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新潟でプロポーズをするならハワイアンジュエリーを選ぼう

新潟プロポーズプラン

新潟でプロポーズをするならハワイアンジュエリーを選ぼう

新潟でプロポーズをするのにハワイアンジュエリーを選んでも大丈夫かという質問を時々いただきます。そもそもプロポーズのエンゲージリングの選択肢にハワイアンジュエリーが入っていない人にとっては、そんな質問なんて一般的にあるものなのかと、かなり疑問になってしまうことになると思うが、これが結構いらっしゃったりする。
ハワイアンジュエリーはその名前の通り、ハワイで古くから、ハワイの人々の中で親しまれている、ジュエリーだ。特徴としては、ハワイの自然界の営みを描く図柄を、金属板に彫り込んでいる彫金技法のジュエリーだ。ペンダントやバングルなど様々なものに、ハワイを代表する花、プルメリアや、ハワイの自然界にある、波や風がハワイの彫金職人によって、手彫りされている。
ハワイアンジュエリーの始まりは、ハワイ王朝最後の女王である、リリウオカラニ女王が、イギリスのヴィクトリア女王即位50周年を祝賀するために、イギリスを訪れた際にヴィクトリア女王が身に着けていた、最愛の人の名前が彫られたバングルに感銘を受け、リリウオカラニ女王も、ハワイに帰国後に、同じように記念となる装飾品を作らせ身に着けたということから、始まると言われている。

ハワイアンジュエリーマカナ

自然界から贈られる息吹を結婚指輪に彫り込むハワイアンジュエリー

自然界から贈られる息吹を結婚指輪に彫り込む特別なジュエリーがハワイアンジュエリーだ。ハワイでは文化継承を文字ではなく、フラや物語を通じて継承する文化がある。日本も多くの人に親しまれているフラダンス。「フラ」とは踊りという意味がある。なので、よく我々が使う「フラダンス」は実は「ダンスダンス」という重複した言葉の意味になるのだ。ハワイの人々は、フラを通して、ハワイの波や風を表現し、神様からの恵みや自然の営みの意味を後世へ継承してきたのだ。
日本と近い環境にあるハワイ。周りを海に囲まれる自然豊かな島だ。海から吹く風や、打ち寄せる波はハワイの人々に恵みをもたらしてくれるのだ。
ハワイアンジュエリーには、波や風が描かれている。それは、ハワイアンジュエリーを身に着ける人が、ハワイ島を取り巻く様々な恩恵を日頃から身に着け、守られるようにという意味が込められているのだ。

ハワイアンジュエリーブランド「MAKANA」

BROOCHのハワイアンジュエリーMakanaのおすすめ

新潟BROOCHのハワイアンジュエリーMakanaおすすめの柄は、マイレリーフだ。Makanaは結婚指輪用にフォーカスして、ハワイアンジュエリーを作っているブライダルジュエリーブランドだ。なぜかというと、通常、ハワイアンジュエリーというと、ハワイの一般民衆に親しまれているものなので、シルバーやK10など、貴金属の中でも、安価な素材で作られている。しかし結婚指輪となると、長く身に着けていても変色しない、着け心地がストレスにならないというところも重要なポイントになる。Makanaはそういった、結婚指輪としての素材のこだわり、着け心地のこだわりが、ハワイアンジュエリーブランドの中で、しっかりと構築されているのだ。
Makanaのハワイアンジュエリー結婚指輪は、まず素材が、変色などを起こさない、K18(18金)またはプラチナで作られている。K18もプラチナも通常結婚指輪に使われる貴金属で、肌に対してのアレルギー反応が起こりづらく、変色がない。そして、鍛造製法と言って、指輪になる前の金属に圧力をかけて鍛えることで、金属に強度を持たせ、長期間の使用に耐えられるようにしている。鍛造製法で鍛えられた金属は、通常の溶解して型に流し込んだ金属と比べると固くなっているので、手彫りを施すと、金属光沢をしっかりと出してくれる。
Makanaの結婚指輪はその彫柄から放たれる金属光沢が特に美しい。

新潟でハワイアンジュエリーの結婚指輪

新郎と新婦を結ぶマイレリーフのレイ

ハワイに行くと、首から花の首飾りをかけている絵を思い浮かべる。あれはレイと言って、ハワイに伝わる首飾りなのだが、ハワイで結婚をするとマイレリーフの葉で作った例でふたりの手首を結んで、永久の幸せを願う儀式がある。ハワイアンジュエリーマカナに使われているマイレリーフの彫柄はその、新郎と新婦を繋ぐマイレリーフのレイを指輪にしているのだ。

ハワイアンジュリーの婚約指輪と結婚指輪