「プロポーズされたい」
おそらくどの女性もずっと思っている、幸せな呪文のような言葉だ。
プロポーズとはつまり「結婚を申し込まれること」プロポーズをされることで、ふたりが結婚へ向かって進み始めることになる。しかし、「プロポーズ」をしたから(されたから)といって、すぐ結婚できるわけではない。
プロポーズの日から入籍日へ向けて、結婚準備を進めていくことが、これから、長い人生を共に過ごしていくための重要な、やり取りを多く含んだ期間となるのだ。
【にわか】のエンゲージリング(婚約指輪)でふたりの決意を形にする
ふたりの結婚準備にあたり、結婚指輪(マリッジリング)婚約指輪(エンゲージリング)はどんなものが良いか考えることは、大体のカップルがまず最初にすることではないだろうか。携帯を開いて、またはパソコンを開いて結婚指輪(マリッジリング)婚約指輪(エンゲージリング)の情報を検索するだろう。その際に、必ずと言ってもいいほどに目にするブランドが【にわか】だ。紫色の上品な背景と「和」をコンセプトにした、凛とした佇まいの画像から、ふたりの結婚記念品にこれはふさわしいものではないかと、ピンとくるカップルも多いはずだ。
【にわか】は京都に本店アトリエを構え、国内の多くの都市に基幹店を持つ、老舗のブライダルジュエリーブランドだ。【にわか】とは漢字で「俄」と書く。「にんべん」に「我」と書いて「俄(にわか)」だ。人、すなわち他者と我、自分がいて「俄」となるという、ブランドネームの意味を持っている。人と人の関わりでこの世の中はすべて成り立っているといっても過言ではない。まさに【にわか】のブランドネームコンセプトが現在の我々のある様を表しているといえる。自身を取り巻く環境と他者との関りがあってこそ、人生のストーリーが進んでいる。「結婚」とは他人と他人が共に生活し、家族になることを指しているので、【にわか】の結婚指輪(マリッジリング)婚約指輪(エンゲージリング)を日々身に着けながら、相手を想い合うのも悪くない。
【にわか】のダイヤモンドからも見える、「和」コンセプトへのこだわり
エンゲージリングのダイヤモンドにはアメリカの鑑定機関、GIA(Gemological institute of America)が1940年代から定めた、ダイヤモンドの世界共通の評価基準である4C(ヨンシー)を取り入れた鑑定書といわれる評価が付いていることが多い。鑑定書はそのダイヤモンドが本物であるか否かを見る基準ではなく、あくまで価格設定の基準値となるので、鑑定書が付いていないからといって、そのダイヤモンドを疑う必要はない。しかし、鑑定書により、ダイヤモンドの価格をより安心して適正な判断の中で選ぶことができるので、選ぶ指標にもできる。婚約指輪(エンゲージリン)のダイヤモンド選びにおいて、4Cは中立で安心できる判断材料になる。
その観点から、ダイヤモンド選びを進めていくと、中には4Cのすべてのグレードを表さないものや、独自のダイヤモンドの評価判断を敷いて販売しているダイヤモンドも多くある。そういったダイヤモンドが必ずしも悪いものや、選んではいけないものということではないが、その4C評価以外の表記が何を表しているのかは、慎重に判断すべきではないか。ブランドオリジナルの評価なので、そのこだわりが価格に跳ね返ってくることになる。そのこだわりが、内容に見合ったものであれば、オリジナリティを信じて選択してもいいかもしれないが、不明確な場合は、GIA基準のような、第三者機関の判断はありがたい。
【にわか】は「和」をコンセプトに、【にわか】のブライダルジュエリーに留めるダイヤモンドにも独自の「和」のこだわりを反映させている。しかし、購入する側にとって優れている点は、その【にわか】ダイヤモンドが、全てGIA基準の4C評価を取得したダイヤモンドであることだ。世界基準の中で選ばれたダイヤモンドでありながら【にわか】オリジナルのこだわりを表現してあるのだ。