自然界からの流れに守られ導かれるという願いを込めた、MANAKAのエンゲージリングとマリッジリング
今、婚約指輪（エンゲージリング）結婚指輪（マリッジリング）選びで新潟の花嫁やウエディング小物に意味を持って選びたいカップルに選ばれているハワイアンジュエリー。ハワイアンジュエリーはもともとハワイに暮らす人々にとって、海や山、風など自然界から贈られるスピリチュアルなメッセージをハワイに伝わる伝統的な踊り、フラダンスに代表されるようにひとつひとつ意味があり、それをジュエリーの彫柄にして、自然界からの流れに守られる、導かれるという願いを込めて持たれている。始まりは、ハワイ最後の王リリウオカラニ女王がイギリス訪問にあたりエリザベス女王のジュエリーをオマージュしたものといわれている。
ハワイと日本、感謝と恐れ敬うことで共存していく道
我が国日本もハワイと同じように周りを海に囲まれた自然豊かな国である。そして我々には八百万の神（やおよろずのかみ）といって、海、風など自然界からのものに神が宿るという神教が日常として根付いている。山、川、火、水、岩、樹木などはもちろんのこと、井戸、門、屋根などに至るまで、あらゆるものに神様が宿ると考えられているのだ。これは信仰する宗教とは関係なく、食事や日常生活の中で自然とそこにあるすべて物に魂が宿り、感謝することを教えられている我々にとってごく自然の現象だ。おそらく自然豊かな環境であるハワイも同じことなのだろう。海からは恵みをもらうし、厳しい天災ももらう。感謝と恐れ敬うことで共存していく道を決めて生活してきたのだ。その感謝と祈りを踊りにして自然界にささげたものがフラのルーツとなる。
意味のある婚約指輪（エンゲージリング）結婚指輪（マリッジリング）
ハワイアンジュエリーは異国の習慣なので、日本に暮らす我々が婚約指輪（エンゲージリング）結婚指輪（マリッジリング）に選ぶことは、単にリゾートウエディングに憧れた印象を持つ人もいるかもしれない。しかし、ハワイアンジュエリーの彫りに込められた意味は、単にハワイにある自然植物の彫柄ではなく、自然界から贈られる希望や守りの意味なので、これから新たな人生の道を歩みふたりにとっては正に道筋となる意味のある婚約指輪（エンゲージリング）結婚指輪（マリッジリング）になるのだ。
ハワイアンジュエリーがカップルに支持されている真意
本格派手彫りハワイアンジュエリーブランドMakana（マカナ）では3種類の彫柄が選べる。中でも「マイレリーフ」はハワイの挙式の際に、新郎と新婦の手を繋いで結ぶツル系の植物で、「神が宿る神聖な葉」といわれてる。「マイレ」はハワイにある神聖なツル植物。「レイ」は繋ぐ輪を表す。結婚するふたりを繋ぎ、その「レイ」はふたり（人間）と神様を繋ぐ「輪」を表しているのだ。本格派手彫りハワイアンジュエリーを身に着けることは、ごく当たり前の、自然界に感謝する心、隣人との繋がりを想うことなのだ。そこに今、ハワイアンジュエリーが意味や願いをもって婚約指輪（エンゲージリング）結婚指輪（マリッジリング）を選びたいカップルに支持されている真意が見える気がする。
