結婚指輪はふたりの絆の証です。結婚を誓って一生涯身に着けるものなので、壊れてしまっては大変です!強度がしっかりとある丈夫な結婚指輪を選ぶのがおすすめです。
今回は、新潟で人気の鍛造製法ブランドや、鍛造製法と鋳造製法の違いについて詳しくご紹介致します。
強度が足りないと指輪はどうなる?
指輪の強度は、リング幅と比例します。細ければ強度が下がり、太ければ強度が上がります。
強度が低い指輪は、歪みやすくなります。毎日身に着ける結婚指輪は、どうしても負荷がかかりやすくなるので歪んでしまうのです。リングが歪むとセッティングしてあるダイヤモンドが外れる原因になるので、歪みが強いと石が外れてしまいます。せっかくの記念の結婚指輪のダイヤモンドが外れてしまうのは悲しいですよね。
鍛造製法とは
鍛造製法とは、金属に圧力を加えて鍛えてリングを成形していきます。そうすることにより金属の密度が高くなり硬さが出て強度が強くなります。一般的に指輪づくりの製法で多い鋳造リングと違い歪みや変形がしにくく傷がつきにくいのが特徴です。
鍛造製法の結婚指輪は、強度が強く、金属密度が高いので着け心地が滑らかで、結婚指輪を毎日身に着けたい人や耐久性を重視したい人におすすめです!
新潟で人気の鍛造製法ブランド
新潟にある鍛造製法ブランドでオススメなのが「CHRISTIAN BAUER(クリスチャンバウアー)」です。”結婚は、この先何十年も続く永遠の誓い。ふたりが歳を重ねても、かわらず似合い、ますますなじんでいく。”結婚指輪に大切なデザインはそういうことだと、クリスチャンバウアーは考えて指輪を140年以上作り続けています。クリスチャンバウアーの結婚指輪は、独自の自社合金やこだわりの鍛造製法で作られています。ドイツの国家公認マイスターたちによる丁寧な手作業により仕上げる世界的に見ても、とても贅沢な方法で作られているリングです。一度指に通していただくとその違いははっきりします。”一生もの”にこだわりたい方のためのブランドです。
もう一つが、「N.Y.NIWAKA(ニューヨークニワカ)」です。”ニューヨークと京都 ふたつの感性の出会い”をテーマにつくられるニューヨークニワカの結婚指輪は、スタイリッシュでエレガントです。研ぎ澄まされたフォルムとなめらかな着け心地は日本を代表する俄ならではです。洗練されたデザインがお好きな方におすすめのブランドです。
最後にご紹介するのが「FURRER-JACOT(フラージャコー)」です。フラージャコーは、スイス シャフハウゼンのアトリエで職人の手によって丹念に一点一点作られるすべての宝飾品は160年の歴史の中で培われた匠の技の継承によって作られています。デザインもシンプルでエレガントなものが多く、キラキラしすぎない控えめな印象の結婚指輪が好きな方にオススメです!
この3つのブランドはBROOCH(ブローチ)に全て揃っているので、その場で見比べることが可能です!