春はプロポーズの季節、新潟の結婚するカップルにも人気の【にわか・俄・NIWAKA】
【にわか・俄・NIWAKA】は日本の美しい情景をひとつひとつの婚約指輪(エンゲージリング)、婚約指輪(マリッジリング)に込めて製作している、「和」のテイストを取り入れた老舗ブライダルジュエリーブランドだ。その【にわか・俄・NIWAKA】の中で人気のあるデザインに「初桜(ういざくら)」がある。「初桜(ういざくら)」はその名前の通り、「桜」をテーマにしており、初々しさは薄紅の桜のごとくという詩が付いている。出会った頃の初々しいふたりの気持ちを薄紅の桜に見立てているという。
「桜」は日本の春を代表する花だ。ピンク色の小さな五弁の花が大樹にたくさん重なり合って咲き誇る様はピンク色の霞がかかっているようにも見える。ピンク色かわいらしい花が隙間なく広がり、空の色に映るコントラストは思わず息をのむ美しさだ。新潟の冬は長い。その長い冬が終わり、いよいよ春がやってくる。差し込む日差しに温かさが加わり日々春の息吹を感じ始める頃、それが、物事の始まりやふたりの出会いのタイミングになる。そんな始まりの春が、運命のプロポーズタイミングになったカップルや、今年の春に桜の樹の下で結婚の約束をして、晴れてこれから入籍を迎えるカップルも多いことだろう。
このタイミングに運命の瞬間を迎えたカップルは満開の桜が思い出のシーンを鮮やかに彩ってくれる。しかし、この春が恋の始まりだったカップルや、この春に満開の桜を一緒に見たことがきっかけで、結婚へ向けてふたりの距離がぐっと縮まったカップルは、桜の見ごろを終え、季節がすっかり夏になる今ごろが、正にプロポーズのその時、運命の時を迎えているのではないだろうか。
春にこだわらず贈ることができる【にわか・俄・NIWAKA】桜テーマのエンゲージリング
【にわか・俄・NIWAKA】の婚約指輪(エンゲージリング)、結婚指輪(マリッジリング)は、デザインに「和」のテイストが息づき、日本の美しい情景を映し出す洗練されたデザインが魅力だ。そしてそのひとつひとつのリングには名前が付けられている。その中で人気なものが、花の名前の付いた婚約指輪(エンゲージリング)、結婚指輪(マリッジリング)である。特に、春を代表する「桜」テーマのリングは人気が高い。「満開に咲く桜の木の下で、永遠の愛を誓う。」こんな運命のプロポーズをいただいたら、その日の想いは生涯心に残り、桜を見るたびに結婚を決めた時の緊張感や、ドキドキ、胸の締め付けられるような高揚感を思い出させてくれる。しかし、必ずしも運命の言葉を告げるタイミングが、満開の桜の時期とは限らないもの。
確かに後々には運命の人となる最愛の人と、桜の花を見たかもしれないが、結婚のタイミングは春には限ったことではない。ただ、「桜」の持つ「巡る」という意味をプロポーズに贈ってあげられたら、花嫁にとってそのプロポーズは、季節に関係なく、永久に巡る想いを持たせてくれたり、始まりの春のような初々しい気持ちを思い出させてくれるものとなるだろう。
【にわか・俄・NIWAKA】の婚約指輪(エンゲージリング)、結婚指輪(マリッジリング)はそんな使い方ができるのだ。必ずしもそのテーマにふたりのタイミングを具体的に当てはめる必要はない。真夏に【にわか・俄・NIWAKA】「初桜(ういざくら)」を贈ってもらいたいのだ。春を代表する花「桜」を春以外の季節に贈ることで、「桜」の持つ、永遠に巡ることを願う思いが、そのプロポーズにより込められるのではないだろうか。
「春」への連想がより強い「桜」だからこそ、むしろ【にわか・俄・NIWAKA】「初桜(ういざくら)」は、「なんで今?」「真夏に桜?」というサプライズ演出にもなるはずだ。