「月が綺麗ですね」
夏目漱石が生み出したと言われている愛を伝える言葉ですね。夏目漱石が英語の教師をしていた時に、生徒が「I love you」を「我、君を愛す」と訳したそうです。それを見た夏目漱石は「日本人はそんなこと言わない。”月が綺麗ですね”、とでもしておきなさい。」と伝えたそうです。
文豪に夏目漱石が言ったという話は書いていないので、ほぼ都市伝説に近い話だそうですが、それでもこの言葉とその意味を知らない人はほぼいないのではないか、と言っても過言ではないくらい人々に浸透している言葉です。
またその返事の言葉はいくつかありますが、私が素敵だなと思ったのは「月はずっと綺麗でしたよ」という言葉です。「ずっとあなたが好きでした」という意味があるようで…夜空に浮かぶ神秘的な月を見ながら、お互いに想いあう。とてもロマンティックですよね！
そこで、京都で誕生した和風ブランド「NIWAKA（俄 にわか）」から月をイメージしている結婚指輪、婚約指輪をご紹介致します。
月がイメージのブライダルジュエリー
「月彩（つきさい）・月の雫（つきのしずく）」
婚約指輪（エンゲージリング）「月彩（つきさい）」
”月の彩り 二人を照らす”
月の光に彩られたおふたりの姿に、静かに輝く未来を重ね合わせ、それを表現したリングです。かっこよくて個性的なデザインで、サイドにセッティングされているマーキースカットダイヤモンドが特徴的です。マーキースカットダイヤモンドは年齢を重ね合わせても甘くなりすぎません。
結婚指輪（マリッジリング）「月の雫（つきのしずく）」
”ひたひたと やさしき光 母なる月”
静かで神秘的な月夜。青味を帯びた月の光から雫が滴るような情景をイメージしてデザインされたリングです。実はよく見るとV字ラインが左右非対称になっています。他のV字ラインとはまた違った印象。デザインにはこだわりたいけど、個性的過ぎるのは…というおふたりにもおすすめです！
「上弦の月（じょうげんのつき）」
”日ごと満ちる ささやかな光”
深夜の空に浮かぶ月をイメージしてデザインされました。満月になっていく月を、これから共に年月を重ねるおふたりの未来に連想させています。またリング中央にはゴールドのラインがデザインされています。このラインで満ちていく月を表現しています。リングの素敵なアクセントです。
NIWAKA（俄 にわか）
NIWAKAのリングにひとつひとつに名前と詩が付いています。そこには日本の美しい情景とおふたりを祝福する想いが込められています。ですので、おふたりが出逢った頃の思い出や想い、そしてこれから共に歩む人生への決意・希望などにぴったりなリングをお選びいただけます。また滑らかな着け心地を実現させるため、リングの内側の角を丸く仕上げています。極上の着け心地をぜひ店頭にてお確かめくださいませ。
