NIWAKA(にわか)の「月の雫(つきのしずく)」で、優しい光を心に浴びていつまでも輝く二人で。
こんにちは!BROOCHの小林です。
すっかり暑くなりましたね!先日、うちの娘(8)の小学校の運動会に行ってきました。
日差しが強くて風も強くて、グラウンドで応援している側もだいぶ皆さんお疲れの様子でした。かくいう私も、歩いて学校まで行くだけで疲労してしまい、「長居は無用!」と娘の出ている競技だけを見て、あとは涼しい体育館で休んだり、家に一時帰宅したりして過ごしました。
今時の運動会は、お昼ご飯を生徒たちだけで教室でお弁当を食べてしまうので、親の付き添いがいらないんですよね。
運動会を見に行っていることに気付いているかどうかもあやしいくらいの距離が親子の間にあるので、それはそれで張り合いが少ないのですが、見たいところだけ見に行く運動会はすっごく楽ちんで純粋に楽しめました♪
さて、本日ご紹介するのは、京都で生まれたブライダルブランド、NIWAKA(にわか)の結婚指輪です!
ジュエリーに込められた俄の美意識
俄は千二百年の歴史を持つ琴京都で誕生しました。 そこで育まれた感性は、洗練されたデザインと最上のクオリティを生み出し、ジュエリーに気品ある存在感をもたらします。 ハイジュエリーからファッションジュエリーまで、俄のジュエリーには世界を魅了する日本の美意識が息づいています。
リングひとつひとつに込められた美しい情景とストーリー
俄のブライダルリングには、ひとつひとつ名前があり、美しい情景と二人を祝福する想いが込められています。 まるでふたりの思い出のような美しい風景。 指にした瞬間から、ふたりのストーリーが始まります。
NIWAKA
月の雫(つきのしずく)
- ひたひたと やさしき光 母なる月
- 静かで神秘的な月夜。青味を帯びた月の光から、雫が滴るような情景をイメージ。優しさを象徴する月から、柔らかな心が雫となって溢れ出るかのようなデザインです。
月から光の雫が滴る情景、ステキですね。優しい光に二人包まれて、これから一緒にたくさんの夜を過ごしていく。
夏目漱石が、英語の教師をしていた時に、”I love you”を「月が綺麗ですね」と訳したという逸話があります。
本当かどうかは謎らしいですが、このことから感じられるのは、「日本人の奥ゆかしさ」です!
昔の日本人は特に、ですが、「愛しています」と好きな人や伴侶に対してはっきりと口に出すことは稀だったのではないでしょうか?
直接、相手に向かって「愛しています」と気持ちを伝えるよりも、二人で同じ月を眺め、「月が綺麗ですね」「そうですね」と感性を分かち合う、相手に共感する、ということで、言葉にならない【想い】を伝えあい感じ取る。
その方が、何倍もムードがあり、お互いに対する優しい愛情が広がっていくような気がします。
ロマンチックな話ですね・・・( *´艸`)
さて、ここから、NIWAKAについて、さらにお伝えしていきたいと思います!
妥協なき形を追求するNIWAKAの美意識
指輪という小さな世界で表現される、美しい情景。アーティスティックなフォルムとバランス。指輪自身の美しさはもちろん、指に着けた時の美しさを大切にデザインされています。また、その量産には向かない精緻なデザインは、高い技術を持つ職人によって実現されます。NIWAKAでは、ジュエリーひとつひとつを「作品」としてとらえています。
NIWAKAのリングの代表的な特徴を、4つご紹介します。
1.どの角度からも「美しいフォルム」
NIWAKAの指輪は正面はもちろん、どの角度から見ても、美しいラインになるようにデザインされています。その美しさを表現するため、決して量産には向かない手間隙かけた手仕事が、NIWAKAのフォルムを生み出しています。
SHIROSUZU「白鈴」 寄り添いほほえむ 純白のすずらん
2.情景深まるセットリング
NIWAKAのセットリングは、重ね着けができるだけではありません。重ねた時の全体のボリュームやバランスが美しく整い、デザインに一体感が生まれます。
また、指輪ひとつひとつに表された「情景」や「ストーリー」も、重ねることでより奥深い世界が広がります。
エンゲージリング「花雪」とマリッジリング「雪佳景」を重ね合わせると、『朝の美しい雪景色の中、ふたつとない雪の結晶が薬指に舞い降りた様子」という情景が表れます。
HANAYUKI「花雪」 点からの贈りもの 君の薬指にひとつ
SEKKAKEI「雪佳景」 雪の朝 白は陽に染まり 未来を輝かす
3.一生ものの「着け心地」
毎日身に着けるブライダルリングだからこそ、NIWAKAは着ける人のことを考えたデザインと仕上げにこだわります。着け外しの負担が少なくなるよう、一本一本丁寧に手仕事で職人が指輪の内側を仕上げることで、滑らかな指通りと着け心地の良さを実現しています。
KIRA「綺羅」 経糸と緯糸 綾なす 美しき仲
4.気品まとう「確かな存在感」
細部に至る繊細な作り込みと、デザインの完成度の高さがもたらす存在感。ジュエラーの気品をまとう、ブライダルにふさわしいリングです。
KARAHANA「唐花」 その美しい花は 運命の証
この様に、熟練の職人がひとつひとつ丹念に仕上げていくNIWAKAの指輪、爪留、彫留など細かな造形と細部に至る美しい仕上げがジュエリーの価値を決定づけます。わずかな誤差も許さない匠の美しさを生み出します。
そして、NIWAKAのリングは、お作りする素材(マテリアル)も豊富です。
婚約指輪はPt950・750PG・750YGから、結婚指輪はPt950・750PtG・750PG・750YGからお選びいただけます。
「ハードプラチナPt950」:希少性の高いプラチナを95%使用したハードプラチナPt950。プラチナの白く美しい輝きを最大限活かすために、95%の高純度にこだわり、さらに残りの5%に独自の配合を施した、一般的なプラチナよりも硬度の高い「ハードプラチナ」です。
「ピンクゴールド750PG」:ジュエリーとしてふさわしい品位のある純度75%のゴールド(18K)を使用し、肌になじむ柔らかなピンクの色味を表現してます。コーティング(メッキ)を施していないため剥離の心配がなく、安心してご着用いただけます。750PGは肌馴染みがよく、色の白い方にもおすすめです!
「イエローゴールド750YG」:ジュエリーとしてふさわしい品位である純度75%のゴールド(18K)を使用し、ゴールド本来の華やかな色味を表現しました。こちらもコーティング(メッキ)を施していないので剥離の心配がありません。華やかに着けたい方や、人と被らない方が好きという方は、素材をゴールドにしてみるのもいいかもしれません。
「プラチナゴールド750PtG」:ジュエリーとしてふさわしい品位のある純度75%のゴールド(18K)を使用。さらに残り25%のうち10%に希少なプラチナを配合した贅沢なマテリアル(素材)です。通常のホワイトゴールドとは異なり、コーティング剥離の心配がなく、安心してご着用いただけます。他のブランドにはないプラチナを配合したホワイトゴールドは、肌になじみやすいゴールドをほんのりと残したキレイな白です。さらっとさり気なく指輪を着けたいという男性に人気のマテリアル(素材)です。
この様に、こだわりがこれでもかというほど詰まった魅力あるブランド、NIWAKAの世界観を、ぜひBROOCH店頭でお確かめください!お待ちしております。