圧巻の美しさNIWAKA俄にわかの初桜ういざくらはピンクダイヤモンドが魅力!
こんにちは、新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの岩渕です。
今日は雨の影響もあり少し涼しくなりましたね!
このまま涼しいと過ごしやすいのですが、、、、皆様熱中症には気を付けてください!
さて、日々お客様とのデザイン打ち合わせで、色々発見がございます。
その中で私自身が感じたことや、お客様がブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)選びでお困りのことや、気になることを解消し、
お2人にとって、素敵なリングを選ぶお手伝いができるようなブログにしていきたいと思っています。
セレクトジュエリーショップBROOCH取り扱いのブライダルリングの魅力を余すところなくお伝えしていきます!
今回ご紹介する結婚指輪は俄NIWAKAにわかの 初桜 です!
初桜(ういざくら)
初々しさは 薄紅の桜の如く
出会った頃の初々しい気持ちを薄紅の桜でイメージしております。
エンゲージメントリングは、ダイアモンドを支える爪で5枚の花びらを、腕で桜の枝葉を表現しています。ウェディングリングの細タイプのデザインは、ひとひらの花びらをメレダイアモンドで表現しています。太タイプのデザインは、側面にまで及ぶ有機的なラインで、花を支える桜の幹を表現しています。エンゲージメントリングとウェディングリングを重ねると、咲き初めの桜の花とその木の情景が生まれます。
きれいですね♪
ピンクダイヤモンドは希少性も高く、神話もありますね♪
ピンクダイヤモンドの物語は、オーストラリアの先住民アボリジニによって伝えられています。
遠い昔、アボリジニの女性が漁をしていました。
すると、”バラマンディ”という大きな美しい魚が網にかかりました。
その魚は、何とか網から抜け出そうと水面を大きく跳ね、空を舞い、岩場の深い谷の隙間にあった美しい水の池に逃げ込みました。
その場所がアーガイルダイヤモンド鉱山になりました。
やがて、”バラマンディ”の煌びやかな鱗や体が、鉱山で採れる様々なカラーのダイヤモンドに変わり、バラマンディの心臓が、煌びやかなピンクダイヤモンドに変わったと伝えられています。
また、世界で採掘される天然ピンクダイヤモンドの9割は西オーストラリア州で産出。
この土地で初めてピンクダイヤモンドが発見されたのは1979年。
ある地質学者が蟻塚の中に埋もれているダイヤモンドの原石を発見。
現在ではリオティント社が鉱山を操業。
年間381トンを産出している中で、ピンクカラーはそのうちのわずか0.1%。
ほとんどがブラウン、イエロー、無色。
その中でのピンクまたレッドは、希少中の希少。
ピンクダイヤはまさに宝石の王様!
すっごくステキです!そんな素敵で貴重なピンクダイヤモンドをあしらった結婚指輪、、、一生大切なものとなりますね♪
ぜひ店頭にてお確かめください♪