NIWAKAの和の心遣いが、新潟の花嫁に強い共感をえられるわけ
NIWAKAは1200年もの長い歴史を育んできた日本の古都、京都に本店アトリエを構える老舗のブライダルジュエリーブランドです。初めは京都の街の中に小さな彫金教室を開き、ジュエリー制作を進めてきました。京都は日本の古都と言われ、日本に根付く文化の礎を築きて来た街です。
わびさびと言われる日本文化。何となく、日本庭園など、静寂の中にある佇まいには、わびさびというイメージが当てはまります。日本人であると、言葉の意味が明確に理解できていなくとも「わびさび」や、無機質なものに対しての「ぬくもり」など、言葉では表現しがたい空気感のようなものを理解することができます。そんな、日本人が潜在的に持つ美意識を、婚約指輪や結婚指輪の世界観に落とし込んでいるがNIWAKAなのではないでしょうか。
新潟の女性が大切に想う日本の美意識
新潟には「新潟美人」という言葉があるくらい、きれいな女性が多いと言われています。実際、新潟の中で出会う方は皆美しい方ばかりです。その美しさはどこから来るのでしょうか。新潟は日本海側に多くの面積を持っており、多湿な地域です。さらに豪雪地帯と言われたり、新潟の天候というと曇りがち、曇天です。一日当たりの日照時間が短いため、肌が日に焼ける機会が少ない。曇天、雨天が多く多湿なため、肌が潤って美しい。新潟美人は、色白でお肌のきれいな人のことを言うのかもしれませんね。
しかし、私はもうひとつ、新潟美人を作っている要因があると思っています。もう一つは、我慢強い。日本人の美意識の中に、我慢は美徳ととらえる風潮があります。現代においては、過度な我慢は断じてよくないですし、我慢することが美徳とは決して言えません。しかし、新潟の人の我慢は、事柄に対して、ひたすらに気持ちを押さえてする我慢ではなく、今ある事柄に対してプラスに変えて考える、発想の転換、プラス発想が得意なのではないでしょうか。
プラスに物事を発信する人は、一緒にいて気持ちがいいですし、心が美しいと感じます。新潟は、豪雪で、曇天、雨天が多いです。こういった人間の力では変えようのない天災に対しても、新潟人は前向きにとらえて過ごすことができるのです。雨を悔やんでも仕方がないですから。
結婚するなら新潟の人がおすすめ、ふたりで選ぶニワカブライダルジュエリー
結婚を迎えるにあたって、入籍日や結婚式日に当てはめたい新潟ならではの考え方があります。いざ、人生の大きな節目の日、プロポーズや入籍、挙式など、記念日を迎えることになると、気になるのがお天気です。当然のことながら、新潟はブライダルのオンシーズンになっても、曇天、雨天は他県よりも多くなります。せっかくの記念日なので、その日、玄関を出てすぐの空は晴天、青空であったら、どんなに気持ちが良いかと思います。しかし、天候ばかりはどうにもこうにもなりません。そこで、新潟美人発想が生きてくるのです。
昔、祖母から言われました。大切な記念日に雨が降っていて、朝から落ちこんでいた私に「雨降って地固まる」。雨の日が始まりということは、地盤がしっかり固まって、良い始まりになるというのです。落ち込んで、なんとかその日を楽しく迎えようとすることで、何も考えなかった時よりも、前向きにその日に取り組むことができたのです。
そんな雨に似合うNIWAKAブライダルジュエリーは何でしょうか。にわかにはたくさん素敵な婚約指輪や結婚指輪があって悩みますが、新緑や朝露をイメージしている、露華と朝葉の重ね着けエンゲージリング、マリッジリングのセットでしょうか。若葉は春の日差しと瑞々しい恵みの雨によって、健やかに成長します。雨によって、ふたりの新しい結婚生活は瑞々しく健やかに進んでいくのです。
にわかの結婚指輪の意味がふたりの未来を明るく照らしてくれる
結婚はお互いに支え合ってこそ、楽しくテンポよく進めることができます。
そのひとつのきっかけに、にわかのブライダルジュエリーの日本の美意識を宿した意味を持ち合わせてください。何気ない日常の中で、日本人だから感じることのできる、意味に支えられることがあるかもしれません。