新潟の冬に似合うNIWAKAの世界観の出ているエンゲージリング
新潟は雪国と言われるだけあって、毎年、11月の後半ごろからチラチラと初雪が見られ、年を越えて2月ごろをピークに雪が降ります。
毎年の初めて街に雪が降る日は、通勤の車にも大きく影響が出てしまう。雪が降る初日は、除雪もまだ始まっていないからか、通常20分程度で動ける道も、大渋滞のため2時間もかかってしまうこともある。去年も例外に漏れず、初雪の渋滞が新潟のあちこちで起こっていた。そんな気候の特性から、新潟の結婚準備中のカップルは、雪の降る前に結婚の準備を進めておく。せっかく一生に一度の婚約指輪、結婚指輪なので、帰り道の天候のことなどを心配せずに買い物をしたいカップルが多いのかもしれない。
雪が降ると、トラフィックは乱れ、車社会の新潟では、出かける往来にいつも以上の時間がかかるので、雪は歓迎せざるものであるのだが、しかし、全部が全部、雪を毛嫌いするものでもなかったりする。
里山や街に降り積もった雪は、とても美しいからだ。
幼少期を新潟ですごした人は皆経験したことがあるかと思うが、雪の日の朝は嬉しい。いつもなら、もう少し布団の中にいたいとぐずぐずしてしまう日でも、家族に今朝は雪が降っている、と言われると、飛び起きて窓のところまで走ったものだった。
雪景色は今までの景色がまるで違うもののように見せてくれる。
にわか花雪エンゲージリングは世界でただ一つの愛の結晶
にわか花雪エンゲージリングは世界でただ一つの愛の結晶だ。
にわかは1200年の歴史を宿した、日本の古都、京都に本店アトリエを持つ、老舗のブライダルジュエリーブランドだ。にわかとは「俄」と書く。「俄」はにんべんと我という字に分けられる。人(他人)と我(自身)とで俄となす。という意味だそうだ。結婚とは、他人と夫婦、家族になること。にわかはブランドの名前に結婚観を置いているのだ。
にわかはひとつひとつの婚約指輪、結婚指輪に日本の美しい情景を重ねて、名前を付け、詩を付けている。にわかの婚約指輪、結婚指輪を持つ人が、その日本独自の美しい言葉の意味や響きに沿ってその婚約指輪や結婚指輪を持って下さるように。
天からの贈りもの君の薬指にひとつ
天からの贈りもの君の薬指にひとつというのが、にわかの「花雪」エンゲージリングの名前だ。冬の寒い日に天から次々と舞い降りる雪は、ふたつと同じものがないと言われている。雪の結晶は、その時の上空の気温や湿度と、地上の樹温湿度によって結晶される。わずかな温度差、湿度差で結晶の形は異なるので、ふたつと同じものがないそうなのだ。
そのふたつと同じものがない、唯一無二の形と、結婚するふたりの出会いの奇跡やふたりのこれまでのお付き合いの形と、雪の結晶を重ねているのだ。
「花雪」はダイヤモンドを留めているところを見ると、まさに雪の結晶がダイヤモンドを包み込んでいる形になっているのだ。指輪なので、ダイヤモンドを留めるところの形は決まったものなってはいるが、留めてあるメインのダイヤモンドは天然の産物で二つと同じものがない。
大切な人に贈ってもらったダイヤモンドが唯一無二の雪の結晶になぞらえられていたら、それは意味の部分でもいいものだと思う。
ダイヤモンドを引き立てるシンプルなエンゲージリングデザイン
ダイヤモンドを引き立てるシンプルなエンゲージリングデザインに人気が集まっている。大切な人からいただくエンゲージリングは、メインのダイヤモンドを引き立ててくれるシンプルなデザインも人気が高い。リングのデザインがシンプルなので、ダイヤモンドがしっかりと目立ってくれることと、その反面、シンプルなので、派手にならず、いつものお出かけに気兼ねせずに着けていける。
にわかのエンゲージリングデザインにはシンプルデザインが多くある。上記画像のような「ことほぎ」や「結」「睡蓮」などだ。その中でも、ちょっとしたオリジナリティが見られるデザインが「花雪」だ。
「花雪」はダイヤモンドの付け根の部分が緩やかにカーブしているので、ダイヤモンドに向かってのくびれが柔らかく、指に優しくなじんでくれる。
まるで一粒の雪が薬指に舞い降りてきた様を描いているかのように。