの部分の色と本体部分の色を違うマテリアルでお作りする事ができるのです!
2本の画像では、本体がプラチナでミル打ちのフチ部分がK18ピンクゴールドと、2色でお作りしています。
他にも、フチをピンクではなくイエローゴールドにしたり、ホワイトゴールドにもできますし、もちろんプラチナ1色でもお作りできます。ダイヤモンドは1石、もしくは20石のハーフエタニティにもできるんです。
幅も2.4mm~3.8mmの4段階の中からお選びいただけるので、おふたりのこだわりポイントがきっと見つかります!
ここで、このマリッジリング『Rice shower』(ライスシャワー)にピッタリなエンゲージリングをご紹介いたします。
同じブランド、【BRIDGE(ブリッジ)】の中から、私のイチオシの重ね付けエンゲージリングはこちら!
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BRIDGE
Lily of the Valley スズランの音色
- Lily of the Valley(スズランの音色)
- いつまでも 好きな人を振り向かせる恋の魔法
- スズランの香りは好きな人にふりかけると自分に振り向いてくれるという言われています。いつまでも好きな人を振り向かせる恋の魔法。
花言葉は「幸福が訪れる」「純潔」「純粋」「繊細」「幸福の再来」「意識しない美しさ」など。ヨーロッパでは「春のシンボル」とされ、幸せを呼ぶと言われます。また、「聖母マリアの涙」と喩えられることもあり、花嫁に贈る花としても有名。リング名の由来、スズランの香りは「聖なる香り」と言われ、と共に・・・
- PT950
¥237,600(¥220,000)~
空枠 ¥129,600(¥120,000)~
『Rice shower(ライスシャワー)』のマリッジリングにピッタリと重なる様子がとてもキュートです!
センターダイヤモンドの両サイドにキラッと光りを放つメレダイヤが、清楚な印象を与えてくれます。
実際に手に着けてご覧いただきたいので、気になった方は、BROOCHまで足をお運びくださいませ。
スタッフ一同、お待ちしております!