結婚を決めた2人が役所に提出する婚姻届け。入籍日は2人にとって大切な記念日になるので、意味のある良い日に入れたいですよね。
ブローチでは、おふたりの入籍日が特別な日になるように応援しています!
そこで、今回は2023年12月で入籍日にするならおすすめの縁起の日、語呂合わせで覚えやすい日などをご紹介します。
入籍日を決める前に知っておきたいこと
入籍日はおふたりにとって一生の記念になる日です。
恋人として最後のデートであり、ご夫婦として最初のデートの日になります。
ですので、思い入れがある日や大安など日取りが良い日に入籍される方が多いです。
土日祝日など役所のお休みの日でも、時間外受付で婚姻届けを出すことが出来ます!
時間外に婚姻届けを出される場合は、完全記入できていないとその日に受理されないので、注意が必要です。
大安や仏滅って何?六期とは?
六曜(ろくよう)は、日本の伝統的な暦において、一週間を六つの周期に分けたものです。これらの周期は、吉日や凶日を示すために用いられ、日本の日常生活や行事に影響を与えることがあります。
六曜は、大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅と6つの日にち割り振られています。主に農業や行事の日程を決定する際に参考にされ、各曜日によって適していることや避けるべきことが異なります。
ただし、現代の日本では西洋の曜日も一般的に使用されており、現代ではそれほど気にされない方が大半ですが、ご親族も関わることですので、きちんとお話しされることをオススメします。