ORECCHIO(オレッキオ)の「フランキンセンス」でシンプルでクールなリングを手に入れて
こんにちは!BROOCHの小林です。
我が家の息子(4)は、電車とエレベーターが大好きな男です。電車は、見ることも乗ることも好きですが、最近は、そのアナウンスでさえもしっかりと聞き入って覚えてしまいます。
「つぎはーかめだー、かめだです」とかローカルなものもあるかと思えば、「つぎは、しんばち(新橋)、しんばちです」など、『いきなりどこまで行った?!』と、秒で東京までトリップさせてくれたりしています。(山手線も大好きです)
先日、息子のエレクトーンの教室で、レッスン中に先生が「この、5本の線が引かれたものを、『五線』(ごせん)といいます」と教えてくださっていた時に、いきなり息子のテンションが上がり、「ごせん!?(五泉)・・・ちがうでしょ!ここは、にいつ(新津)!」と一人だけローカルな磐越西線の世界へ飛んで行ってしまい、教室中の女子とお母さま方にぽかーんとされてしまいました。
意味がわかってしまったのは、おそらくその場では私一人だけだったみたいです・・・。がんばれ!息子!!
さて、本日ご紹介するリングは、エメラルドカットやバゲットカットのダイヤモンドを中心にブライダルジュエリーを展開するオシャレブランド、『ORECCHIO(オレッキオ)』です。
イタリア語で「耳」の意味をもつORECCHIO(オレッキオ)。
お客様一人一人の個性を最大限に尊重したい。
「私らしい宝物を見つけたい」というお客様の声に耳を傾け続けたい。
そんな思いからオレッキオは誕生しました。
オレッキオブランドの代名詞と言えば、四角いエメラルドカットダイヤモンド。
オレッキオ創業当時より、その当時には珍しかった、エメラルドカットダイヤにこだわり続けてきました。
そこには、ダイヤモンドそのものが放つ、澄んだ輝きがあります。
ありのままにある、美しさ。エメラルドカットダイヤモンドをまとう。 自分を信じて、潔く生きるために。 自分らしさを大切にし、ナチュラルに生きる女性はとても魅力的。 この美しきダイヤモンドを多くの女性・花嫁達に知ってもらいたいと願っています。
そんなORECCHIO(オレッキオ)のセカンドライン、【guira】(ジューラ)のなかから、「フランキンセンス」というリングを紹介いたします。
【guira】(ジューラ)のブランドコンセプト
”guira”とはイタリア語で「誓う」という意味です。2人の永遠の誓いをリングに込めていただきたいという想いから名付けられています。
ブランドの特徴としては、すべての商品に”アロマ”の名前がついており、リングテーマによっておふたりの結婚生活をイメージさせるようなキャッチコピーが付いています。
香りとともに記憶されたものは人の深層記憶に深く刻まれます。リングの名前の示す香りとともにお二人の愛が記憶されていくことを願って作られたラインナップとなっています。
ORECCHIO
guira collection LF1142 LF1143
- Frankincense(フランキンセンス)
- 本物の愛
未来永久
語り継がれて - 古代エジプト時代から伝わる「真の香」フランキンセンス。
それはキリストへ捧げられるほど貴重なもの。
私たちの愛も「真の絆」で結ばれ、未来永久、語り継がれますように…
(上)
ストレートフォルムのなかに施されたミル打ちの曲線とバゲットダイヤが光るこだわりの結婚指輪
品番
GM‐5004L‐K
ダイヤモンドカラット数/価格
0.04ct / プラチナ:¥129,600 ゴールド:¥108,000
(下)
ストレートフォルムのなかに施されたミル打ちの曲線とブラックダイヤが光るこだわりの結婚指輪
品番
GM‐5004M‐K
ダイヤモンドカラット数/価格
0.04ct / プラチナ:¥140,400 ゴールド:¥108,000
メンズ、レディースデザイン共に、リングの中央にバゲットカットのダイヤモンドがセッティングされています。
角を落とさず長方形にカットされたこのダイヤモンドは、輝きもクールで大人な雰囲気を醸し出してくれます。
メンズにはブラックダイヤ、レディースにはホワイトダイヤと、リングを並べた時にもペア感がとても感じられるカッコいいデザインです。
ミル打ちも、リング表面に優雅なカーブを描いていて、作りの丁寧さを実感できます。
画像のマテリアル(素材)は、K18イエローゴールドですが、ご希望に応じて他のマテリアルで作成も可能です。
例えば、ブライダルリングのマテリアルで一番の人気はプラチナです。プラチナでこの「フランキンセンス」を作成すると、シンプルさが際立ち、より一層のブライダル感を出すことができます。
K18ピンクゴールドですと、リングの色に暖かみが増し、肌なじみよく、さりげなくお付けいただくことができます。
そして、こちらのマリッジリングには、セットリングとしてお使いいただけるエンゲージリングもございます。
ORECCHIO
guira collection LF1141
- Frankincense(フランキンセンス)
- 本物の愛
未来永久
語り継がれて - 古代エジプト時代から伝わる「真の香」フランキンセンス。
それはキリストへ捧げられるほど貴重なもの。
私たちの愛も「真の絆」で結ばれ、未来永久、語り継がれますように…
センターのエメラルドカットダイヤを掲げるように施された両サイドのデザインがエレガントな婚約指輪
品番
GE‐5004‐K
ダイヤモンドカラット数/価格
メイン 0.20ct〜 / プラチナ:¥264,600〜 ゴールド:¥243,000〜
メイン 0.30ct〜 / プラチナ:¥345,600〜 ゴールド:¥324,000〜
ここで、このリングの名前となっている「フランキンセンス」について、調べてみました。「フランキンセンス」とは、
frank=真の
incense=香り
という意味で、別名「乳香」ともいいます。
ムクロジ目カンラン科ボスウェリア属の樹木から分泌される樹脂のことで、乳香の名は、その乳白色の色に由来しています。
樹皮に傷をつけて樹脂を出し、空気に触れて1〜2週間かけて乳白色に固めます。その樹脂を水蒸気蒸留したものがアロマオイル(精油)となります。
フランキンセンスの歴史は、精油の中でも最も古く、紀元前4000年前にはすでに使われていたとされています。
古代エジプト、バビロニア、ヘブライといった様々な文明の神殿で、宗教儀式の際、神に捧げるために焚かれていました。
古代エジプト人は芳香以外にも、女性のフェイシャルパックの原料としても、乳香を使用していたそうです。
新約聖書では、イエス・キリストがベツレヘムで生まれた時に、東方の三賢人が「黄金」・「没薬(ミルラ)」と、この「乳香(フランキンセンス)」を贈り物として捧げたことで有名です。
「没薬(ミルラ)」はフランキンセンス同様、カンラン科の植物からとれる樹脂で、ミイラの防腐剤としても使われました。【偉大な医師の証】で、清らかな肉体の象徴です。「黄金」は、【偉大な商人の証】で、神への愛を象徴します。そして、「乳香(フランキンセンス)」は【偉大な預言者の証】で、神への礼拝を意味します。
この3つの貢ぎ物のうち、キリストが選んだのは「フランキンセンス」つまり【偉大な予言者の証】だったのです。
そんな、昔から人々に貴重なものとされてきたフランキンセンス。お肌の若返りの効果や抗ストレス作用もあると言われています。
このORECCHIO(オレッキオ)の「フランキンセンス」のリングを二人で身に着けて、いつまでも若々しく、ストレスフリーな関係を築き上げてください!
是非、BROOCH店頭で実物をご覧くださいませ。お待ちしております!