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  1. 新潟の結婚指輪・婚約指輪
  2. 新潟で俄(NIWAKA)の指輪を選ぶ
  3. ダイヤモンドなしの【にわか】結婚指輪が新潟のカップルに人気な訳

ダイヤモンドなしの【にわか】結婚指輪が新潟のカップルに人気な訳

新潟プロポーズプラン

【俄(にわか)NIWAKA鯨(鯨)】海の神様、地球上最大級の生物、鯨をモデルにした泰然自若な結婚指輪を見る

シンプル好きな新潟カップルには【にわか】のこだわりマリッジリングが人気

新潟で結婚指輪(マリッジリング)、婚約指輪(エンゲージリング)のご案内、ご提案をしていると、新潟のカップルはどの世代も、ブレずにずっとシンプルデザインを好む方が多いことに気が付く。というのも、様々なジュエリーメーカーやブライダルリングブランドから、その時に人気になっているマリッジリングデザインやエンゲージリングデザインの提案をもらが、新潟ではそれほど支持を得ていかず、シンプルで飽きのこない形を選ぶというのが、毎回なので、新潟カップルの好みはシンプルというものが私の感覚値だ。
ただ、シンプルといっても内容の幅は広い。飽きがこなくシンプルが良いが、人とは違うものが良かったり、シンプルといっても、ダイヤモンドなどの華やかさではない地金装飾のしっかり施されたデザインが良いということだったり、シンプルでもニーズは様々だ。大切にしているポイントは、仕事やファッションの好みに左右されず、年齢を重ねても着け続けられることだ。

1200年の歴史が育む日本の美意識【にわか・俄・NIWAKA】の結婚指輪

1200年の歴史が育む日本の古都、京都に本店アトリエを構える老舗ブライダルジュエリーブランド【にわか・俄・NIWAKA】は、ひとつひとつの結婚指輪(マリッジリング)、婚約指輪(エンゲージリング)に日本の美しい情景にちなんだ名前と詩が付けられており、【にわか・俄・NIWAKA】のリングを持つ人が、その意味をデザインや身に着ける日常の中で感じ取ってもらえたらと願い製作されている。【にわか・俄・NIWAKA】のブライダルデザインはシンプルな見た目でありながら、意味や込められたストーリーが凝ったものが多い。もし、結婚指輪(マリッジリング)で、ダイヤモンドの装飾はなしのシンプルなものを検討しているカップルには、【にわか・俄・NIWAKA】鯨のストーリーが面白いので注目をしてもらえればと思う。

新潟で人気の和風ブランド俄(にわか)の結婚指輪なら正規取扱店BROOCH(ブローチ)にお任せ

自然界の美しさをテーマにする【にわか・俄・NIWAKA】鯨マリッジリング

室町時代の末期の京都発祥の信仰に都七福神参りがある。七福神というと、よく見かけるものは、七人の福の神様が宝船に乗っている図だ。もともとは、それぞれ神様の祀られた神社が京都にあり、新春に巡拝することで、七難即滅、七福即生極まりなしといわれ、徳を得られるというものだ。また京都のお正月の習わしで、七福神の描かれた絵を正月2日に枕の下に入れて眠ると縁起が良いとか。その七福神の神様の中に、日本古来の神様でえびす様がいる。恵比寿天は七福神の中で唯一日本の神様で、イザナミ、イザナギ二神の第三子といわれ、満三歳になっても歩かなかったため、船に乗せられ捨てられたという。その後漂着した浜で祀られ漁業や、商売繁盛の神様となったというものだ。日本では昔から鯨漁がおこなわれている。その鯨が実は、恵比寿天のことだったという言い伝えがある。というのも、鯨漁が盛んだった頃の日本では、「寄りの鯨の到来で七浦が潤う」(浅瀬に迷い込んだ一頭の鯨で、七つの漁村の暮らしが潤う)といわれるように、鯨が捕れることで漁村に多くの富がもたらされた。その富をもたらす鯨が恵比寿天だということなのだ。漂着した鯨は、船で流されてきたえびす様だったのだ。恵比寿天を祀る漁村のえびす様は、片手に鯛ではなく、鯨を持っていたり、鯨に乗っているえびす様も祀られている。
【にわか・俄・NIWAKA】鯨は「泰然と大海を泳ぎゆく」という詩が付いている。家族愛や母性の象徴である鯨に、ふたりの家庭を見守ってくれるよう願いを込めてとあるが、私の見解では、【にわか・俄・NIWAKA】鯨をふたりの結婚指輪(マリッジリング)に選んで身に着けるということは、その後の人生を、恵比寿天に守られて豊かに送ることができるという願いが込められていることなのだ。鯨は縁起の良い神様なのだ。

新潟のNIWAKA・俄(にわか)

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