プロポーズを仕掛けたい…彼女の左の薬指のサイズは?
サプライスプロポーズ、プロポーズをこれから仕掛けたい男性にとって大きなネックになることが、彼女の左の薬指のサイズだ。身長などは何となく隣に立っている雰囲気や、何気ない会話の中で出てくる話題かもしれない。しかし指のサイズはなかなか日常の会話の中では出てこない話題になっている。そもそも女性本人が自身の指のサイズをわかっていないことが多い。トレンドの洋服ならデートの際に洋服屋に立ち寄って、ちょっと見てみるついでに服のサイズが話題に上がることは考えやすい。身長も男性の肩くらいの身長なのか、同じくらいなのかなど想像しながら当てることができるが、指はそもそも話題に上がらない。指輪のサイズが話題に上がるということは暗に「指輪が欲しい」ということになるので、女性からはなかなか言いづらい。なぜか指輪を着けることはカップルにとって大きなステップアップなので、女性からは言い出せない話題なのだ。
プロポーズ成功のサイン
ちなみにもし彼女から指輪の話題、もしくは指輪のサイズの話題が上がっているとしたら、それはもうプロポーズの催促をされていると言っても間違いではない。「いつプロポーズしてくれても大丈夫よ!」というサインともいえる。
婚約指輪(ダイヤモンドエンゲージリング)のサイズ選び
話は戻って、サイズだが、男性がサイズをわかって婚約指輪(エンゲージリング)を選びに来ている場合、指輪のサイズは過去に選んだペアリングのサイズを覚えていて指定してくることが多い。(ありがたいな・・・と女性を代表して思います)ペアリングは大体シルバー製品が多く、そのお店にサイズごとに用意してある。サイズ展開は7・9・11・13号の奇数号数の展開となっていることが多いかもしれない。もしそのサイズを覚えている場合は婚約指輪(エンゲージリング)のサイズ決めがよりやりやすくなる。お持ちのペアリングのデザイン、幅や形状とその指輪をちょうど良く着けていたか、おいくつくらいの時に選んだペアリングかを問診させていただいて、ご提案している婚約指輪(エンゲージリング)のサイズ決めに落とし込んでいく。ただ、シルバー製品リングとブライダルジュエリーの制作職人が作ったプラチナ製品リングでは着け心地が全く違う。専門の職人が一点一点作っているプラチナ製品のブライダルジュエリーは、着けるときの指通りは滑らかで柔らかく、指にしっかり着けてしまうとしっかりとフィットしてストレス感が全く感じられない。なのでおおよそのサイズを、お持ちのペアリングのサイズから推測して決めていくのだ。つまりサイズが全く分からないという方同じ方法でサイズを決めていくので、ペアリングのサイズなど具体的なものがなくても全く心配はいらない。
たまに指の直径を測ってきてくださる方がいたり、紙や紐で指の太さを測って持ってきてくださる方もいる。その方法もとてもありがたいが、あまり正確なサイズにはたどり着けないので参考にはなりずらい。ただなぜありがたいかというと、前述の、女性も公認で指のサイズをあたっていることになるので、そのプロポーズは成功するということだからだ。彼が自身の指のサイズを聞いてくれるのだから、その理由や目的を確認するのは野暮というものだ。
プロポーズを仕掛ける男性にとっての朗報
サプライスプロポーズ、プロポーズを仕掛ける男性にとっての朗報は、熟練のブライダルジュエリースタッフがしっかりとデザインや贈るダイヤモンド、サイズについて提案してくれることが大前提で、 にわか(ニワカ)の婚約指輪(エンゲージリング)は安心の後日サイズ調整無料のアフターメンテナンスサービスが付いていることだ。大切な彼女の左手の薬指のサイズがわからなくても、しっかりと専門ジュエリーアドバイザースタッフが問診して提案したうえで、誤差微調整についてはジュエリーブランド付帯の無料サービスを使って、専門のブライダルジュエリー職人が強度やデザインを確認しながら丁寧にサイズ調整してくれるので、まずは安心して大切な彼女に想いを伝えるプロポーズに専念しよう!(調整可能サイズやサイズの調整方法はデザインによるので、店頭スタッフにお問い合わせください、サイズ調整不可のデザインもありますのでご了承ください)