新潟の春プロポーズに向けてにわかのエンゲージリングが大注目されている
新潟は今まさに冬本番といった寒さだ。しかし庭の木々に目をやると、春を間近に迎え、樹の先にはふっくらと新芽を付け、地面は雪で見えないが、地表近くに春の新芽が出る準備をしている、春の力を感じる。
新潟で生まれ育つと、春の訪れは、雪解けから始まる。雪が溶けて、木々を覆っていた雪がなくなり、土を覆っていた雪が少しづつ溶けてなくなると、それまで静かに春の準備をしていた大地が一斉に活動を始めたように動き出し、春へと季節を変化させる。
不思議なもので、新潟に暮らす我々人間もその、雪解けを合図に始まる春の訪れに合わせて、活動を始める。冬は、基本的に動きがとりづらいこともあって、春の始まりに、事の始まりをあわせる意識があるように思うのだ。
なので新潟は春プロポーズが多い。カップルにとって、恋から結婚へのステップアップは、季節に関係なく、カップルそれぞれのタイミングではあるのだが、春は始まりの季節なので、春にプロポーズをしたり、春に入籍を迎えたりするのは、自然の動きなのかもしれない。新潟ブローチでも、多くの支持を得ている、にわかは春プロポーズや春入籍にうってつけの、素敵なストーリー性を持った婚約指輪や結婚指輪が展開されている。なぜなら、にわかはひとつひとつの婚約指輪、結婚指輪に日本の美しい情景にちなんだ名前と、ストーリーが付けられていて、その婚約指輪や結婚指輪を持つ人にとっての、記憶や想いを閉じ込める、大切なワンピースになっているからだ。
新潟の花嫁はにわかのセットリングを見ている
にわかは1200年の歴史を持つ日本の古都、京都に本店アトリエを構える老舗のブライダルジュエリーブランドだ。NIWAKAの作る結婚指輪、婚約指輪はひとつひとつに日本の美しい情景にちなんだ名前とストーリーが込められている。現在、国内で発信するブライダルジュエリーブランドの中で、和のコンセプトやブライダルリングに世界観を打ち出すやり方で、ブライダルジュエリー業界をけん引するようなブランドだ。そんなにわかは、結婚を意識して、まずブライダルジュエリーを検索する花嫁が、検索の初期に必ず目にする。それは当然、多くの花嫁から支持されているからともいえるし、目に留まりやすい、和をコンセプトにしたにわかのアイコンが、花嫁の心をしっかりととらえているということでもあるかもしれない。
今、花嫁が注目している、ブライダルジュエリーのキーワードは「重ね着け」「セットリング」だ。セットリングとは、女性用の結婚指輪にダイヤモンドのエンゲージリングがぴったりと重なるようなデザインになっていて、普段使いの結婚指輪は良いのだが、特別感のある婚約指輪を一体いつ着けたらいいのか悩んでしまうという、花嫁の基本的な悩みを解消してくれる着け方なのだ。
にわかはこのセットリングデザインのバラエティに富んでいる。さらに、にわか結婚指輪に日本の美しい情景を重ねた名前や詩が付いているのに、にわかエンゲージリングを重ねるとその意味がさらに広がり、展開する。そのブライダルジュエリーを身に着ける意味が、更に心に響く設定なので、感動できることが間違いないのだ。
朝に生まれる輝きのしずくと新緑の葉に集まるひかりのストーリー
にわかで重ね着け人気のセットリングは、「露華ダイヤモンドエンゲージリング」と「朝葉マリッジリング」だ。「露華」は、朝に生まれる輝きのしずくという詩がテーマで、「朝葉」は新緑の葉ひかり集まり、というテーマだ。春、陽の光を浴びて、瑞々しく伸びゆく新緑の葉に、おふたりの伸びやかで輝く未来を重ねている。そこにある、陽を浴びた輝く水滴が「露華」だ。にわかエンゲージリングを重ねてあげることで、ふたりの未来はより輝くものになるのだ。
まずにわかの結婚指輪「朝葉」を花嫁が左手の薬指に着け、そこに「露華」を重ねると、そのぴったり重なる様子に思わず、感動のため息が出る。
この感動は、是非、全て花嫁味わってもらいたい。
