こんにちは!BROOCHの小林です。
うちの娘(9)のピアノの発表会が今月行われます。ちなみに先々月もピアノのコンクールに参加したり、来月も発表会があったりするのですが、ここにきて1月2月にもまたそれぞれあることが判明しました。
ほぼ毎月ですね、毎月・・・。
母としては、頑張って発表している姿を見ることは嬉しいことなので楽しいのですが、その反面、その度に「今度はどんなドレスを着せたらいいのだろう」「前回と同じはだめだよな」「前々回ならいいか?」「お友達のお姉ちゃんのお古を借りれないかな?」などと衣装に悩んだりすることがしょっちゅうなので、それはそれで大変です。
そして、新しい曲に挑戦することになると思い通りに弾けずに必ず1度はキレる娘をなだめたり叱ったり励ましたり・・・ピアノを習わせる親って意外と大変なんだな、と思う今日この頃です。
さて、本日ご紹介するリングは、物造りの国、ドイツで作られたマリッジリングをお届する『Euro Wedding Band』(ユーロウェディングバンド)というブランドからです!
Euro Wedding Bandユーロ・ウェディング・バンド
Life Time Quality
お2人が歩む全ての時と共に
ブライダルジュエリーには、伝統と現代性、そして結婚する2人と共に歩む未来までもが必要とされています。
ユーロウエディングバンドは、長い伝統と2人がそれまでに培ってきたスタイル、価値観、審美眼を満たす現在性、そして2人が歩むこれからの全ての時を見守ることができるブライダルジュエリーブランドです。
リングの持つ意味
リングの輪には、「エンドレス」=「永遠」の意味があり、超自然的な力が宿っているという説があります。結婚指輪を左の薬指の血管は心臓に直結していると考えられており、この指にすることで永遠の愛を誓うという意味があります。
シュヴァルツヴァルト(黒い森)にある、ドイツのフォルツハイムで誕生するEWB(ユーロウェディングバンド)のリングは、「限りなく真円に近く」「歪みにくく丈夫」であり、そして「つなぎめがない。」という結婚指輪にふさわしいアートピースになります。
Euro Wedding Band
AG ho28462/3.5 ho4/28462/3.5
- ジュエリーでは、一般的なつや消し加工ですが、EWBの「和紙のイメージ」のリングは、ダイヤモンドのパウダーを使った珍しいマット加工です。密度の高いリングの表面に施すため、きめ細かいマット感を出す事が出来、派手すぎない輝きを残した仕上がりです。
上品で落ち着いた和紙のイメージもEWBの代表的なデザインです。 - 品番:ho28462/3.5
価格:135,000
素材:750White品番:ho4/28462/3.5
価格:135,000
素材:750White
Dia:0.015ctすべて本体価格
実は、「マリッジリング」という言葉は、和製英語なんです。
海外では、「ウェディングバンド」「ウェディングリング」というのが一般的です。
このドイツで作られたリングは、「Euro Wedding Band」とかなり直接的なブランド名なんですね~。
EWB(ユーロウェディングバンド)では、「鍛造製法」(たんぞうせいほう)にてリングを製造しています。これは、地金を繰り返し圧延し、滑らかで弾力があり、丈夫で硬度の高い、たったひとつのリングを作り上げる製法です。
述べ板状の素材(地金)を何百トンという力で圧延しリングを打ち抜き、サイズに合わせてリングに成型します。その結果、高密度で強度の高いリングが出来上がります。
このリングを高速回転させながら、コンピューター制御切削機による削り出し製法により、リングは限りなく真円に近く仕上がり、シャープで曖昧さのない形状になります。滑らかな着け心地で傷付きにくく、全く切れ目のないという完成度の高さは鍛造、削り出しによるものです。
そして、ドイツには有能な職人を育成するマイスター制度があるなど、職人の技術はとてもレベルの高いものです。
マイスターの資格を取るには、長い修行と専門知識と技術の習得、さらに弟子を育てる資質なども問われるなど誰もがなれるような簡単ものではありません。
そしてジュエリーに限らず、車の精密部品のパーツなどにもその技は生きています。EWBのリングは、CNC旋盤などの高度な工作機械を使いながらも、それはあくまで職人技術の補助的なもの、という認識でリングの製造工程の多くを職人の技によって製作しています。
デザインのバランス、指に着けた時の感覚、ダイヤのセッティングや磨きなど、専門の教育を受けた熟練のマイスターが隅々まで気を配りながら作り上げています。先端加工機械と最高レベルの職人技の融合がユーロウェディングバンドを支えています。
ボーゲンブリュッケ(独自の内甲丸)
日常的に使用する結婚指輪は、デザインや造形美以外に耐久性や着け心地といった機能性も重視されます。
EWBは、鍛造製法により耐久性の高さを実現し、独自の内甲丸、「ボーゲンブリュッケ」によって着け心地の良さを追求しています。
内甲丸とは、リングの内側に指馴染みよく着けられたカーブを指します。EWB独自の内甲丸「ボーゲンブリュッケ」は、高密度な地金の滑らかさとコンピューター制御による曲線の削り出し、そして熟練した職人による仕上げにより、他ではまねできないほどの指馴染みの良さで、最高の着け心地を実現しています。
※ボーゲンブリュッケとは、ドイツ語でアーチ橋を意味します。フォルツハイム郊外にあるボーゲンブリュッケは、疎奥菜石造りでありながら、弓なりの美しいアーチを持つ橋です。
※EWBの内甲丸の形状を、EWB独自に「ボーゲンブリュッケ」と称しています。
そして、このリングの表面のつや消しについてですが、これは、「和紙」をイメージしており、ダイヤモンドパウダーを使った珍しいマット加工です!
密度の高いリングの表面に施すため、きめ細かいマット感を出す事が出来、派手すぎない輝きを残した仕上がりとなっています。上品で落ち着いたこの和紙のテクスチャーリングは、EWBの代表的な人気デザインです。
歴史と伝統に裏付けられた技術力
EWBの考える本物の大人が選ぶ本物のブライダルジュエリーとは、リングとしての機能、性能を十分に備えた上で、長い時間を過ごすのにふさわしいカタチを具現化したものだと言われています。
置いてあるだけで美しいアートピースのようなブライダルジュエリーは、結婚の証というリングの持つ意味とともに、着ける人に豊かな満足感を与えてくれます。
現在EWBは、要求するクオリティーを満たす作り手として、歴史と伝統に裏付けられた技術力をもつ2つの工房とリングの製作に取り組んでいます。
今回ご紹介するリングは、『GERSTNER』(ゲスナー)という工房で作られています。
この工房は、1862年の創業以来数百年、6世代という長い歴史と合理的な製造ラインをもつ老舗の工房です。ウェディングリングの基本となるシンプルなデザインと、生涯を共にするに十分な作りの良さがあります。ゲスナー社の保管庫には、古い時代のマリッジリングの型が数多く眠っています。それは、万一の修理の際に、元通りの形に修復するお手本とするためです。
職人たちの手を離れ、お客様の手に渡った後も共に歳を重ねていこうという覚悟か感じられるエピソードですね!
そんな、最高の技術と深い信頼のこもったリングをお届けする「EWB」(ユーロウェディングバンド)のリングをご覧になりたい方は、BROOCH店頭までお越しください!
スタッフ一同お待ちしております♪
こんにちは!
新潟の セレクトジュエリーショップ BROOCH の山田です!
だんだんと寒くなり、冬らしい気候になってきましたね・・・!一日を通して肌寒い日が続き、もうすでにマフラーが手放せません(笑)
自動車学校に通っているのですが、雪が降る前に免許を取り終えられるか、とっても心配です(笑) 昨日やっと!初めて!バイパスを走りました。学校内のコースでは20~30キロでノロノロ運転。40キロさえ速すぎてアクセルを踏むのにビクビクしていたのに、公道に出るとそれがどれだけ遅かったのか、思い知らされます(笑) むしろ気付かずにスピードを出しすぎてしまい、教官に「おいおい(笑)」と注意されてしまいました~^_^; 安全運転を心掛け、一刻も早く免許を取りたいと思います!!
さて、本日ご紹介させていただくリングは、ブライダルリングブランド
『NIWAKA(にわか)』のセットリングです!!
まず、NIWAKAのブランドコンセプトから改めてご紹介いたします。
千二百年の歴史を持つ京都。奥深い文化や芸術が息づくこの地で、日本を代表するジュエラー NIWAKAは誕生しました。世界を魅了して止まない日本の美意識を受け継ぎ、唯一無二の世界観を持つブランドとして発展してきました。卓越した職人技と美しい造形への挑戦、厳選された最高位の素材からNIWAKAのジュエリーは生み出されます。
そして、NIWAKAのジュエリーは、ひとつひとつが大切な「作品」としてとらえられています。流れるような面と立体的な仕上げ。アーティスティックなフォルムとバランス。指輪自身のどの角度から見ても美しい形状はもちろん、指に着けた時の美しさを大切にデザインされています。熟練の職人が生み出す、量産には向かない精緻なデザイン、そして滑らかな指通りは、一生ものの着け心地を実現します。
また、NIWAKAの指輪には、ひとつひとつ名前と詩とエピソードが添えられています。まるで新郎新婦のお二人の思い出や情景を表現しているかのような温かみを感じることができます。
デザインはもちろんですが、名前や意味合い、ストーリーなどに想いを込めて指輪をお選ぶびいただくのも、とっても素敵ですよね!
さて、そんなNIWAKAの数あるリングの中から私がピックアップさせていただくのは、
こちらのセットリングです!!
エンゲージリング 花雪(はなゆき)
―天からの贈りもの 君の薬指にひとつ―
マリッジリング 雪佳景(せっかけい)
―雪の朝 白は陽に染まり 未来を輝かす―
エンゲージリングの花雪は、天候や気候によってひとつひとつカタチが異なる「雪の結晶」がモチーフになっいます。ふたりが選んだひとつのダイヤモンドは結晶に見立てた爪に留められ、結ばれた奇跡は薬指に宿ります。
雪の結晶を表した6点の爪。エンゲージリングの王道である1つ石の6点留めですが、さりげないウェーブが指をより美しく見せてくれます。
見る人を惹きつける繊細なシンプルデザイン。指に自然と馴染むウェーブと、ダイヤモンドを引き立てるエンゲージリングです。
続いて マリッジリングの雪佳景は、朝陽に染まる雪、雪原に輝く光といった時間を経て変化する美しい情景を表現し、ふたりがこれから過ごす人生を色に重ねてイメージしています。まるで朝陽と雪景色が作りだすような美しい色の世界です。
優しくあたたかい朝陽はPG(ピンクゴールド)の色
白く上品な雪佳景はPt(プラチナ)の色
2色の配色が本当に綺麗で、見る人を魅了します。異なる素材を使っているコンビネーションリングは他ブランドでもありますが、雪佳景はどこから色が変わっているかわからないくらい、スッと指や肌になじみます。「プラチナ1色だとつまらない・・・」 「ゴールド1色だとカジュアルすぎる・・・」 そう感じられる方もいらっしゃると思います。そんな気持ちを1本に閉じ込めたリングは、この雪佳景しかありません。
重ね付けもとっても魅力的です。花雪と雪佳景、こちらを重ね合わせると、
「朝の美しい雪景色の中、ふたつとない雪の結晶が薬指に舞い降りた様子」という情景が現れます。感動的ですよね。
NIWAKAには、このほかにも、素敵なセットリングがたくさんございます。是非ご覧くださいませ。
それでは続いて・・・
“NIWAKAのリングの4つの特徴” についてご紹介させていただきます。
まず1つ目、どの角度から見ても「美しいフォルム」
NIWAKAのリングは正面はもちろん、どの角度から見ても美しいラインになるようにデザインされています。その美しさを表現するため、決して量産には向かない手間暇かけた手仕事が、NIWAKAのフォルムを生み出しています。
(白鈴)
次に2つ目、情景深まるセットリング
NIWAKAのセットリングは、重ね付けが出来るだけではありません。 重ねた時の全体のボリュームやバランスが美しく整い、デザインに一体感が生まれます。 また、ピッタリと重なるだけではなく、作品によっては “あえて” 婚約指輪と結婚指輪の重なる間に隙間を持たせるデザインもあります。それも、重ねた時のバランスを計算してのことです。 そして、指輪ひとつひとつに表された「情景」や「ストーリー」も重ねることでより奥深い世界感が広がります。
NIWAKAでは、セットリング以外にも、お好みに合わせて重ね着けできるリングを多数ご用意しております。
(唐花)
3つ目、一生ものの「着け心地」
毎日身に着けるブライダルリングだからこそ、NIWAKAは着ける人のことを考えたデザインと仕上げにこだわります。着け外しのときの負担が少なくなるように、一本一本丁寧に手仕事で職人がリングの内側を仕上げることで、滑らかな指通りと着け心地の良さを実現しているのです。
ブライダルリング選び・・・。毎日身に着けるブライダルリングは、指にぴったり合うサイズでお作りします。そのため、「指通りの良さ」、これが大切なポイントになります。
(上弦の月)
そして最後に4つ目、気品まとう「確かな存在感」
NIWAKAのリングの細部に至る繊細な作り込みと、デザインの完成度の高さがもたらす圧倒的な存在感。ジュエラーの気品をまとう、ブライダルにふさわしいリングです。
細身のリングにも美しい立体感があり、その完成度の高さが存在感を放ちます。またRIN「凛」やSESERAGI「せせらぎ」などの側面に流れるように続くデザイン・・・そして美しい光のラインを生むダイヤモンド・・・このような細部にいたる卓越したこだわりが完成度を左右するのです。
NIWAKAのリングは、熟練の職人によって、ひとつひとつ丹念に仕上げられています。*爪留(つめどめ)、*彫留(ほりどめ)など、細かな造形と細部にいたる美しい仕上げが、ジュエリーの価値を決定づけます。僅かな誤差も許さない匠の誇りが美しさを生み出します。
(花麗)
*ちなみに爪留(つめどめ)、彫留(ほりどめ)とは・・・
〇爪留
石枠に宝石を留める方法のひとつです。爪留めとは、石座や腕に付いた爪によって石を留める方法です。爪の形状、数に様々な種類があります。この留め方は宝石を覆うことがなく、石の大きさを活かせるため、エンゲージリングによく使われます。爪を倒すだけの留め方と思われるかもしれませんが、すべての爪の大きさを均等に、石と爪の間に隙間を作らずに留めるのは職人の技術が必要なのです。
〇彫留
地金に穴をあけ、そこに宝石をはめ込み、周囲の地金から「たがね」という道具で爪を掘り起こして留める方法です。彫り方、石の数、彫り留めの周囲の紋様など様々な種類があります。ダイヤモンドと共に周囲の地金がキラキラと輝くので、指輪がとても華やかに見えます。
さて、本日のリングのご紹介はいかがでしたでしょうか??
こんな、細かい気配りがたくさん詰まったNIWAKAのリングを、ぜひ実際に試着してご覧ください!
BROOCHでお待ちしております♪
こんにちは!BROOCHの小林です。
11月に入りましたね!すっかり寒くなってきましたが、皆さんは快適にお過ごしですか?
先月、春まで使っていた羽毛布団を布団屋さんに水洗いクリーニングに出し、ついでに新しい掛布団カバーを購入しました。
おかげで、超快適な睡眠タイムを満喫できるはずなのですが、一緒に眠っている息子(4)が、彼にとっては暑いのか夜中に羽毛布団を何度も蹴り飛ばしてくれるのです。
蹴り飛ばされて寒くなるたびに目が覚めて、お布団を掛けなおし、幸せな気分で眠りにつくと、また蹴飛ばされ・・・。
結局、睡眠不足気味の毎日です。いつになったら邪魔されることなく思う存分眠れるのでしょうか?
さて、本日ご紹介するブライダルブランドは、ベルギー大使館推奨をもらっている、ダイヤモンドに特化したブランド、【ANTWERP BRILLIANT】(アントワープブリリアント)です!
Antwerp Brilliant ブランドのコンセプト
ボツワナ産の超高品質ダイヤモンド原石をはじめ、それに匹敵する品質の原石を世界最高のダイヤモンド研磨地アントワープで丁寧に研磨したダイヤモンドを採用するエンゲージリングや、カットの美しいダイヤモンドに現れる「ハート&キューピッド」を確認できるほどその美しさにこだわったメレダイヤモンドをセッティングしたマリッジリング。
そのダイヤモンドの輝きを、太古の昔より人々を惹きつけてきた夜空に浮かぶ星々の輝きになぞらえてデザインをし、二人のリングに「永遠」の願いを込めてお届けするブライダルリングブランドです。
そんな【ANTWERP BRILLIANT】(アントワープブリリアント)から先月発表された新作からご紹介いたします!
ANTWERP BRILLIANT
”Star Ray” Diamond Halo Half Eternity Ring
- ”Star Ray” Diamond Halo Half Eternity Ring(”スターレイ” ダイヤモンド ヘイロー ハーフエタニティリング)
- スターレイは光の道筋を表す光条、天体表面にクレーターが出来る時に噴出し放射状に広がる明るい光の筋を表現しています。華やかなヘイローデザインは使う方の魅力も広げます。
- エンゲージリング(婚約指輪)
Dia 0.2ct~ Pt950 ¥370,000~ (税込 ¥407,000~)
空枠 ¥260,000~ (税込 ¥286,000~)
センターダイヤモンドを取り囲むようにダイヤモンドがセッティングされ美しい輝きが増す、ヘイロースタイルのエンゲージリングは、優美な雰囲気を醸し出し、大人なデザインがお好きな花嫁からご好評いただいています!
「ヘイローリング」とは、センターのダイヤモンドの周りを小さなダイヤモンドで取り巻いた華やかなデザインのことです。
英語の「ハロー」が由来となっていて、栄光を象徴する「光輪」や聖なる「後光」を意味しています。
センターダイヤモンドのまわりをダイヤモンドで取り巻く事で、センターダイヤモンドを実際のカラット数以上に大きく魅せてくれ、その輝きも格段に増し華やかになります。
さらにこの『Star Ray』(スターレイ)のエンゲージリングは、アームにもダイヤモンドが入っており、ハーフエタニティリングとなっているうえ、画像ではわかりませんがリングを横から見ると石座の側面にもぐるりとダイヤモンドがセッティングされているのです。
そのため、どんな角度からも選び抜かれた美しいダイヤモンドの輝きを存分に楽しむことができる、贅沢感あふれる憧れのリングとなっています。
そして、セットリングのマリッジもございます。
ANTWERP BRILLIANT
Star Ray Wedding Band Ring
- Star Ray Wedding Band Ring(スターレイ)
- スターレイは光の道筋を表す光条、天体表面にクレーターが出来る時に噴出し放射状に広がる明るい光の筋を表現しています。
レディースリングはレール留めされたハーフエタニティタイプで華やかなデザイン。メンズリングはくびれのあるシャープなフォルムにマット加工が施されたアーバンデザイン。 - レディース・マリッジリング(結婚指輪)
Pt950 ¥260,000~ (税込 ¥286,000~)メンズ・マリッジリング(結婚指輪)
Pt950 ¥130,000~ (税込 ¥143,000~)
華やかですね!!
1石1石のダイヤモンドがしっかりと輝いて、連なったことからお互いを引き立て合いさらなる存在感を放ちます。
メンズのデザインは、リングのくびれ部分にマット加工が施されていて、クールでスマートなデザインですね!
ここで、このANTWERP BRILLIANT(アントワープブリリアント)というブランドの紹介を改めてさせていただきます。
「ANTWERP BRILLIANT」のダイヤモンドは、アフリカ大陸の南部に位置する高品質ダイヤモンド鉱山を擁するボツワナ・ジュワネング産の最高品質のダイヤモンド原石を中心に南アフリカ・ナミビア・カナダのデビアスグループの鉱山で産出したダイヤモンド原石だけを厳選しています。
ボツワナは世界最高品質のダイヤモンド産出地で知られ、産出するダイヤモンドの原石品質は世界最高です。(※デビアス調べ)
ダイヤモンドの原石は等軸状八面結晶が最高品質です。
きれいな八面結晶のダイヤモンドは結晶格子が整って光を素直に跳ね返し、ダイヤモンドの中をとおって出てくる光もキラキラと美しく輝くのです。これは宝石の品質は原石で決まる!と言われる所以でもあります。
高品質な原石を産出するデビアスグループから供給されたダイヤモンド原石の中でもそうした正八面結晶のダイヤモンド原石は10%程度しかなく非常に希少です。
そして、そのジュワネング鉱山で採れたダイヤモンド原石をベルギーのアントワープでカットを施します。研磨仕上げを担当するのはフィリッペンス・ベルト氏。世界最高のダイヤモンド原石を厳選し、現役最高のダイヤモンドカッター・ポリシャーが丹精込めて仕上げたダイヤモンドは無限の色彩と共に強い輝きを放ち、世界中の花嫁を魅了し続けています。
1477年、ブルゴーニュ公国から続く「ダイヤモンドをダイヤモンドで磨く」革新的な研磨法のスピリッツを受け継ぐ数少ないダイヤモンドカッターの一人、 ダイヤモンド研磨の分野で天才と称される彼は、10代でダイヤモンドカッターの道を志し、通常困難とされたダイヤモンド研磨における様々な分野を、人並み外れた速度で取得していきます。
その才能が当時の工場長の目に留まり、1990年にダイヤモンドのアイディアル・メイク、現在のエクセレントカットの開発チームでリーダーとして選出されると、ダイヤモンドのカットグレードにおいて「Very Good以上」が極端に難しいとされていた90年代に次々とエクセレントカットを成功させ、現在のスタンダード化への大きな足掛かりとします。
その働きはベルギー研磨技術と品質の高さを世界に印象付け、1993年には、エクセレントカットの人気を不動のものにした「ハート&キューピッド」の研磨も成功させます。
この発見はダイヤモンド研磨業界の新しい常識となり、現在もカットグレードの最高品位とされています。
このほかにも、フィリッペンス・ベルト氏は大手サイトホルダーからの依頼でこれまでに10種もの特殊カットを専属で研磨しており、現在現役の最も注目のダイヤモンドカッターなのです。
ダイヤモンドの美しさは、原石の美しさとそれを磨くダイヤモンドカッターの腕で決まると言われています。
その両方を実現した「ANTWERP BRILLIANT」(アントワープブリリアント)のダイヤモンドは、やはりその輝きは一級品と言えるでしょう。
自分の目でその美しい輝きを確認してみたいと思った方!是非BROOCH店頭へお越しくださいませ!!
こんにちは!新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの山田です!
あと2ヵ月で今年が終わってしまいますね…!なんだか寂しい!!時間が過ぎるのが年々早く感じる気がします(笑)
さて、実は私、今月BROOCHに入社いたしました!!初日は何をするにも緊張の連続でしたが、だんだんと落ち着いて行動ができるようになってきました。なにより、毎日素敵なジュエリーに囲まれて、とっても幸せです^^ 非日常的な空間って、なんだかわくわくしますよね!! お仕事5日目、これが初めてのブログです!日々の中で私自身が感じたことや、お客様がブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)選びでお困りのことや、気になることを解消し、お2人にとって、素敵なリングを選ぶお手伝いができるようなブログにしていきたいと思っております。そして、セレクトジュエリーショップBROOCH 取り扱いのブライダルリングの魅力を、余すところなくお伝えしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!!
また、BROOCHでは、ブライダルリングをお持ちいただいたお客様、無料で指輪のクリーニングや磨きのサービスを行っております。これから挙式を迎える方は、是非その前にBROOCHにご来店くださいませ!綺麗にピカピカになったリングで大切な記念の日を迎えられるようにお手伝いさせて頂きます♪お待ちしております!!
さて、今回ご紹介させていただくのは、千二百年の歴史を持つ古都京都で誕生した、日本のブライダルブランド「NIWAKA 俄(にわか)」です。
千二百年もの悠久の時を刻む京都で「NIWAKA」は誕生しました。
京の歴史に育まれた美と感性は、簡素なまでに研ぎ澄まされ、NIWAKAの指輪に息づいています。俄のジュエリーは、ひとつひとつが大切な「作品」としてとらえられています。流れるような面と立体的な仕上げ。指輪自身のどの角度から見ても美しい形状はもちろん、指に着けた時の美しさも大切にデザインされています。熟練の職人が生み出す滑らかな指通りは、一生ものの着け心地を実現します。また、NIWAKAの指輪には、ひとつひとつ名前が付けられていて、まるで新郎新婦のお二人の思い出や情景を表現しているかのような温みを感じることができます。デザインはもちろんですが、名前や意味合い、ストーリーに想いを込めて指輪をお選ぶびいただくのも、とっても素敵ですよね☆彡
そんな俄の指輪の特徴は……
1.どの角度からも「美しいフォルム」
2.情景が深まる「セットリング」
3.一生ものの「着け心地」
4.気品まとう「確かな存在感」
です!!
さて!ここで、私山田のおすすめ“セットリング”をご紹介いたします!
エンゲージリング 露華(ろか)
―朝に生まれる 輝きの雫―
マリッジリング 朝葉(あさは)
―新緑の葉 ひかりあつまり―
清々しい朝の風景、新緑に煌く朝露の光にふたりの人生を映し出しているセットリングです。さりげない存在感が手元に優しい印象を与えてくれるデザインです。新緑の葉を表現したひねりのあるラインがとっても綺麗ですよね^^♪
エンゲージリング「露華」は、メインのダイアモンドへと続く小さなダイアモンドがすっきりと優美なデザインとなっております。ダイアモンドは澄みきった朝にきらめく透明な雫をイメージし、女性へ贈る純真な気持ちを表しています。透明な雫を表現した美しいメレダイアモンドが優しく光ります。ゆるいウェーブの細身リングで女性の指がとってもきれいに見えるエンゲージリングです!
マリッジリング「朝葉」は、成長していく瑞々しい新緑の葉を表現しています。朝の光を受けて伸びゆく姿にふたりの人生を重ねています。
俄でも細めのライン。シンプルでもシンプル過ぎないデザインをお探しなら、ゆるやかなウェーブラインの朝葉がオススメです!レディースのさり気ないダイアモンドが素敵なマリッジリングです!
重ね付けもとっても魅力的です。
NIWAKAには、このほかにも、素敵なセットリングがたくさんございます。是非ご覧になってください。
NIWAKAのセットリングは、重ね付けが出来るだけではありません! 重ねた時の全体のボリュームやバランスが美しく整い、デザインに一体感が生まれます。 ピッタリとかさなるだけではなく、作品によっては「あえて」婚約指輪と結婚指輪の重なる間に隙間を持たせるデザインもあります。それも重ねた時のバランスを計算しての事です。 また、指輪ひとつひとつに表された「情景」や「ストーリー」も重ねることでより奥深い世界が広がります。
そして毎日身に着けるブライダルリングだからこそ、NIWAKAの指輪は着ける人のことを考えたデザインと仕上げにこだわっております。 着け外しの負担が少なくなるよう指輪の内側を丸くアーチをつけながら仕上げることで、柔らかな指通りと着け心地の良さを実現しています。まるでスッと指に吸いつくようなそんな滑らかさです。
そして、当店BROOCHには、新潟県初のNIWAKAサロンがございます。限られた店舗でのみ取り扱いますリングも、多数ご用意しております。京の歴史に育まれた美と感性は、簡素なまでに研ぎ澄まされ、NIWAKAの指輪に息づいています。NIWAKAのジュエリーは、ひとつひとつが大切な「作品」として作られます。流れるような面の美しさ、立体的な仕上げ、どの角度からみても美しいフォルム。これを曲線美と呼びます。 正面はもちろん、側面、内側など、細部に至る完成度の高さはジュエラーとしての品質と誇りの証です。指輪のデザインとしてだけではなく、着けた人が美しくあるように、リング自身の美しさはもちろん、着けた時の美しさを大切にデザインされています。さらに、熟練の職人が生み出す滑らかな指通りは、一生ものの着け心地を実現します。機械では成し得ないアーティスティックなフォルムとバランスは全くもって量産に向かない、高い技術をもつ職人だからこそ実現できます。 熟練の職人が、ひとつひとつ丹念に仕上げていくNIWAKAの指輪。爪留、彫留など細かな造形と細部に至る美しい仕上げ。僅かな誤差も許さない匠の誇りが美しさを生み出すのです。 また、選りすぐられたダイアモンドの使用、高純度の貴金属に特別に高い硬度を持たせているなど、細部に至る完成度の高さはジュエラーとしての品質と誇りの証といえます。
続いて指輪のマテリアルについてご紹介いたします!
―NIWAKAのマテリアル―
エンゲージリングは3つ、マリッジリングは4つのマテリアルからお選びいただけます。俄では、ジュエリーとしてふさわしい品位を持つ高純度の貴金属に、特別に高い硬度を持たせています。そのため、おふたりの人生と共に長くご愛用いただけます。
ハードプラチナ Pt950
希少性の高いプラチナを95%使用したハードプラチナPt950。プラチナの白く美しい輝きを最大限に活かすために、95%の高純度にこだわり、さらに残り5%に独自の配合を施した、一般的なプラチナよりも硬度の高い「ハードプラチナ」なのです!
ピンクゴールド 750PG
ジュエリーとしてふさわしい品位である純度75%のゴールド(18K)を使用し、肌になじむやわらかなピンクの色味を表現しています。コーティング(メッキ)を施していないため剥離の心配がなく、安心してご着用いただけます!
イエローゴールド 750YG
ジュエリーとしてふさわしい品位である純度75%のゴールド(18K)を使用し、ゴールド本来の華やかな色味を表現しています。こちらもコーティング(メッキ)を施していないため剥離の心配がなく、安心してご着用いただけます!
プラチナゴールド 750PtG
ジュエリーとしてふさわしい品位である純度75%のゴールド(18K)を使用しています。さらに残り25%のうち10%に希少なプラチナを配合した、とっても贅沢なマテリアルです。通常のホワイトゴールドとは異なり、こちらもコーティング(メッキ)を施していません。そのため、コーティング剥離の心配がなく、安心してご着用いただけます!
ゴールド素材にはコーティング(メッキ)を施していないため、プラチナと同様のメンテ餡巣をお受けいただけます。
いかがでしたでしょうか??
実物を着けてみたい!と思ってくださった方は、是非BROOCHへお越しください!