ブライダルジュエリーブランド にわか(ニワカ)製作の歴史
現在、新潟をはじめ日本全国の多くのエリアにブライダルジュエリー にわか(ニワカ)の取扱店があり、直営店といわれるブライダルジュエリー にわか(ニワカ)直轄の店舗を主要都市圏を中心に多く構えるブライダルジュエリーブランド にわか(ニワカ)は創業1979年、設立1983年を迎える老舗のブライダルジュエリーブランドだ。
日本の美しい情景を込めて名前と詩を付けるブライダルジュエリー
1200年の歴史の街、京都に本店とアトリエを構え、「和」のコンセプトで、婚約指輪(エンゲージリング)結婚指輪(マリッジリング)のひとつひとつに日本の美しい情景を込めて名前と詩を付けてブライダルジュエリーを展開していることが、多くの花嫁から支持を得ている。
「和」ブライダルジュエリーブランド にわか(ニワカ)の美しく華やかな新作が新潟に登場
ブライダルジュエリーブランド にわか(ニワカ)が2011年の新作発表したシリーズが花麗(はなうらら)だ。それまでもブライダルジュエリーだけでなく、歴史ある にわか(ニワカ)京都工房で培った技術を、ジュエリー制作全体へ展開させていた にわか(ニワカ)だが、多くのレーベルを通して、ハイジュエリー(価格に高額な一定の定義があり、貴石を含む厳選された石を使用し、芸術的テーマに沿ったアート作品を指すジュエリー)の製作へ大きく踏み出したのがこの頃であったように思う。にわか(ニワカ)ジュエリーコレクションがそれだ。そのシリーズに花麗がある。花麗(はなうらら)はジュエリー自身がまるで旋律を奏でるように歌い、美しく咲き誇る花をイメージしているようなコレクション。幸せに満ち、麗かな生活を楽しむ、そんな女性の輝きをダイアモンドの花で表現している。美しいシルエットを際立たせながら、女性らしいデザインに仕上げたリング、ペンダント、ピアスがある。ダイアモンドが一面に敷き詰められたリングは、花びらが風に揺れ動く様子を表現されているかわいらしい花束のようなダイヤモンドパヴェセッティングのジュエリーだ。そこからインスパイアされてできたブライダルジュエリーシリーズの婚約指輪(エンゲージリング)結婚指輪(マリッジリング)花麗(はなうらら)は中央の決意を表す にわか(ニワカ)ダイヤモンドの両脇に花が揺れ動く様子を描いた大小のメレダイヤモンドが敷き詰められている。
それまでの「和」をコンセプトにした凛とした大和撫子のイメージから、日本人女性の内に秘めた麗らかな美しさを見せるブライダルジュエリー花麗(はなうらら)はここ新潟の花嫁にもすぐ注目を集めた。
日本の美意識を宿らせた美しさ
花麗(はなうらら)は、まず第一印象として、たて爪(ソリーテル)といわれる通常の王道エンゲージリングと比べるとかなり華やかだ。ただ、着物を連想して見てもらいたい。日本の伝統衣装、着物は華やかに大ぶりな花や模様が描かれているものは豪華絢爛で美しい。だが決して派手と表現されるものではない。それを身にまとうと華やかさの中に気品が見られ女性を美しく引き立ててくれる。花麗(はなうらら)もそのような特徴があるのだ。花麗(はなうらら)は美しい。結婚を迎え、一生を共にする決意に満ち溢れる美しい女性の心の中にある溢れる喜びを表している。