【にわか・ニワカ】の婚約指輪でプロポーズ、まず何から決めるべきか
男性は決意を込めて、大切な彼女に想いを伝え、女性は彼からの待ちに待ったプロポーズを受けと、ふたりの結婚が決まるといよいよ婚約指輪や結婚指輪を選ぶ時がやってくる。
自身がこの先ずっと身に着けていくジュエリーを選ぶ時、初めて他人の着けている婚約指輪エンゲージリング、結婚指輪マリッジリングが気になってくる。友人はどんな婚約指輪なんだろうと、意識が向いていくし会社の同僚はどんな風に結婚指輪を選んだのか、結婚指輪を買う決め手はいったい何だったのか、現在は選択肢が多いので、気になる花嫁が多いはずだ。
【にわか・ニワカ】でふたりが喜ぶ結婚指輪の決め手を解説
婚約指輪を決める決め手は何だろうか。エンゲージリングはダイヤモンドが婚約指輪の中央に輝く、プロポーズに贈る指輪のことを言う。通常、ジュエリーは日常生活に着けやすい手になじむデザインが好まれる。しかし、エンゲージリングは別だ。この感覚は男性には伝わりずらいが、もし女性が「いつも身に着けられるデザインがいい」といっていたからといって、中央のダイヤモンドが小さく控えめなものや、リング部分に埋め込まれたデザインを選ぶのはやめておいた方が良い。
エンゲージリングは女性が小さいころから憧れて大切な運命の人からプロポーズの言葉と共に贈ってもらえることを夢に描いているものだ。「いつも身に着けられる・・・」とはいつも身に着けていたいという心を言い表しただけで、デザインは王道の、誰が見ても婚約指輪とわかるような、ダイヤモンドが指輪の中央にキラキラと大きく輝くものが良い。中央のダイヤモンドがメインなので、ダイヤモンドを留める指輪部分はシンプルに装飾のないものが好まれる。【にわか・ニワカ】でいうと、花雪はなゆき、白鈴しろすずなどだ。
結婚指輪を決める決め手は何か。よく店頭で結婚指輪を探すカップルに言われることは、「シンプル」なものを探しているという言葉だ。「シンプル」とは幅が女性もので2センチから3センチほど、男性物で2.5センチから3.5センチほどで女性のデザインにはダイヤモンドが多くても5石くらいセッティングされ、形はストレートかわずかにウエーブしたものを指す。【にわか・ニワカ】でいうと朝葉あさは、せせらぎ、雪佳景せっかけい、笹舟ささぶねなどだ。
「和」のコンセプトが他の結婚指輪との違いを生み出す
デザインのシンプルさにこだわってしまう多くのカップルが悩むところは、人との違いだ。シンプルな結婚指輪が着けやすいからいいと思って選んではみたものの、これでは周りの誰かと一緒なのではないか、この結婚指輪を着ける意味は何かに悩んでしまうカップルもいる。
そこで現在、新潟の結婚を迎えるカップルに支持を得ているものが【にわか・ニワカ】だ。【にわか・ニワカ】は1200年の歴史の街、京都に本店アトリエを構える老舗ブライダルジュエリーブランドで、ひとつひとつの結婚指輪デザインに「和」の美しい情景を込めた名前と詩が付いている。
デザインはプラチナがきれいに映るシンプルなものが多い中で、名前やストーリーの所以がデザインのちょとしたところに垣間見える。意味を持たせてあるので、ひとつひとつの指輪に込められた意味を胸に持ちながら結婚生活を贈っていくことができる。身に着けた際の印象は、ファッションや仕事、年齢を気にせず着けられるので、見た目ではなく、ふたりでその結婚指輪を持つ意味の部分にこだわって持つことができるのだ。