ポロポーズをする男性は、どんな基準でダイヤモンドエンゲージリングを選ぶのか。
結婚を迎える男性がいざダイヤモンドをもってポロポーズをしようというとき、どんな基準でエンゲージリングを選ぶのか。
エンゲージリング中央に留まるダイヤモンドには4Cといわれる評価基準が設けられており、最愛の方へ贈るダイヤモンドの希少性にこだわって選ぶことができる。目に見える違いを演出したい場合は、ダイヤモンドのカラットサイズを大きくすることでその高級感、迫力は一目瞭然に上がっていく。カラーグレードやクラリティグレードは、希少性すなわち価格に反映される部分なので、高額なものを買った、贈ったという満足感を強く持てるはずだ。ダイヤモンドは選ぶ基準値が決まっていて、選ばれるアベレージ情報も多く流出しているのでどんなものを選べばいいかは大体見当がつくものだ。
男性にとって悩ましい、ダイヤモンドエンゲージリングのデザイン
一方、男性にとって悩ましいのが、エンゲージリングのデザインだ。そもそも男性にとって「かわいい」は難解だ。そんな男性に強い支持をあつめているエンゲージリングが にわか(ニワカ)のエンゲージリングシリーズだ。にわか(ニワカ)のリングにはひとつひとつ名前があり、美しい情景と想いが込められている。まるでふたりの思い出のような美しい風景、贈った瞬間からその意味とともに未来への決意を伝えることができる。さらに婚約指輪と結婚指輪を重ねて着けられるようにデザインされたセットリングが多く、重ね着けることで結婚後も、プロポーズの喜びが詰まったエンゲージリングを身に着けるきっかけになる。
桜の枝に見立てたデザインの婚約指輪、にわか(ニワカ)初桜(ういざくら)
どんなデザインが彼女に気に入ってもらえるかを判断するのが難しい男性もデザインに意味のあるものだと、積極的に選ぶことができる。そんな意味のある婚約指輪を贈りたい男性から人気が高いワードが「花」なのだ。女性は花が好き。花はそこにあるだけで心を豊かにしてくれる。見つめているとたおやかな豊かな気持ちがあふれてくる。花を贈られると、その美しく明るいエネルギッシュさを贈られているような嬉しさがある。女性の名前には花を使った名前もあり、まるで自身のことを見つめてくれているような喜びがある。今回紹介したい婚約指輪デザインが にわか(ニワカ)初桜(ういざくら)だ。その名前の通り「桜」をテーマとしているもので、「初々しさは薄紅の桜の如く」という詩が付いている。出会った頃の初々しい気持ちをイメージした婚約指輪。中央のダイヤモンドを留める爪を5本にして、指輪のアーム部分を桜の枝に見立てたデザイン。エンゲージリングがそのまま枝に咲く桜の花に見立てられている。
ふたりのこれからが明るいものへとなっていくように願いを込めた、ダイヤモンドのエンゲージリング
桜デザインのエンゲージリングを贈られれば、女性は自然と、始まりの季節の春、木々の芽吹きや暖かな陽の光を連想する。ふたりのこれからがそんな明るいものへとなっていくように願いを込めて。ダイヤモンドのエンゲージリングと桜の花の意味を両方贈ることができる、和テイストならではの にわか(ニワカ)エンゲージリング。その意味やテーマでエンゲージリングのデザインを決めるのは、男性にとってはデザイン選びの難局から救ってくれて、女性にとってはプロポーズの言葉に未来への決意も贈ってもらえるような両者うれしい選択になるに違いない。