うっとりする上品さ『LUCIE』(ルシエ)のDrapeとDestinyのセットリング
本日、ご紹介させていただくリングは
人気ブライダルブランド『LUCIE(ルシエ)』の大人可愛いセットリング
「Drape(ドレープ)」と「Destiny(ディスティニー)」です!
エンゲージリング Drape(ドレープ)
~ゆるやかに舞う夢ひかり 照らす~
花嫁が身を包む美しいウェディングドレス。動くたびにドレープが描き出すやわらかなラインをメレダイアモンドの連なりで表現しています。
マリッジリング Destiny(ディスティニー)
~出会えた奇跡 ともに歩む~
未来へと続く二人の運命を大きなカーブラインに描いています。平坦ではない道のりの先に、ふたりに訪れるのは輝かしい未来です。
LUCIEは、オートクチュール生まれのブライダルジュエリーブランドです。
オートクチュールとはフランスで生まれたその人のためだけに作られる仕立てられた一点物の洋服のこと。
LUCIEの直営店では、ジュエリーの世界でその人のためだけに作られる一点物のジュエリーをご提案したりもしています。
その経験から生まれたのが、LUCIEのブライダルジュエリーです。
オートクチュール生まれだからこそ、お好みのデザインをおふたりの指に似合う形でご提案できます。
女性と男性では手の形も好みも違うもの。女性は「指を長く見せたい」男性は「さりげなくかっこよく着けたい」などそれぞれの希望を同時に叶えるリングにはなかなか出会えません。
LUCIEのブライダルリングは、同じコンセプトのデザインでも女性向け、男性向けに、少しだけ形を変えたり幅を選べたり、ダイヤモンドの有無などを選べるなどいろいろとアレンジができるのです。
マリッジリングのみで見ていただくと、こちらです。
上がレディースで、下がメンズのリングです。
もちろん、幅やマテリアル(プラチナやゴールドの色など)、ダイヤモンドの有無が選択できます!
セットリングの画像の一番下のリングのように、リングの表面にダイヤモンドを1石(画像はブルーダイヤモンドです)入れることもできます。
いろいろなアレンジができると、リング選びもワクワクして楽しい気分がもっとわいてきますね!
普段ジュエリーには興味のない男性でも、いろいろ着け比べたりしているうちに、女性以上にこだわりが出てくるケースもあるほどなんです。
LUCIEは、女性目線できめ細かいデザインが考えられている一方で、男性にもご満足いただけるように、リングの装着感やプラチナの滑らかさ、リング自体の存在美など、あらゆる観点で見て完成度の高いブランドです。
LUCIEの指輪はPtプラチナ、K18イエローゴールド、K18ピンクゴールド、K18ホワイトゴールドの4種類の素材からお選びいただけます。
LUCIEの結婚指輪・婚約指輪の素材の中で1番人気はプラチナです。プラチナは白くて美しく、希少性が高く変色の心配のない素材です。一生誓い合うものとして相応しいとされています。プラチナはダイヤモンドとの相性も良く、加工がしやすいのでダイヤモンドをしっかり留めることができます。特にLUCIEは一般のプラチナよりも強度の強いハードプラチナを使用していますので、毎日安心して着け続けられる素材です。
K18イエローゴールドはカジュアルなイメージで着けることが出来ます。「DESTINY」のような上品なデザインの指輪は、少しカジュアル感を高めてくれてかっこいい雰囲気で装えます。今、女性に人気のあるジュエリーブランドでは、イエローゴールドの商品が多く出ていますので、それらとの相性で考えるとブライダルリングもトータルでコーディネートすることができて、よりファッションの一体感を作り上げることがしやすくなります。
K18ピングゴールドは肌馴染みが良くプラチナに次いで女性人気がある素材です。暖かみある素材でお肌をワントーン上げてくれる効果があり、手元に可憐な印象を与えてくれます。
私はお世辞にも肌が白いとは言えないからか、一番最初に選んだ結婚指輪はピンクゴールドで、今でもお気に入りの一本です。幅が4mmくらいのリングでカッコいいので、プラチナやホワイトゴールドなどの白で着けるよりも女性らしさを出しつつ確かな存在感がでるようにピンクゴールドを選びました♪もちろん肌の白い方がピンクゴールドを着けたら、一層肌の白さが引き立ち綺麗なのでお似合いになります。
K18ホワイトゴールドはブラウンが少し残る白系の色で、肌に馴染む色で男性に人気があります。LUCIEの場合は、LUCIE独自の配合である、K18ホワイトゴールドにプラチナを加えたPtG(プラチナゴールド)というものでお作りします。
一般的なホワイトゴールドは前述の通り少しブラウンがかったホワイトです。(シャンパンゴールドというステキな呼び方をする場合もあります♪)これに、ロジウムという白い素材で表面をコーティングでプラチナのような白にして製品化しています。
ただ、このコーティングは、不変のものではありませんので、長年使用していると、キズや摩擦などにより薄くなってきます。ホワイトゴールドのリングを使用していたら、だんだん色が変わってきた、とおっしゃる方がいらっしゃいますが、実はこれは変色ではなく、ロジウムコーティングが取れてきてその下のホワイトゴールド本来の薄いブラウンが見えてきた状態なんです。
LUCIEは、このロジウムコーティングをあえてせずに、ホワイトゴールドの本来の色をプラチナ配合することにより、さらに白に近づけたうえで、ホワイトゴールド独特の落ち着きがあり肌なじみする良さを活かしてお使いいただけるようにしております。
そのため、ブライダルリングのような長期間ご使用する事が決まっているリングでも、「買った時と色が変わってきた?!」という心配もなく、ご愛用いただけるようになっています。
ちなみに、ロジウムコーティングありのホワイトゴールドが一概に悪いというわけでもないんです。
私も、独身時代に主人にプレゼントしてもらったホワイトゴールドのリングを持っていますが、もちろん使っていると特に手のひら側のコーティングが取れて、そこだけ色がやや黄色っぽいブラウンぽい白が現れます。これは、ロジウムを再コーティング修理に出して元の白さに戻しました。
ご結婚にまつわるものだから、「変化」が悪いのではなく、「変わっていきつつも、それを受け入れたり直したりして、いつまでも一緒に楽しむ」と考えれば、何事もうまくいくのです。
まさに、このマリッジリングの名前の通り「Destiney」(運命)ですよね。一緒になるべくして一緒になった二人だからこそ、いつまでも変わらないお互いへの「愛情」や「想い」があれば、周りの環境や自身の年齢の変化なんてものは、取るに足らない些細なものですよね。
だいぶ余談になりましたね(笑)
素材については、実際の色を見ていただいて、指に着けてみることでイメージがたくさん湧いてきます。お好みを頭で考えているだけよりも、直接ご覧いただきご試着頂くと、意外な発見もたくさんあり、「こういうのが似合うと思っていませんでした!」「WEBで検討していたものとは全然違うものを気に入ってしまいました」などのお声もたくさんいただきます。
是非、BROOCH店頭へ、お二人でお越しいただき、どんなリングにしようか、どんなアレンジにしようかご相談ください!!
お待ちしております!