TAGHeuer-タグ・ホイヤー-カレラ ホイヤー02の魅力
タグ・ホイヤーは、男性なら一度は憧れを抱くようなこだわりの時計が並ぶスイスの高級時計ブランドです。モータースポーツからインスパイヤされたデザインに目が行きますが、タグ・ホイヤーは時計の”エンジン”にあたるムーブメントの開発に力を注いでいます。創業当初から160周年を迎えた今なお常に新しいことにチャレンジし続けているタグ・ホイヤーが、長い年月をかけて作り上げた”ホイヤー０２”についてその魅力と機械についてご紹介していきます。
満を持して登場したキャリバー ホイヤー02
タグ・ホイヤーカレラは、1963年、4代目当主のジャック・ホイヤーがレースのために開発したクロノグラフは、シンプルな文字盤ながら多くの情報を表示する時計として大成功を収め、レーシングドライバーたちに愛用されました。名門レース「カレラ・パンアメリカーナ」にインスパイアされた伝説的ストーリーに、モダンデザインの最先端と称賛された意匠を受け継ぎながら、その機能美を現代的に再解釈し、今でもタグ・ホイヤーのアイコンモデルとして絶大な人気を博しています。
そんなカレラシリーズの中で、今最も注目を集めているのがキャリバーホイヤー02です。
ダイアルの3・6・9時にインダイアルを配した横3つ目デザインと薄型設計、約80時間というロングパワーリザーブが特徴です。これは、スイスのシュヴネにある最先端の専用ファクトリーで生産している、時計業界でも最先端を行くムーブメントと言えます！さらに、ストップウォッチ機能を起動するときに歯車の噛み合わせ不良で起こる秒針の不正確な動き、いわゆる “針飛び” を起こさないように今回は「垂直クラッチ」を採用しています。垂直クラッチとは、ストップウォッチのオン・オフを司るクラッチが文字盤に対して垂直方向に動くものをいいます。今までは平行クラッチを採用していたので、より滑らかな切り替えが実現しました。また、前作と同様に操作を確実に、しかも心地良く行えるようレッドコラムホイールも搭載しています。ホイヤー02は、このふたつの機構を搭載すると同時に、約80時間パワーリザーブ、つまり主ゼンマイがフルに巻き上がった状態なら3日間以上動き続けるロングリザーブ性能も備えているという驚きのムーブメントなのです！！
ホイヤー02モデル
ホイヤー02を搭載したモデルはたくさん種類があります。
インパクトを狙うのであれば、スケルトン文字盤がとGMT機能が備わった CBG2A1Z.BA0658がおすすめです！12個のモジュール構成で作られた立体的なケースはどこから見てもカッコよく、男性の心をくすぐります。ケースサイズは45㎜とビックサイズで、周りとの差がつきやすいモデルです。
ゴツクなり過ぎず、機能のいいホイヤー02を着けたい方にオススメなのがホイヤー02エレガンスモデルです。写真はCBN2013.FC6483です。色合いがおしゃれなモデルで、ブラウンのアリゲーターストラップとローズゴールドプレートがアクセントになっています。ケースサイズは、42㎜と細身の方でもチャレンジしやすいサイズとなっています。女性ウケも良いデザインです。ほかにもエレガンスモデルはカラーが出ているので、ビジネスシーンでも着けやすく、永く愛用できるモデルです。
そんな注目のホイヤー02が実際に見れるのは新潟だとブローチです。
60回までの無金利フェアも開催されているので、是非チェックしてみてください。
