ドイツの老舗工房で作られるCHRISTIAN BAUER(クリスチャンバウアー)。年月を重ねても色褪せないデザイン。それは色と線の絶妙なバランス、そして配置されるダイヤモンドで完成する。クリスチャンバウアーの【シンプルフォルム】は単に装飾を省いたというデザインではなく、深いポリシーと考え抜かれた機能美がかくされています。【ドイツブランド】というと、まずイメージするのはなんだろうか?「太い・ごつい・厚い・カッコイイ」などなど、ハードなイメージが多いのではないでしょうか?実はクリスチャンバウアーにはJAPANLIMITED(ジャパンリミテッド)と呼ばれるシリーズがある。それは今までにないスリムな鍛造リングなのだ。
スリムな鍛造リング(細い鍛造リング)JAPAN LIMITED
毎日身につけるリングだからこそ、丈夫な指輪がいい。だけれど、丈夫な指輪=鍛造リング=太いリング。ではないのがジャパンリミテッド。日本の皆様に愛される太さ・厚み・デザインをドイツと日本で力を合わせて完成させた、それがジャパンリミテッド。そのどれもが日本人の生活スタイルに合わせて作られた。全て日本で制作をかけてしまうと、バウアーを超える美しさや強度を超えることが出来ない。全てをドイツで制作をかけてしまうと、日本人の好む仕上がりにはならない。この問題を全てジャパンリミテッドは解除した。ドイツの職人の高いクラフトマンシップが発揮された「スリムな鍛造リング」がここに誕生したのだ。
実際に試着してみると、幅は約3mm前後の馴染みのある太さ。形状は甲丸〜平甲丸〜平打ちの柔らかいデザインからドイツらしいスタイリッシュなハードなデザインまで幅広く展開されている。ボリュームダウンした事もあり、お値段も10万円代が数点。クリスチャンバウアーでは中々10万円代は不可能であった。それはどうしても幅が太くあつくなることで材料費がかかる…。日本の結婚指輪(マリッジリング)の相場は2本で25万円程だ。今回のジャパンリミテッドはとても手に届きやすい価格帯のところも日本人に親しみをもてるポイントなのかもしれない。