人生の節目に【にわか・俄・NIWAKA】ダイヤモンドを贈る
【にわか・俄・NIWAKA】ブライダルジュエリーにはひとつひとつのリングに日本の美しい情景や美しい言葉の意味にちなんだ名前と詩が付いている。こういった名前や詩は、結婚を迎えるふたりにとっては、プロポーズの決して揺るがない決断の下支えとなり、結婚してからの日々においては信念を貫く力となってくれる。結婚を迎えるにあたって、プロポーズをするという人生の節目にダイヤモンドの婚約指輪(エンゲージリング)を贈ることは、地球上でもっとも硬いダイヤモンドのように、結婚するという決意は固く変わらないものだという意味を表している。しかし、ダイヤモンドが硬いから、婚約指輪(エンゲージリング)として贈ったといってもなんだか味気ないというか、せっかくの情熱が伝わりづらいようにも思う。そこで、【にわか・俄・NIWAKA】の婚約指輪(エンゲージリング)をふたりの記念に選ぶと、もともと付いている名前や詩がふたりの記念日に付加価値を与えてくれるのだ。
【にわか・俄・NIWAKA】柊エンゲージリングの魅力
【にわか・俄・NIWAKA】柊エンゲージリングは「悪鬼を遠ざけかぐわしき花咲く」という詩が付いている。「悪鬼」とは、日本や中国、朝鮮半島に伝わる人間に対して悪をはたらく鬼の総称をいう。柊というと、クリスマスに飾られるトゲトゲした葉をイメージする人が多いが、クリスマスに飾られる赤い実を付けるヒイラギはセイヨウヒイラギといって、この【にわか・俄・NIWAKA】柊とはいったん違うものを指す。柊はキンモクセイ科の花で、秋から冬にかけて咲く。そして梅雨のころから初夏にかけて黒い実を付ける。葉はとげとげした艶のある緑色で、花はかわいらしい白色、キンモクセイのような甘い香りがする。柊の花言葉は、葉のとげから「用心深い」、樹の幹が強靭なことから「剛直(ごうちょく)」、葉が時間と共にとげを落とし丸くなっていくので、初めの見た目にとらわれないという「先見の明」、葉のとげから「魔除け」、花のかわいらしさと香りから「歓迎」という幅広い意味が付いている。しかしどれをとってもブライダルに向くものばかりで、感激する。【にわか・俄・NIWAKA】柊エンゲージリングは左右から上下に捻って立ち上がるアームが中央でダイヤモンドを支える、凛とした上品なデザインだ。その、他を寄せ付けないような凛とした佇まいに、女性の美しさを見出せるような、そして、柊の持つ甘い香りのかわいらしい花がその、強さを帯びた見た目に隠されていると思うと、愛おしさを覚える。【にわか・俄・NIWAKA】柊エンゲージリングを贈ると、これから一生守っていくという意味を、一緒に贈ることができるのだ。
【にわか・俄・NIWAKA】綾マリッジリングの魅力
【にわか・俄・NIWAKA】綾マリッジリングは「互いの心つないで歩む」という詩が付いている。「綾」は女の子の名前によく使われており、意味、由来は和織物の綾絹から来ている。「面と面が交差して盛り上がった状態」のことを指し、「節目のある模様を織り出した織物」という意味のようだ。経糸と緯糸でしっかりと織りなされる織物は、複雑さや強さ、美しさを表すので、和織物の持つ、魅力のように、強く美しいものということで、女の子の名前にも使われるのだ。【にわか・俄・NIWAKA】綾は結婚指輪(マリッジリング)のデザインの中では、左右から大きくカーブを描く躍動的なデザインで、華やかさや特別感が際立つものになっている。しかしその意味は大和撫子のような「奥ゆかしさ」や「秘めた強さ」なので、結婚指輪(マリッジリング)にある程度存在感のほしいけど、派手になりたくない女性にお勧めだ。メンズデザインも躍動的で太めなので、着け心地に安定感があり、他の人とは違いう結婚指輪(マリッジリング)を着けたいという人にあっている。綾は「節目」を指しているので、結婚というふたりで歩む人生の記念品にぴったりではないか。
【にわか・俄・NIWAKA】ならではの重ね着け
【にわか・俄・NIWAKA】柊エンゲージリングと綾マリッジリングの重ね着けは、デザインのぴったり感よりも、意味の重なりに注目してもらいたい。綾は女の子の名前に選ばれる、繊細で美しい、しなやかで強いイメージ、柊は秘めたかわいらしさをその凛とした見た目で守っているイメージ、ふたつのリングが合わさることで、男性からの「一生守っていきます」という意味をずっと持てるような、意味深いデザインになるのだ。