プロポーズの時期が近くなると、婚約指輪を今から用意したほうがいいのか迷うカップルも多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、婚約指輪を買おうか迷っている男性や、貰うか迷っている女性に向けて、婚約指輪は本当に必要なのかをお伝えしていきます。
目次
女性の本音 サプライズプロポーズの瞬間に婚約指輪は欲しいですか?
サプライズのプロポーズといえば、告白の言葉と一緒に輝くダイヤモンドの婚約指輪を贈る……という時代もありました。最近では、プロポーズの後日、2人で一緒に婚約指輪を買いに行くカップルも増えているようです。
そもそも男性の多くは、結婚を意識してから初めて指輪について触れることが多く「どんな婚約指輪を買えばいいのか?」「そもそも彼女の好みや指輪のサイズすら知らない」という方も。
いつの時代も婚約指輪は女性の憧れ
とある調査では、実際に婚約記念品があった人は7割ほどで、内訳は「指輪(エンゲージリング)」が8割でダントツ。この結果から、やはり今でも婚約指輪をもらう女性が大多数のようです。「婚約の証として身に着けていたい」という女性が多い中でも、「婚約指輪にお金をかけるのはもったいない」「自分だけ高価なものをもらうのは申し訳ない」そんな声も。
「婚約指輪はいる?」と聞かれたら
「欲しい!」と正直に言える女性もいれば、本当は欲しいのに「気持ちだけで十分」と本音を隠して遠慮してしまう女性もいます。
実際にいらない女性もいますが、大多数にとって、この質問は「彼は婚約指輪を贈るつもりがないのかな?」と、ちょっと複雑な気持ちになりますよね。
結婚は、結納、披露宴や結婚式、新婚旅行、さらに新生活のための引越しや家具の新調など、想像以上にお金がかかるものです。
いずれにせよ、2人で話し合い、納得する形を見つけるのが結婚生活を前向きに始める秘訣です。中には、結婚当時は若く収入も少なく婚約指輪を渡してあげられなかったけれど、結婚して数年後の記念日に、婚約指輪を購入するという素敵なエピソードも。
なぜ婚約指輪を贈ってもらえると嬉しいのか
ちゃんと婚姻届けを出して入籍することには変わりないのになんで婚約指輪が欲しいの?そう思う男性もいるかと思います。そこには「相手の本気度や信頼度が変わってくる」「もらったら素直にうれしい」「婚約指輪はただのモノじゃなくて、気持ちの証だから」など、様々な意見があるようです。婚約指輪には、女性側のご両親にとって、娘を大切に想ってくれている証にもなり、安心につながるという面もあります。これは、うれしいですよね。周囲に対しても、婚約の印が目に見える形になります。
大切な想いをダイヤモンドに閉じ込めて婚約指輪を贈ろう
いつの時代も、指輪など婚約の証となるものが欲しいのが、女性の本音の大多数です。それゆえ、ダイヤモンドの輝く婚約指輪はサプライズプロポーズに欠かせないアイテム。ただ、ジュエリーの知識が乏しいほとんどの男性が、彼女の好みの指輪を選ぶことは大変です。
そこで最近では、ダイヤモンドを贈る新しいプロポーズの「ダイヤモンドでプロポーズ」にも注目が集まっています。
指輪のサイズや好みが分からなくても大丈夫。むしろ、最初にダイヤモンドで驚きと喜びを。そして、婚約指輪が仕上がったときに贈られることで、まるでプロポーズを2度受けたかのような感動が生まれます。サプライズで愛を確かめあってから2人で選ぶ。きっと素敵な時間になるでしょう。
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