結婚指輪を決めるとき何を重視しますか?
ゼクシイの調査によると、「デザイン」と答えた花嫁さんが約90%、続いて「価格」が約50%、「リングの素材」という方が約30%という結果になりました。そこで、マリッジリング(結婚指輪)を選ぶポイントの上位になった『デザイン・価格・リングの素材』の3つを詳しく調べてみようと思います。
①デザイン
結婚指輪のデザインは『シンプル』でというシンプル志向の方が今年も増えています。指輪の形にはストレート・ウェーブ・V字などがありますが、シンプルで結婚指輪といえばコレ!というのが、形が直線的なストレートラインです。
②価格
ゼクシイ結婚トレンド調査2020の回答を見ると、結婚指輪の平均価格はおおよそ25万円でした。年齢層が上になると平均価格が少し高くなる傾向もみられます。
③リングの素材
花嫁さんの約70%がプラチナを選んでいます。婚約指輪も結婚指輪も、ブライダルリングといえ『プラチナ』が定番です。これは日本特有の傾向で、白く輝く色は花嫁さんの純真・純白な白のイメージと、純度が高いことで変色や変質がしにくく、長く着けるブライダルリングに相応しい安心なと言われています。
デザイン・価格・リングの素材の重要ポイント3つを押さえたブライダルリング俄【にわか】
私がブライダルリングで注目している日本のブランドNIWAKA【にわか】を例に3つのポイントを紹介させていただきます。
にわか(ニワカ)きら【綺羅】-経糸と緯糸 綾なす 美しき仲-
俄(にわか)綺羅(きら)は、着けると存在感と高級感を発揮してストレートデザインながらも躍動感ある魅力的な結婚指輪(マリッジリング)です。
綺羅【きら】は、糸を重ね合い、織りあげることで完成する美しい日本の織物をイメージした結婚指輪(マリッジリング)。
美しい絹の経糸(縦糸)と緯糸(横糸)のように、ふたりで輝かしい未来を織りなしていく様を表現しています。”縦糸”が男性、”横糸”が女性を表しており、ふたりで寄り添いながら輝かしい未来を作っていきましょう、という意味が込められています。
男性用のダイヤモンドなしの太モデルは、綺羅【きら】の詩にあるように、ふたりで輝かしい未来へ歩いていけるよう、どっしりと構えて女性を支えていくという志を描いたかのような、存在感ある形状となっています。綺羅は男性モデルも女性モデルも、自立した大人婚のおふたりに合うストーリーとデザインだと思います。
素材は定番のプラチナ(ハードプラチナ950)、高品位のK18YG(イエローゴールド)、K18PG(ピンクゴールド)、K18PtG(プラチナゴールド)の4種類から幅広く選べます。価格も選ぶ素材によって前後はありますが、30万円前後と平均的な価格です。平均的な価格でこの美しさと存在感を放つリングは唯一無二だといえます。大人花嫁さまに一度は着けていただきたい結婚指輪(マリッジリング)です。
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