ハワイアンジュエリーの結婚指輪ってどんなの？
店頭に立っていると最近よく「ハワイアンジュエリーの結婚指輪を見に来ました」と声をかけていただきます。通年ハワイアンジュエリーの結婚指輪は人気が高いですが、やはり夏が近づくとよりハワイアンジュエリーの結婚指輪を探される方が多いようです。そもそもハワイアンジュエリーとは、ハワイ独自の彫りを施したジュエリーのことで、彫り柄のひとつひとつのに意味が込められています。そんなハワイ独自の彫りを施した結婚指輪が”ハワイアンジュエリーの結婚指輪（マリッジリング）”です。
人気のハワイアンジュエリーブランド「Makana-マカナ-」はなぜ高い？
新潟で「ハワイアンジュエリー 結婚指輪」で検索すると「Makana（マカナ）」というブランドが上がってきます。実際にリングを見てみると彫りがしっかりしていて存在感があります。ですので、友人が着けていていいなと思って自分たちもマカナの結婚指輪にしたいというケースも多いようです。マカナはハワイ語で”贈り物”を意味しています。大切な方同士で贈りあう結婚指輪（マリッジリング）にピッタリの名前です！マカナはこだわりにあふれたブランドです。リング自体は、日本の高い技術で作り上げ、それをハワイに空輸し、ハワイの現地の職人さんに手彫りで彫りを入れて持っています。日本で一般に流通している単なるインポートもののハワイアンジュエリーとは全く違う作りだからこそ支持を集めています。ただ、一切妥協せずに作るため、金額は高いです。結婚指輪の平均金額は20万から30万ほどです。一方マカナは、一番細い幅で作っても27万円～で、幅を太めにすると2本で50万円近くなります！！なかなかの金額になるので、見に来られた方皆様一瞬、…と間が生まれますw しかし高いから違うブランドにしようとならないのがマカナの魅力です。ほかにインポートもののハワイアンジュエリーは柄がついた型に素材を流して固めて作っているのもが多く、実際に彫っているわけではありません。見た目でも彫りのダイナミックさが違いますが、永く使っていくうちに彫りがダレて薄くなってしまいなす。ふたりの一生の記念と考えると妥協せずに選びたいところです。
「Makana-マカナ-」の選び方
マカナの結婚指輪はセミオーダーになっています。ふたりの希望に合わせてシュミレーションを出すことが出来ます。
1、素材を選ぶ：プラチナ,K18イエローゴールド,ピンクゴールド,ホワイトゴールドの4種類から選べます！
2、リングの形を選ぶ：丸みがあるバレルタイプと平なフラットタイプが選べます。
丸みがある方が結婚指輪らしさが強くなり、フラットの方はカジュアルな印象が強くなります。もちろん男性と女性で形を変えることもできます。
3、リングの幅を選ぶ：バレルは2.8㎜～8㎜まで、フラットは3㎜～9㎜とかなり幅が選べます。
4、彫り柄を選ぶ：ハワイアンジュエリーでもっとも大切な彫りも選べます！マカナオリジナルのマカナカットは、ハワイのもつ心地よく安らかな波と風をモチーフにしています。途切れるとこのない波や風は永遠に続く愛を意味し、幸せを運んでくれると言い伝えられています。葉っぱのような彫りのマイレリーフは、結婚式で新郎と新婦の手を結ぶのに使われる「神が宿る神聖な葉」がモチーフです。「絆を強く結ぶ」などの意味があり、絆を表す結婚指輪にぴったりの彫です。お花がかわいいプリンセスカットは、プルメリア（花）とスクロール（波）がモチーフです。プルメリアは「親愛」「情熱」「気品」などの花言葉があり、特に大切な人の幸せを願うもの、身を守る象徴でもあります。
5、サイドカットを選ぶ：マカナは表面だけでなくリングの横にも彫りを入れることが出来ます！
6、ダイヤモンドセッティング：リング表面にダイヤモンドを入れることもできます！
7、仕上げ：全体の仕上げもえらべます。
この7つの項目を選んでいくと、お気に入りのデザインになります。人気は女性がバレルの4㎜ピンクゴールドでカットプリンセスカット。男性はバレル6㎜プラチナでプリンセスカットです。この幅で作ると2本で442,200円となります。…やっぱり高い。でも選び抜いた喜びやこだわりの満足感はとびきりです。マカナ検討の方は分割を視野に入れて検討するケースが多いようです。
そんなこだわりのマカナが見れるのは新潟だとブローチです。自分たちの好きな彫りはどれなのかぜひ店頭で確かめてみてください。
