新潟の花嫁が行動制限解除に伴い真っ先に行きたい場所
新潟の花嫁が行動制限解除に伴い真っ先に行きたい場所と言えばハワイだ。新潟空港からの直行便はないが、新潟県民はフットワークが軽い。そして全くの私の偏見であるが、太平洋に対して強い憧れがある。
ハワイと言えば、世界でも有名な観光リゾート地で、豊かな自然があふれる一方、有名ブランドショップが多くあり、セレブから一般人まで幅広い人気を持っている。
新潟で人気のハワイアンジュエリーモチーフの意味
新潟で人気のハワイアンジュエリーモチーフというと、真っ先に頭に思い浮かべるものは、ハイビスカスだろうか。マイレの葉や波、ホヌなどゆっくりと考えを巡らせてみると、いろいろ思い出されるが、一番初めにパッと思いつくものと言ったら、ハイビスカスだ。
ここで、ハワイ好きな花嫁は、あのハワイアンジュエリーに使われている象徴的な赤い花は、プルメリアではないのか、と思うかもしれない。そこで今回はハワイアンジュエリーで人気のモチーフである、ハイビスカスとプルメリアについて比較してみようと思う。
ハイビスカスはハワイのイメージその物でもあるが、赤い花でフラを踊る人が髪に髪飾りとして着けていたりする存在感のある花だ。一方プルメリアは、白い丸い花びらの花で、清楚感のあるこちらもフラで髪飾りにも使われるが、編み込んで冠のようにして使われていることが多いかもしれない。どちらもハワイを代表する花で、その花の持つ意味も神秘的で美しい花だ。
ハワイ好きな人からしたら、こんな大きく違う花なのに、解説はいらないと言われてしまいそうだが、実は私はハワイの花といって、ハイビスカスもプルメリアも言葉は知っていたが、こんなにもまず見た目から違う花だとは知らなかったので、自身のおさらいの意味合いも込めて記載してみようと思う。
ハワイの州花であるハイビスカス
ハワイの州花であるハイビスカスは、ハワイ語でaloaloと言われ、花言葉が「幸せな未来」「信頼」を表します。その花言葉から、お互いを信じあい尊重し合う関係を表し、結婚指輪などのハワイ彫のモチーフに人気の花です。またハイビスカスには様々な色があり、その色によっても意味を持っています。
例えば、黄色いハイビスカスは「輝き」、ピンク色のハイビスカスは「華やか」などです。
４月から９月の花で、朝花を咲かせると夕方には落ちてしまいます。そんな儚さを持ったハイビスカスですが、その儚さゆえに「常に新しい美」という意味を持ちます。それはたった一日しか咲かない花ではありつつも次々と新しい花を咲かせる生命力に満ちた花という意味なんですね。
一方のプルメリアですが、花言葉は「気品」「大切な人の幸せを願う」などです。ハワイでは大切な人へ贈る花としても人気のある花です。プルメリアもまた様々な色があるのですが、代表的な色は白ではないでしょうか。白いプルメリアは、シンガポールホワイトと言われる品種で、「神が宿る花」と言われ、女性の魅力を引き出して幸せに導く守り神という意味なんですね。
意味を知って楽しむハワイアンジュエリーの新しい魅力
意味を知って楽しむハワイアンジュエリーの新しい魅力はどうでしたでしょうか。
結婚指輪の全周に施せれる美しい手彫りのハワイアンジュエリーが美しく魅力的なことは当然ながら、そのモチーフに込められた意味を知って、結婚をするふたりの未来のお守りにするのもおすすめだ。
