近年、ハワイアンジュエリーの需要が高まっているように感じる。見た目がオシャレなだけではなく、ハワイの自然がモチーフの多様な柄や、意味などが人気の秘密のようだ。ハワイアンジュエリーはシルバーで出来たファッション用のものからK18(18金)やK10(10金)、Pt900(プラチナ)などの気金属で制作している高額なラインのものもある。
今回ご紹介するのはブライダルジュエリーを制作するハワイアンジュエリー【MAKANA(マカナ)】。マカナとは「贈り物」という名のハワイアン語だ。ここのブランドのコンセプトは”二人が出会い、ここに絆を持てること。それが神様がくれた1番の贈り物。2人の絆をカタチにする…”素晴らしき奇跡をも呼ぶ精霊の力「マナ」。ハワイで深く信仰され訪れる人を癒し続ける優しい力。マカナのジュエリーを身につけられた方々が皆マナを感じ、その力とともに幸せに包まれますように…。そう心を込めて、一途掘りあげられたリングがマカナです。”
手彫りで彫り上げたハワイの波やマイレリーフ、プルメリア…。その全てに意味を持ち、持つ方の願いや誓と重なります。結婚指輪はシンプルである。そういった考えよりも、2人らしさや2人のオシャレの感度を表したり、絆そのものなので、シンプルに囚われる必要はあまりないようだ。
ハワイの伝統とスピリッツ
手彫りのハワイアンジュエリー・マリッジリング
約140年の歴史を持つハワイアンジュエリー。その永木時間の中で培われてきたハワイじぐれん職人の技。マカナはハワイの熟練職人により、ひとつひとつ手彫りで制作されたマリッジリング(結婚指輪)です。マカナの持つ圧倒的なオリジナリティーはここから生まれました。一般的に広く流通しているインポートもののキャスト(鋳造)と呼ばれる模様が既に型に組み込まれ、そこに素材を流し入れて固めて作る製法や第三国の未熟な彫りで製作されたハワイアンジュエリーとは本質的に異なり、マカナの堀には本物ならではの迫力と生命感が生まれます。
おふたりの絆と共に愛のメッセージを込めてハワイアンジュエリーを贈りませんか？
