新潟で結婚指輪を探していると”CHRISTAIN BAUER(クリスチャンバウアー)”というブランドを見かけると思います。
クリスチャンバウアーの結婚指輪は、非常に品質が高く、世界的に支持の高いブランドです。しかし品質が高い分お値段も高いです。
せっかく高い金額を払うなら納得して選びたいですよね?そこで今回は、クリスチャンバウアーの金額の理由を徹底解剖致します。
CHRISTAIN BAUER(クリスチャンバウアー)ってどんなブランド?
クリスチャンバウアーは、モノづくりの国ドイツで誕生したブランドで、1880年に創業しています。今から1世紀以上の歴史を誇るブライダルブランドです。クリスチャンバウアーの工業部門では、ベンツ・ポルシェ・BMWなどの自動車部品や、ボーイング・NASAの航空部品を製造しており、高く評価されています。それだけ高い技術力を誇っているからこそ、ジュエリーにもこだわりをたっぷり詰め込んでいます。
クリスチャンバウアーこだわりの鍛造製法
クリスチャンバウアーの結婚指輪は”鍛造製法”で作られています。鍛造製法とは、圧縮を繰り返した”地金”を160tの圧力で打ち抜きリングに形成していく方法です。鍛造製法で作る指輪は、強度が高く、金属密度が高いので重厚感があります。また着け心地も滑らかに仕上がります。しかし、多くの工程をふむためコストがかかります。
しかもクリスチャンバウアーは、通常他のブランドでは行わいな”合金”から手掛けて結婚指輪を作ります。”合金”とは、金属と金属を溶かして合わせることをいい、18金素材やプラチナ950素材を合金して作ります。これは、クリスチャンバウアー独自の鍛造製法に耐えられる良質な金属を作るために行われているそうで、そのためここにもコストがかかります。
クリスチャンバウアーのきれいなダイヤモンド
クリスチャンバウアーは小さなメレダイヤモンドの品質にもこだわっています。通常結婚指輪に留める小さなダイヤモンドはグレード指定できませんが、クリスチャンバウアーは、F~Gカラーの無職の範囲で、透明度はSI1と婚約指輪品質のダイヤモンドが留まります。
しかも、先ほどご紹介した通りクリスチャンバウアーの地金は硬度がとても高いため、石留め加工が非常に難しく、熟練の技術が必要です。また、ダイヤモンドの輝きを最大限に活かすため、マイクロスコープを使用し、きれいに留めていきます。
一切妥協せずに作られる結婚指輪
クリスチャンバウアーの結婚指輪は、素材や作り方にこだわっているので価格が高いのですが、なぜ妥協しないかというと、「生涯つけ続けるために」というのを大切にしているからです。これからの人生を歩む二人にとって、結婚指輪は固い絆を結ぶ お互いの分身のような存在です。だからこそ、指への負担を軽減させる着け心地、何十年もの間着け続けられる耐久性、飽きのこない普遍的なデザインを大切に結婚指輪を造っています。
それだけいいものへの自信があるからこそ価格が高いのです。ぜひ試してみてその確かな品質の良さを確かめてみてはいかがでしょうか?