結婚指輪(マリッジリング)は毎日つけるもの?
基本的に結婚指輪(マリッジリング)は毎日着けるものです。もちろんそれぞれのお仕事内容や生活スタイルなどにもよりますが、結婚情報サイトZexy【ゼクシィ】調べによると結婚されるご夫婦全体の98.2%が結婚指輪(マリッジリング)を購入しているとの結果でした。ほとんどのカップルが毎日着けることになる結婚指輪(マリッジリング)ですが、どんなものを着けていても基本的にはきまりはなく、デザインはおふたりの自由で決められます。最近では普段のファッションやふたりの趣味に合わせて結婚指輪のデザインを決めたり、ふたりの願いを込めて内側に記念の日付やイニシャルなどの刻印を入れたり、結婚指輪(マリッジリング)のバリエーションもさまざまです。ふたりが納得するものを選んで毎日着けることによって、思い出が重なり特別なものになっていきます。毎日着ける結婚指輪(マリッジリング)は丈夫なものがいいですよね!ファッションジュエリーとは違い、結婚指輪(マリッジリング)は毎日着けるものですので指輪の強度は重要です。丈夫な結婚指輪(マリッジリング)や指輪の強度を調べると【鍛造リング】というワードが出てきました。
鍛造リングとは?
日本のジュエリーの多くは「鋳造」(ちゅうぞう)という、溶かした地金を型で冷やして固める製法で作られています。鋳造と比べて「鍛造」(たんぞう)は、刀匠が金属をなんども叩いて圧力を加え、強靭な刀を作り上げる製法と同じ原理です。その製法の違いから、鋳造(ちゅうぞう)と鍛造(たんぞう)では金属の密度や強度に大きく差が出ます。金属には、叩いたり延ばしたり曲げたりすることで硬くなる性質があります。鍛造リングは、圧力を加えて素材を形成する過程で金属中の気泡が抜けるため、非常に滑らかな美しい仕上がりとなり、金属の密度が高くなるため、抜群の強度をもった仕上がりになるのが特徴です。ドイツやスイスの結婚指輪(マリッジリング)は鍛造で作るリングが主流です。ドイツの鍛造リングで代表される結婚指輪(マリッジリング)はクリスチャンバウアーです。スイスはフラージャコーが有名です。
日本で人気の鍛造のマリッジリング(結婚指輪)
日本にももちろん鍛造で丈夫なマリッジリング(結婚指輪)があります。テレビドラマや映画の俳優さんに選ばれている人気の【プチマリエ ブライダル コレクション】は日本の鍛造リングで、永遠を約束する薔薇の指輪(ローズ・マリッジ)という素敵な意味を持つリングです。薔薇のブーケ&ブートニアに託す幸福への祈り、聖人「St.Cecilia」をイメージし、慈愛あふれるマリッジリング・コレクション 【プチマリエ】
プチマリエのリングは新垣結衣さん主演の大人気ドラマ【逃げるが恥だが役に立つ】や社会現象にもなった堺雅人さん主演の【半沢直樹】など時代を代表する人気ドラマで俳優さんの衣装としての結婚指輪(マリッジリング)に選ばれていました。今春4月からのドラマにも衣装提供が決まっていますので、決定したらまたお知らせします!
日本の鍛造リング【プチマリエ】とドイツの鍛造リングクリスチャンバウアー、スイスのフラージャコーが一度に比べて見られるの新潟市のジュエリーショップブローチです。