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太め結婚指輪の定番、ドイツ発祥の鍛造結婚指輪クリスチャンバウアー【CHRISTIAN BAUER】を見る

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普遍の美しさが生み出す太めリング、海外ブライダルジュエリーブランド

結婚指輪(マリッジリング)のボリュームはどのくらいが妥当なのか。結婚指輪を選ぶ際に確認している見た目のポイントは複数ある。まず素材だ、プラチナ(白金)、ゴールド(金)、シルバー(銀)チタン、ステンレス、革製、あとは何が想像されるだろうか。この6つの素材中で結婚指輪(マリッジリング)に選ぶなら、プラチナ(白金)かゴールド(金)がお勧めだ。シルバー(銀)は素材の特性で、空気中の酸と結合して変色を起こしてしまう。結婚は未来までこの決意が変わらないように願うものなので、変色してしまう金属はあまりお勧めではない。チタンやステンレスはまず市場価値が低いので、私は結婚にまつわる物は自身にとって特別でありたいという思いをもっているのでお勧めしない。そして、硬い。結婚指輪(マリッジリング)において硬さは通常メリットとされる。硬い=丈夫だからだ。だが、チタンやステンレスの硬さは、日常着けに求める硬さを超えて硬い。つまりどんなに角を落として丸みを付けた加工を施しても、それは細かい平面を付けているに過ぎないので(そもそも滑らかになるまで丸みを加工できない)着け心地が痛い。チタンリングをファッションジュエリーやペアリングで検討したことがある人なら、この解説はご存じのところだろう。そしてサイズを将来的に加工で変更することができない。革製は、上記の理由から、素材価値、経年劣化、衛生面でお勧めしない。

素材価値があり経年劣化しづらく、加工がしやすく上質、高級な輝きがある物がプラチナやゴールドだ。次に確認しているのは、形だろうか。まっすぐなものか曲がったもの。人間の手は柔らかく曲がっている。なので柔らかいカーブを描いた結婚指輪(マリッジリング)だと、指に沿うようになり手がよりきれいに見える。逆にまっすぐなものは、手の柔らかい見た目とは違う形なので、着けることで手をすっきりと見せたり機能的に見せてくれる。そして次が幅ではないだろうか。日本人女性の平均的な薬指の長さは約7cmほど(ちなみに私は6.7cmでした)、男性は7.5cmほどということだ。結婚指輪(マリッジリング)を選ぶ際に指輪の幅をみんな自身の指の長さからで考えているわけではないだろう。素材や形の際にもポイントにした、「一生もの」や「普遍」、何より「似合う(よりきれいに見せてくれる)」が判断のポイントなのではないか。

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太め結婚指輪の方が一生ものにふさわしい

結婚指輪(マリッジリング)の平均的な幅は3mmほどだ。太めの結婚指輪(マリッジリング)というと、指や指輪の形によっても見え方が変わるので前後はあるが女性用で3mm以上、男性用で3.5mm以上を指す。近年、「一生ものだから」「高級感があるから」という理由で太めの結婚指輪を選ぶカップルが増えている。経年劣化せず高級な素材の結婚指輪を結婚するふたりが結婚式のセレモニーで誓いの言葉と共にお互いに着け合う。この先のふたりの幸せを願って、途切れない円を身に着ける、特別な存在であるお互いに重ねて希少貴金属を贈り合う。なぜ太い結婚指輪(マリッジリング)は一生ものになるのか。それは結婚を決意するときのふたりは若いので、見た面も手の形も、皮膚の雰囲気もハリがあるが年齢を重ねるとともに、少しづつ体や顔の線が下がり、皮膚もハリがなくなってくる。ハリがなくなってくると、顔も身体も手も骨ばった印象になる。そうなると、そもそも指輪にボリュームと存在感のある結婚指輪(マリッジリング)がすっとなじんでくるのだろう。その時の、若い時の手の印象、ではなく、自身が持っているそもそもの印象としてボリュームがある結婚指輪(マリッジリング)が合っているのだ。

クリスチャンバウアー(CHRISTIAN BAUER)だからできる芸術的な仕上がり

ドイツ発祥の鍛造結婚指輪クリスチャンバウアー(CHRISTIAN BAUER)鍛造製法という特殊なつくりのために、ボリューム感があるデザインが多い。貴金属性のインゴットを数トンもの圧をかけて鍛え上げ、ドーナツ状に打ち抜いて、ボルト状まで再度鍛えて形成したものを指輪の形に削り出して製作する。精密な作業から生み出される美しい直線を描いた結婚指輪(マリッジリング)は普遍の存在感のある仕上がりになるのだ。